論文 - 長谷山　彰

『続日本紀』大宝元年八月甲辰条について ー寺封に関する浄御原令文の存否をめぐってー

長谷山 彰

法学研究 （慶應義塾大学法学研究会）  ８２ （ ２ ） １７５－１９２ 2009年02月

研究論文（学術雑誌）, 単著, 査読有り

『山海経』と木簡―下ノ西遺跡出土の絵画板をめぐって―

桐本東太、長谷山　彰

史学 70 （ 2 ） 287-292 2001年02月

研究論文（学術雑誌）, 共著

律令裁判制度における天皇と太政官－上訴及び直訴の制をめぐって

長谷山　彰

史学 69 （ 1 ） 1-23 1999年08月

研究論文（学術雑誌）, 単著

律令制下の京職の裁判権について―唐京兆府との比較を中心に―

長谷山　彰

史学 66 （ 1 ） 1-31 1996年09月

研究論文（学術雑誌）, 単著

日唐裁判手続に関する一考察―獄令郡決条における太政官覆審の意義をめぐって―

長谷山　彰

史学 65 （ 1・2 ） 1-32 1995年10月

研究論文（学術雑誌）, 単著

不入権の司法的側面について―寺社領荘園における国家警察権排除の慣行をめぐって―

駿河台法学 8 （ 2 ）  1995年03月

単著

日本古代における賠償制と固有法―記紀・中国史書にみえる財産刑と住居焼却慣行をめぐって―

長谷山　彰

法制史研究  （ 43 ） 73-115 1994年03月

研究論文（学術雑誌）, 単著

阿衡の紛議の一側面―事件の政治的経過及び菅原道真の法解釈をめぐって―

駿河台法学 7 （ 2 ）  1994年03月

単著

身分制の側面からみた日本律の成立過程―庚午・庚寅年籍における良賤区分をめぐって―

駿河台法学 7 （ 1 ）  1993年10月

単著

『内外法制沿革略』を中心としてみた中金正衡の思想―奥平壱岐から明治の官僚中金正衡へ―

長谷山　彰

近代日本研究（慶應義塾福沢研究センター） 9 1993年03月

研究論文（学術雑誌）, 共著

倪正茂「中国における科学技術法制建設と科学技術法学研究」（下）

駿河台法学 第６巻第2号 1993年03月

単著

倪正茂「中国における科学技術法制建設と科学技術法学研究」（上）

長谷山彰

駿河台法学 第６巻第1号 1992年09月

単著

唐制陵戸に関する一考察

利光三津夫、長谷山　彰

法学研究 65 （ 5 ） 65-70 1992年05月

研究論文（学術雑誌）, 共著

日本律成立過程における断受法と固有法

長谷山　彰

法学研究 64 （ 1 ） 139-164 1991年01月

研究論文（学術雑誌）, 単著

摂関期官人統制における慣習的処罰法―「恐懼」「除籍」による処罰を中心に―

長谷山　彰

法学研究 62 （ 5 ） 58-104 1989年05月

研究論文（学術雑誌）, 単著

律外科刑の基礎的研究

学位論文（法学博士） 1988年09月

単著

検非違使庁おける裁判文書について

駿河台法学 創刊号 1988年03月

単著

日本書道辞典（項目執筆）

（二玄社）  1987年12月

単著

平安時代裁判手続の一側面　―怠状・過状の文書機能を中心として―

古代文化 38 （ 12 ）  1986年12月

単著

中世時効考

利光三津夫、長谷山　彰

法学研究 58 （ 3 ） 60-66 1985年03月

研究論文（学術雑誌）, 共著