赤江 雄一 ( アカエ ユウイチ )

AKAE Yuichi

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所属(所属キャンパス)

文学部 人文社会学科(史学系) 西洋史学専攻 ( 三田 )

職名

教授

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外部リンク

経歴 【 表示 / 非表示

  • 2005年04月
    -
    2008年03月

    独立行政法人日本学術振興会特別研究員 (PD)

  • 2009年04月
    -
    2015年03月

    慶應義塾大学, 文学部, 助教

  • 2015年04月
    -
    2021年03月

    慶應義塾大学, 文学部, 准教授

  • 2021年04月
    -
    継続中

    慶應義塾大学, 文学部, 教授

学歴 【 表示 / 非表示

  • 1994年03月

    筑波大学, 第一学群, 人文学類

    大学, 卒業

  • 1996年03月

    筑波大学, 地域研究研究科, 地域研究専攻

    大学院, 修了, 修士

  • 1999年

    University of Leeds (英国), Centre for Medieval Studies

    グレートブリテン・北アイルランド連合王国(英国), 大学院, 修了, 修士

  • 2001年03月

    慶應義塾大学, 文学研究科, 史学専攻

    大学院, 単位取得退学, 博士

  • 2004年

    University of Leeds(英国), Institute for Medieval Studies

    グレートブリテン・北アイルランド連合王国(英国), 大学院, 修了, 博士

学位 【 表示 / 非表示

  • 修士, 筑波大学, 課程, 1996年03月

  • 修士, University of Leeds, 課程, 1999年

  • Ph.D, University of Leeds, 2004年04月

 

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 人文・社会 / ヨーロッパ史、アメリカ史 (西洋史)

  • 人文・社会 / 宗教学 (キリスト教)

  • 人文・社会 / ヨーロッパ史、アメリカ史

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • インテレクチュアル・ヒストリー

  • キリスト教

  • 宗教史

  • 西洋中世史

 

著書 【 表示 / 非表示

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論文 【 表示 / 非表示

KOARA(リポジトリ)収録論文等 【 表示 / 非表示

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総説・解説等 【 表示 / 非表示

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競争的研究費の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 歴史叙述と記憶文化:中近世キリスト教修道会の比較研究

    2025年04月
    -
    2029年03月

    科学研究費助成事業, 大貫 俊夫, 赤江 雄一, 梶原 洋一, 武田 和久, 折井 善果, 基盤研究(B), 未設定

     研究概要を見る

    中近世の主要な修道会(シトー会、托鉢修道会、イエズス会)を取り上げ、それぞれに伝来する歴史叙述の分析を通じて、修道士の間で共有されていた記憶文化の性質とその変容過程を比較史の手法により解明する。そこでは主に、修道士たちが①記憶を取捨選択しつつ共同体や個人や理念の歴史をどのように叙述し、②それによって自らの宗教生活、価値観、組織、アイデンティティをどのように規定し、さらに③自らの共同体と外部社会との関係をどのように規定し、それが両者の関係にどのような影響を与えたのか、の3点を問う。記憶文化の理論的枠組みを構築することで、修道制と歴史叙述の関係史に人類史的意義を見出す道を拓く。

  • 托鉢修道会の司牧革命におけるメディアの総合的研究

    2020年10月
    -
    2023年03月

    文部科学省・日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 赤江 雄一, 学術変革領域研究(B), 補助金,  研究代表者

     研究概要を見る

    本計画研究は13世紀初頭に誕生した托鉢修道会と総称される四修道会に注目し、これらが発達させた様々な「メディア」が、キリスト教化を個々人の内面にいたるまで推し進めようとするカトリック教会の「司牧革命」においてどのように機能したかを分析する。具体的には1)説教、説教や学問などを支える書物の形態や書物に描かれた図像、教育とそれに対する態度、美術の制作と受容、そして俗語の宗教的著作を取り上げ、2)13世紀から15世紀にかけての各メディアの特徴と相互連関を分析し、3)そうしたメディアが当時の社会統合に果たした役割を検討する。そのために歴史学、美術史学、文学の専門家が個別課題を追究しつつ密接に協働する。
    本プロジェクトは、13世紀に誕生した、フランシスコ会とドミニコ会などの新形態の、いわゆる托鉢修道会に注目した。理念的には、俗人の司牧からは距離を置く観想的な修道制とは異なり、修道院の壁の外にでて、平信徒あるいは俗人に対して説教を行い聴罪を行う「司牧」を、自らの使命として積極的に携わった彼らの活動は、カトリック教会のその後の形を大きく定めることになる「司牧革命」の担い手であった。本プロジェクトは、大量言説普及装置としての説教、説教や学問などを支える書物の形態、書物に描かれた図像、壁画の制作と受容、俗語の宗教的著作などを、托鉢修道会が発達させた様々な「メディア」という観点から分析した。
    托鉢修道会は複数の修道会をまとめた総称であり、通常はフランシスコ会、ドミニコ会などの個別の修道会の文脈内で論じられる場合が多い。しかし「托鉢修道会のメディア」という観点から、歴史学、美術史学、そして文学という各分野のメンバーがそれぞれの個別研究課題の検討を行うことで、説教、書物、図像、壁画などがいかに密接に連関していたかが明らかになった。13世紀以降三百年にわたって托鉢修道会が西ヨーロッパ社会で占めた位置を鑑みるならば、そして15世紀末以降ヨーロッパ外へ托鉢修道会がキリスト教を広げた力であったことを考えるならば、「托鉢修道会のメディア」とその影響力は、さらなる探究を要する研究対象である。

  • 中近世における宗教運動とメディア・世界認識・社会統合:歴史研究の総合的アプローチ

    2020年10月
    -
    2023年03月

    日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 大貫 俊夫, 赤江 雄一, 武田 和久, 苅米 一志, 学術変革領域研究(B), 未設定

     研究概要を見る

    中近世において宗教者が司牧/教化のためにどのような新しいメディア(テクスト、図像、巡礼など)を創出し普及させたか、またそれらのメディアがどのような価値観と世界認識の仕方を当該社会にもたらし、その社会をどう統合に導いたのかを解明することで、文明史叙述の刷新を試みる。キリスト教修道制からは観想修道会、托鉢修道会、イエズス会、そしてそれに中世日本寺社を加えて4研究班でこの課題に取り組む。歴史学、美術史学、文学の協同によってテクストと図像の総合的解釈を実現させ、宗教者が生み出したメディアの特質を通時的・共時的に比較し、宗教運動と当該社会との間のダイナミックな影響関係を描く歴史像を新たに提示する。
    本プロジェクトは、中世・近世のヨーロッパ、アメリカ大陸、日本におけるキリスト教修道制、そして中世日本の寺社を研究対象とした。いかに修道士、仏僧および神職が、宗教的超越を指向しつつ、司牧を通じた社会変革への意思と行動力によって多種多様なメディアを創出・活用し、文化・思想的な革新運動を展開したかを明らかにするため、4つの計画研究班(「観想修道会班」、「托鉢修道会班」、「イエズス会班」、「日本中世寺社班」)が協働して文化圏横断型の比較研究を行った。
    本プロジェクトは、学術変革領域研究の趣旨を最大限活かすべく、メンバーの個人研究を尊重しながら、研究班内外での異分野融合的研究の促進、国際共同研究の推進、そして若手研究者の支援に取り組んだ。西洋史と日本史の協働によりいずれの点においても着実に成果を上げることができ、それにより前近代における宗教メディアが有する人類史上の意義を明らかにするとともに、前近代宗教メディア史研究の国際的な研究コアの構築を達成できた。

  • キリスト教美術におけるイメージの意味と物質性:新たな図像学の構想に向けて

    2019年04月
    -
    2024年03月

    日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 木俣 元一, 佐々木 重洋, 駒田 亜紀子, 水野 千依, 秋山 聰, 赤江 雄一, 奈良澤 由美, 森 雅秀, 基盤研究(B), 未設定

     研究概要を見る

    美術作品等のイメージには、記号的・表象的側面と物質的側面の両面がある。伝統的図像学では前者に基づく意味の解明に重点を置いてきた。他方、近年は後者に基づくイメージの現前や行為遂行性の解明に重点を置く研究が活発化している。
    しかしこれら2つの方向性は分離した研究状況にあり、イメージの十全で総合的な理解には未だ達していない。そこで本研究では、両者を統合する新たな図像学の構想を進める。
    古代末期から宗教改革期に至る多様なキリスト教美術を扱う詳細な事例研究の成果を踏まえて、意味と物質性を統合する新たな図像学の在り方と有効な方法を体系化して提案し、より包括的・総合的な図像学的探究への展開へとつなぐ。
    美術作品等のイメージには、記号的・表象的側面と物質的側面の両面性があるが、近年は後者に基づくイメージの現前や行為遂行性の解明に重点を置く研究が活発化している。本研究では、両者を統合する新たな図像学の構想を進めた。具体的には、キリスト教美術史、歴史学、人類学、仏教図像学の研究者が協働し、イメージの物質性に基づく宗教的経験と一体化した意味産出/豊富化のモデル構築から出発して、キリスト教美術などの事例研究の実践と蓄積により、その諸様態を解明し、これらの成果を踏まえて、意味と物質性を統合する新たな図像学の定義と有効な方法を体系化して提案し、より包括的・総合的な図像学的探究の展開へと結びつけた。
    ①美術作品の記号的・表象的側面に限定されない図像研究を実践し、キリスト教を含む宗教美術研究の可能性を大幅に拡張する。
    ②美術作品のみならず、人文科学が対象とする資料は一般に物質的な存在様態を伴う。これに対し、対象から記号的・表象的側面に基づく意味だけを抽出し、物質性を捨象した解釈を行う、人文科学全般に共通するアプローチに対して強い批判がなされてきた。こうした偏向への批判に応答し、理論的/実践的な解決の可能性を提示する。
    ③宗教的イメージは、本来、美術史研究の枠組に収まりきらない広がりを備える。歴史学に加え、より広い人類的視点及び比較宗教的視点からイメージを捉える新たな学術領域の可能性を提案する。

  • 中近世ヨーロッパにおける司牧活動に関する諸修道会の比較研究

    2018年04月
    -
    2022年03月

    日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 大貫 俊夫, 赤江 雄一, 武田 和久, 基盤研究(C), 未設定

     研究概要を見る

    本研究課題の成果として、2019年3月に研究代表者がドイツ語の研究書(単著)Orval und Himmerod. Die Zisterzienser in der mittelalterlichen Gesellschaft (bis um 1350)を出版した。さらに国際共同研究を推進し、2019年3月に国際シンポジウムを開催し、それを元に英語論文集"Pastoral Care and Monasticism in Latin Christianity and Japanese Buddhism (ca. 800-1650)"を取りまとめ2022年夏に刊行予定である。
    本研究課題は、宣教、説教、救貧なども含む諸活動を「広義の司牧」と定義し、中近世の諸修道会(シトー会、托鉢修道会、イエズス会)がそこにもたらした革新的要素と、信仰の内面化や社会の規律化、信徒共同体の形成・発展に果たした役割とを比較史的アプローチで解明する共同研究である。研究期間内に実施した修道会の比較研究により、司牧に関して修道会同士の影響関係や同一修道会における通時的変容を明らかにし、また国際共同研究の中で日本中世の専門家と提携したことで、日本中世史の知見を英語で海外に発信することができた。

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担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 西洋史概説Ⅱ

    2025年度

  • 西洋史学原典講読Ⅱ

    2025年度

  • 西洋史学原典講読Ⅰ

    2025年度

  • 西洋史特殊研究演習Ⅳ

    2025年度

  • 西洋史特殊研究演習Ⅲ

    2025年度

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所属学協会 【 表示 / 非表示

委員歴 【 表示 / 非表示

  • 2020年04月
    -
    継続中

    執行部委員, 歴史家ワークショップ

  • 2015年06月
    -
    2022年06月

    常任委員, 西洋中世学会

  • 2014年
    -
    継続中

    Advisory Board member, Medieval Sermon Studies

     特記事項を見る

    https://imsss.net/medieval-sermon-studies

  • 2009年
    -
    2014年

    事務局委員, 西洋中世学会