著書 - 河内 恵子
-
新・現代英文学
河内 恵子, 慶應義塾大学出版会, 2016年04月
担当範囲: -183
-
「文学における唯美主義」『イギリス文化事典』
河内 恵子, 丸善出版, 2014年11月
担当範囲: 146-147
-
「不在の父親と空間化される時間――『W・H氏の肖像』を中心に」 「あとがき」 『オスカー・ワイルドの世界』
河内 恵子, 開文社出版, 2013年05月
担当範囲: 38-51, 481-482
-
「女と男と子供と水と――スーザン・ヒルのゴースト・ワールド」 『亡霊のイギリス文学――豊饒なる空間』
河内 恵子, 国文社, 2012年08月
担当範囲: 363-381
-
「第二次世界大戦と現代――セーラ・ウォーターズ『ナイト・ウォッチ』を読む」 『ロンドン物語――メトロポリスを巡るイギリス文学の700年』
河内 恵子, 慶應義塾大学出版会, 2011年08月
担当範囲: i-ii, 181-209, 211-215
-
「はじめに戦争ありき――中間地帯（ノーマンズランド）の女性作家たち」 「中間地帯という居場所――ラドクリフ・ホールの『孤独の泉』を読む」 「母と娘が紡ぐ残酷物語――ヘレン・ゼナ・スミスの『西部戦線異常あり――戦争の継子たち』を読む」 「戦争という歴史／物語――21世紀の今、第一次世界大戦文学は？」 『西部戦線異状あり――第一次世界大戦とイギリス女性作家たち』
河内 恵子, 慶應義塾大学出版会, 2011年08月
担当範囲: i-iv, 185-210, 211-241, 243-247
-
（翻訳）ジャイルズ・ブランドレス著 『オスカー・ワイルドとキャンドルライト殺人事件』
河内 恵子, 国書刊行会, 2010年06月
担当範囲: -405
-
「戦争とユートピア――第一次世界大戦とイギリス女性作家たち」 『ユートピアの文学世界』
河内 恵子, 慶應義塾大学出版会, 2008年06月
担当範囲: 181-206
-
「親愛なるボジー――オスカー・ワイルドとアルフレッド・ダグラス卿の恋物語」 『恋の研究』
河内 恵子, 慶應義塾大学出版会, 2005年08月
担当範囲: 115-140
-
深遠の旅人たち――ワイルドとF.M.フォードを中心に
河内 恵子, 慶應義塾大学出版会, 2004年12月
担当範囲: -284
-
「19世紀末ロンドンの旅人たち――旅行記としてのゴシック小説を読む」 『イギリス文学と旅のナラティヴ――『マンデヴィルの旅』から『ドラキュラ』まで』
河内 恵子, 慶應義塾大学出版会, 2004年07月
担当範囲: 1-2, 153-188
-
「旅の子どもたち――オスカー・ワイルドの童話の世界」 『文学の子どもたち』
河内 恵子, 慶應義塾大学出版会, 2004年02月
担当範囲: 107-126
-
「吸血鬼、 不安の美学――『ドラキュラ』」 『朝日百科 世界の文学 3 ヨーロッパⅢ』
河内恵子, 朝日出版社, 2002年04月
担当範囲: 90-92
-
「1.6 How to Make Use of Quotations: テクスト分析の実際――引用文をめぐって」 『アカデミックライティング 応用編――文学・文化研究の英語論文作成法』
慶應義塾大学出版会, 1999年10月
担当範囲: 55－77
-
「『カメレオン』The Chameleon」 「コヴェント・ガーデンCovent Garden」 「フリーメイソンFreemasonry」 『オスカー・ワイルド事典』
北星堂書店, 1997年10月
担当範囲: 94-95, 128-129, 336-337
-
「同性愛は解放された自我の証――ワイルド(1854～1900)」 『性をめぐる基礎知識―知的エロスを呼び醒ます性の新しき道標』
河内 恵子, 自由国民社, 1994年01月
担当範囲: 182-183
-
（翻訳）フランコ・モレッティ著『ドラキュラ・ホームズ・ジョイス――文学と社会』「モダニズムのアイロニー――優柔不断という魅力」
河内 恵子, 新評論, 1992年07月
担当範囲: 319-363
-
（翻訳）ピーター・ゲイ著『ドイツの中のユダヤ――モダニスト文学の光と影』
河内 恵子, 思索社, 1987年12月
担当範囲: -386