論文 - 田村　俊作

インターネット社会とレファレンスサービスの将来

田村 俊作

別冊環：図書館・アーカイブズとは何か （藤原書店）   （ 15 ） 170 - 175 2008年11月

研究論文（学術雑誌）, 単著

Library of the Year － 良い図書館を良いと言う －

田村 俊作

カレントアウェアネス  （ 297 ） 2 - 3 2008年09月

研究論文（学術雑誌）, 単著,  ISSN  13487469

公共図書館ビジネス支援サービスがもたらすもの

田村 俊作

出版ニュース  （ 2152 ） 6 - 9 2008年09月

研究論文（学術雑誌）, 単著,  ISSN  03862003

総論：レファレンス再考

田村 俊作

情報の科学と技術 58 （ 7 ） 322 - 328 2008年07月

研究論文（学術雑誌）, 単著,  ISSN  0913-3801

レファレンスサービスの評価に関する文献展望

小池信彦、五十嵐花織、田村 俊作

現代の図書館 44 （ 1 ） 4 - 10 2006年03月

研究論文（学術雑誌）, 共著

レファレンスサービスの連続性と断絶

田村 俊作

図書館文化史研究  （ 21 ） 1 - 25 2004年09月

研究論文（学術雑誌）, 単著,  ISSN  1342-6761

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公共図書館を主としたわが国のレファレンスサービスの歴史を概観し、断絶のあった時期の存在と、断絶を超えて連続する要素を指摘した。

デジタルレファレンスサービスの動向

カレント アウェアネス （国立国会図書館）   （ 267 ） 9 - 12 2001年11月

研究論文（学術雑誌）, 単著

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米国で近年急速に普及しつつあるデジタルレファレンスサービスについて、その背景や動向を述べる

レファレンス特別研修の試行

国立国会図書館月報 （国立国会図書館）   （ 483 ） 10 - 14 2001年06月

研究論文（学術雑誌）, 単著

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国立国会図書館が全国の都道府県立図書館のレファレンスサービス担当職員を対象に行った研修の報告・評価

図書館研究の夢：図書館研究所（ＮＤＬ）のいまをめぐって

びぶろす 47 （ 10 ） 227 - 231 1996年10月

単著

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国立国会図書館図書館研究所の設立に至るわが国の図書館研究の動向を振り返り、図書館研究所の意義を明らかにするとともに、将来に向けて、わが国の図書館情報学の中で研究所が果たすべき役割を提言した。

大学における書誌作成教育の可能性

小田光宏、田村俊作、武者小路信和

書誌索引展望 18 （ 1 ） 1 - 12 1994年02月

共著, 査読有り

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図書館情報学教育の一環としての書誌作成教育の考え方を整理し、わが国の大学教育、特に図書館情報学教育との関連を考えながら、その可能性を検討した。

レファレンス・サービスに統計は必要か

現代の図書館 31 （ 1 ） 50 - 56 1993年03月

単著

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わが国のレファレンスサービスに適切な統計が存在しないことについて、その背景を考察し、適切な対処策を提案した。

図書館司書とインタビュー技術

学校図書館 497   14 - 18 1992年03月

単著

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既往研究を踏まえて、レファレンス・インタビューおよびインタビューが行われる場の特性を明らかにし、インタビューを行う際の留意点を指摘した。

電子出版物の生産・流通システムの形成に係わる諸問題：ＳＧＭＬを中心に

田村俊作、内藤衛亮、濱田嶺

学術情報センター紀要 4   85 - 104 1991年12月

共著, 査読有り

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'電子出版物の生産・流通に関わる欧米の機関を対象に1989年春および1990年春に 行った訪問調査の 結果に主に基づいて,SGMLに関連する動向を中心とした電子出版 物の生産・流通システム構築の動 きのいくつかを概観し,システムを整備する上で の課題を検討した.SGMLの普及に携わる団体の活動 について述べ,SGMLの導入状況 を見ることにより,SGMLが普及する上での問題点を指摘した.さらに, 電子文書の保 存・提供を試みた最近のプロジェクトをいくつか取り上げて,その問題点,特にSGML の適用可能性に

聞くべきか、聞かざるべきか: レファレンス質問の目的・動機をめぐって

びぶろす 41 （ 8 ） 180 - 184 1990年08月

単著

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レファレンス・インタビューを行う際に、レファレンス質問の目的・動機を尋ねてはならないとするWilsonの議論を取り上げて、レファレンスサービスという状況における利用者と図書館員の関係のあり方が背景となっていることを指摘した。

都道府県の図書館構想と県立図書館

田村俊作、荻原幸子

図書館雑誌 84 （ 6 ） 366 - 368 1990年06月

共著

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全国の都道府県立図書館が公表した将来構想を比較検討することにより、都道府県立図書館のビジョンの特徴と問題点を明らかにした。

公共図書館のavailability評価

田村俊作、酒井裕美子

Library and Information Science 21   49 - 69 1984年03月

共著, 査読有り

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図書館の評価尺度の一種であるavailability尺度について、既存の研究をもとに新たな尺度を開発し、都内の公共図書館でその有効性を検証した。

公共図書館発展の都道府県間比較

田村俊作、上田修一、倉田敬子、松井由利子、真弓育子

Library and Information Science 20   145 - 162 1983年03月

共著, 査読有り

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「最近における公共図書館発展の特性分析」を踏まえて、新たに1980年までのデータを補い、新たな観点を加えて分析し直した。その結果、いくつかの指標において発展に不均衡が生じている一方、都市部と農村部との格差は減少してきていることが明らかにされた。

公共図書館における業務機械化の現状

田村俊作、大庭博美

図書館学会年報 28 （ 3 ） 117 - 123 1982年09月

共著, 査読有り

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1980年現在でコンピュータを導入した全国の公共図書館を対象に、導入状況および直面している問題点を調べ、コンピュータ導入に伴う課題を明らかにした。

公共図書館利用者の利用行動

田村俊作、上田修一

Library and Information Science 19   99 - 115 1982年03月

共著, 査読有り

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都内の４公共図書館で行った来館利用者調査の結果を用いて、来館目的と館内での利用行動との関連を調べ、利用の類型化を図るとともに、利用類型と利用者像との関連を明らかにした。

公共図書館の利用者像

田村俊作、上田修一

Library and Information Science 18   123-140 1981年03月

共著, 査読有り

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東京都心および郊外の４公共図書館において来館者調査を実施し、過去の同種の調査結果と比較することにより、今回の利用者の特徴および一般的な公共図書館来館利用者の特性を明らかにした。

公共図書館の立地特性: 埼玉県・香川県を例として

田村俊作、上田修一

図書館学会年報 26 （ 2 ） 49-57 1980年06月

共著, 査読有り

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埼玉県と香川県を例に、メッシュデータを用いて図書館の立地条件が利用にどのように影響しているのかを調べた。

最近における公共図書館発展の特性分析: 四時点における都道府県別比較

Library and Information Science 17   153-181 1980年03月

単著, 査読有り

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都道府県単位で公共図書館の整備状況の経年変化を見た上で、変化の要因を考察した。

公共図書館の都道府県格差: 1964年－1975年の推移

上田修一、内藤衛亮、田村俊作、寄藤昴

図書館学会年報 25 （ 1 ） 25-32 1979年03月

共著, 査読有り

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公共図書館の発展状況を都道府県単位で検討し、格差を生む背景を考した。