著書 - 今口　忠政

事例で学ぶ経営学－改訂版－

今口 忠政, 東京・白桃書房, 2012年03月

担当範囲: 269

日本経済論講義

今口 忠政, 成文堂, 2009年11月

日本企業のイノベーション

今口 忠政, 千倉書房, 2009年09月

Japanese Project Management: KPM-Innovation,Development and Improvement

今口 忠政, World Scientific, 2009年

担当範囲: 61-67

日本企業の経営革新－事業再構築のマネジメント

今口 忠政、李新建、申美花、野坂美穂, 慶應義塾大学出版会, 2008年07月

担当範囲: 273

イノベーションと事業再構築

今口 忠政, 東京・慶應義塾大学出版会, 2006年09月

担当範囲: 105－135

事例で学ぶ経営学

今口 忠政, 東京・白桃書房, 2004年04月

担当範囲: 231

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経営学の全体像を、初学者や実務家にもわかりやすいように、理論と事例を対応させて解説したものである。内容的には、経営学の体系、歴史に加えて、企業を取り巻く環境（系列、集団、合併・買収、ベンチャービジネスなど）の現状を述べるとともに、企業の種々のマネジメント（組織、生産、購買、人事、財務）を解説している。く

Asia and Europe in the New Global System: Intercultural Cooperation and Competition Scenarios

IMAGUCHI TADAMASA, Xinjian Li, Palgrave-MacMillan, 2003年

担当範囲: 172-184

戦略構築と組織設計のマネジメント

中央経済社,東京, 2001年08月

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目標を設定する、戦略を構築する、組織を設計する、という戦略的なマネジメントについて論じている。戦略的マネジメントの概念、発展過程を述べ、戦略策定のためのポートフォリオ、戦略を実行する組織の設計、２１世紀型のマネジメントについて述べる。

京都企業の光と陰

柴孝夫、安永利啓、柿野欽吾、今口忠政、日夏嘉寿雄、藤岡章子, 思文閣出版, 2000年01月

担当範囲: 93-104,146-152,174-180,228-232,273-287

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企業再生化研究会での上場企業を対象とした研究成果をもとに、京都企業の衰退の現状と課題と再生化のための戦略をとりまとめたものである。京都企業は本業重視、規模の拡大を志向しないなど、これからのわが国企業の経営方法について学ぶところは多い。京都企業の衰退の歴史的考察、財務情報を用いた衰退現象の測定、衰退の組織メカニズム、衰退から再生するための戦略的方策を、調査データをもとに展開している。

日本企業の衰退メカニズムと再生化

柴孝夫、安永利啓、柿野欽吾、今口忠政、日夏嘉寿雄、藤岡章子, 多賀出版, 1999年02月

担当範囲: 33-49,97-108,135-147,226-232,177-199

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企業再生化研究会での研究成果をもとに、わが国上場企業の衰退の現状と課題と再生化のための戦略をとりまとめたものである。衰退の歴史的考察、財務情報を用いた衰退現象の測定、衰退の組織メカニズム、衰退からの再生するための戦略的方策を、上場企業の実証データをもとに展開した、理論的・実証的な衰退研究である。

サイバースペース時代の経営パラダイム

利根川孝一、井垣伸子、内山哲治、今口忠政、山田昌孝, 同文館, 1998年04月

担当範囲: 125-152

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立命館大学の京阪奈での情報に関する研究プロジェクト活動の研究成果を取りまとめたものである。著者は戦略とのかかわりについて、情報化時代の進展とともに、経営戦略がどのように変化し、それを策定し実行する組織もどのように変化するかについて論じている。分担は、第5章「ネットワーク型組織のマネジメント」である。

経営・会計事典

中垣昇、友杉芳正、近藤龍司、青木幹喜、荒井宣雄、今口忠政、梅田守彦、大脇忠夫、小川純生、小原重信、城戸康彰、白木俊彦、瀧田輝巳、田畑康人、土居弘元、福島寿、柳町功、山ノ内敏隆、李精、柳太, 八千代出版, 1995年04月

担当範囲: 24-41

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以前に執筆した「経営会計ハンドブック」を改定し、より体系的に、より詳細に、より新しくしたものである。体系、内容を一新すると同時に、新たな項目を付け加え、特に法的な側面からの接近に新規性を付け加えた。分担は、主に、「経営戦略論」である。

組織の成長と衰退

白桃書房, 1993年09月

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組織の成長と衰退をキーワードにして、組織成長の概念、成長段階、組織成長と有効性の変化、組織衰退の概念、衰退の組織メカニズム、成長と衰退との差異、衰退から再生するためのマネジメントについて論じている。

21世紀資本主義経済の課題

石橋一雄、土居弘元、中垣昇、今口忠政、山田健治、寺町信雄、山川健、大木昌、鉢野正樹、勝浦正樹、石郷岡克男, 成文堂, 1993年06月

担当範囲: 49-60

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21世紀に資本主義経済がどのように変化するかについて、さまざまな側面から接近した論文集である。著者は組織風土について、その概念、機能、効果について論じ、どのように組織で測定するのか、有効性をどのように評価するかについて論じている。分担は「組織文化の類型」である。

戦略的マネジメント

土居弘元, 中央経済社, 1993年06月

担当範囲: 1-36,109-199

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戦略的なマネジメントについて、その概念、発展過程を論じ、戦略をたてるという側面からの対市場戦略、立てられた戦略の実行という組織面からのかかわりに分類して、体系的に説明している。体系的には、strategic managementに近い。

労務管理小事典

島袋嘉昌、他, 中央経済社, 1992年11月

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労務管理に関するさまざまな専門用語を解説し、理解を深めるために編纂された小事典である。

企業成長の理論

山口操、藤森三男、十川広国、篠原光伸、今口忠政、岡本大輔、池島政広、鈴木勝美、黒川行治, 千倉書房, 1992年04月

担当範囲: 43-64

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企業成長に関する理論的な考え方を、斬新な切り口で分析した論文集である。著者は組織の成長段階によって、経営的な特質がどのように変化し変質するかについて論じている。分担は第3章「組織の成長段階と組織特性の変化」である。

日本企業の国際化戦略

中垣昇、友杉芳正、近藤龍司、青木幹喜、大田辰幸、今口忠政、梅田守彦、大脇忠夫、小川純生、城戸康彰、岸田憲次、瀧田輝巳、山内弘高、伊藤俊雄、田畑康人、土居弘元、安永利啓、福島寿、山ノ内敏隆, 中央経済社, 1991年

担当範囲: 53-74

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わが国の企業の国際化にかかわる諸問題を、歴史的、理論的に接近した論文集である。担当者は、書名と同様に、わが国企業の国際化にかんする諸段階の学説を検討している。分担は、第5章「日本企業の国際化戦略」である。

経営会計ハンドブック

中垣昇、友杉芳正、近藤龍司、青木幹喜、荒井宣雄、今口忠政、梅田守彦、大脇忠夫、小川純生、小原重信、城戸康彰、白木俊彦、瀧田輝巳、田畑康人、土居弘元、福島寿、柳町功、山ノ内敏隆、李精、柳太, 八千代出版, 1986年

担当範囲: 21-32

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中部商学研究会の研究活動の一環として、経営学、会計学に関する学習の参考になるような辞書を編纂した。内容は、企業活動の経営的側面からの接近、会計的側面からの接近、法律的側面からの接近から成り立っている。分担は、主に「経営戦略論」である。

日本企業の経営戦略

奥村昭博、犬塚伝也、中江剛毅、武内成、土居弘元、池島政広、関口和雄、城戸康彰、上野哲郎、笠原伸一郎、大木靖郎, 中央経済社, 1985年04月

担当範囲: 91-106

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わが国の企業の経営戦略に関する諸問題を、歴史的、理論的に接近し、かつ実証的にもアプローチした論文集である。分担は、第5章「日本企業の適応戦略、組織と業績」である。

港湾経営論

西尾一郎、土居弘元、植田栄治、友杉芳正、今口忠政, 創成社, 1984年

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名古屋港管理組合の協力の下に、港湾がかかえるさまざまな問題に関して後背地、経営問題、会計問題、管理問題に分類してアプローチしたものである。