総説・解説等 - 上野　彰久

ちょっと気になる胆・膵画像　ティーチングファイルから(第13回)　保存的治療にて良好な経過をとった黄色肉芽腫性胆嚢炎の1例

緒方, 雄史, 上野, 彰久, 谷本, 伸弘, 村上, 康二 and 栗林, 幸夫

胆と膵 33 （ 1 ） 2 - 4 2012年01月

記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）, 共著,  ISSN  0388-9408

ちょっと気になる胆・膵画像　ティーチングファイルから(第12回)　十二指腸潰瘍で発症した膵動静脈奇形の1例

田村, 全, 上野, 彰久, 谷本, 伸弘, 中塚, 誠之, 橋本, 統, 村上, 康二 and 栗林, 幸夫

胆と膵 32 （ 11 ） 1178 - 1181 2011年11月

記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）, 共著,  ISSN  0388-9408

ちょっと気になる胆・膵画像　ティーチングファイルから(第10回)　膵内副脾に発生したEpidermoidの1例

上野, 彰久, 奥田, 茂男, 谷本, 伸弘, 村上, 康二, 大島, 剛, 相浦, 浩一, 田邊, 稔, 真杉, 洋平 and 木村, 徳宏

胆と膵 32 （ 7 ） 566 - 569 2011年07月

記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）, 共著,  ISSN  0388-9408

【All About Gd-EOB-DTPA MRI】 肝細胞癌の病理診断　多段階発癌の初期像を中心に

上野彰久　眞杉洋平　坂元亨宇

臨床画像 27 （ 3 ） 274 - 281 2011年03月

記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）, 共著,  ISSN  0911-1069

All About Gd-EOB-DTPA MRI】 Gd-EOB-DTPA検査の最適化について

上野彰久　谷本伸弘

臨床画像 27 （ 3 ） 287 - 291 2011年03月

記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）, 共著,  ISSN  0911-1069

【All About Gd-EOB-DTPA MRI】 Gd-EOB-DTPA検査の最適化について

上野, 彰久 and 谷本, 伸弘

臨床画像 27 （ 3 ） 287 - 291 2011年03月

記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）, 共著,  ISSN  0911-1069

【画像診断の新しいモダリティーを臨床にどう生かすか?】 胆・膵画像診断の進歩　CT・MRI・PETを中心に

岡村, 哲平, 上野, 彰久, 村上, 康二 and 栗林, 幸夫

胆と膵 31 （ 12 ） 1345 - 1349 2010年12月

記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）, 共著,  ISSN  0388-9408

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胆、膵領域には炎症性疾患から腫瘍性病変まで多彩な疾患が存在し、その診断においてはCT、MRIを含めた画像診断が重要な位置を占めている。CTはMDCTの多列化の進歩とともに空間分解能、時間分解能ともに飛躍的に向上し、perfusionの臨床応用やdual energy CTといった新しい技術の研究も進んでいる。MRIにおいても空間分解能の向上や拡散強調画像の躯幹部への応用、3Tの普及も進むなど、目覚ましい進歩がみられる。また、PET-CTの登場により、形態と機能を融合した診断法も登場している。この稿では近年のこれらの機器の進歩を中心に、今後期待されている技術を含めて概説する。(著者抄録)

Clinical Challenge　この画像から何が読めるか? 肝腫瘤

上野, 彰久, 真杉, 洋平 and 坂元, 亨宇

肝胆膵画像 12 （ 6 ） 794 - 798 2010年11月

記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）, 共著,  ISSN  1882-5087

【肝臓のEOB・プリモビスト造影MRI　本検査を有効に活用するための理解すべき課題】 肝細胞癌における画像診断のストラテジー

谷本, 伸弘 and 上野, 彰久

日独医報 55 （ 2 ） 187 - 192 2010年09月

記事・総説・解説・論説等（その他）, 共著,  ISSN  0912-0351

肝細胞癌画像診断の進歩　Gd-EOB-DTPA造影MRIの肝腫瘤性病変鑑別診断における意義

上野彰久　谷本伸弘

The Liver Cancer Journal 2 （ 2 ） 109 - 116 2010年06月

記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）, 共著,  ISSN  1883-9347

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Gd-EOB-DTPA(EOB・プリモビスト)は、従来の細胞外液性造影剤と異なり肝細胞に取り込まれる性質をもち、肝細胞機能を直接反映した画像が得られるという特徴がある。ボーラス投与も可能であり、dynamic studyによる血流診断と後期の肝細胞相(hepatocyte phase)による肝細胞機能診断を同時に行うことができる特異な造影剤である。多くの肝細胞癌は肝細胞相で周囲肝に比し低信号となり、その良好なコントラストにより1cm以下の小さな病変でも明瞭に検出されるようになった。一方で、周囲肝実質よりも高信号となるGd-EOB-DTPAを取り込む肝細胞癌も存在することがわかってきた。転移性腫瘍に関しても、特に1cm未満の微小転移の検出能に優れており、術前の治療方針決定に大きな役割を果たすと考えられる。しかし、この造影剤にはいわゆる平衡相という概念が存在せず、血管腫の診断には注意を要するなど、従来の診断法とは異なったpitfallも存在することを認識しておく必要がある。(著者抄録)

肝細胞胆道系MRI造影剤のインパクト】 肝細胞胆道系MRI造影剤の特徴

上野彰久　谷本伸弘

肝胆膵画像 11 （ 5 ） 485 - 492 2009年09月

記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）, 共著,  ISSN  1882-5087

【肝細胞胆道系MRI造影剤のインパクト】 肝細胞胆道系MRI造影剤の特徴

上野, 彰久 and 谷本, 伸弘

肝胆膵画像 11 （ 5 ） 485 - 492 2009年09月

記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）, 共著,  ISSN  1882-5087

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Gd-EOB-DTPAは,細胞外液性造影剤であるGd-DTPAにEOB(ethoxybenzyl)基が付加され,脂溶性が増加したことにより肝細胞に取り込まれ肝胆道系から排泄されやすい構造になっている.水溶性・脂溶性を併せ持つことにより,従来の細胞外液性造影剤としての特徴を保ちつつ,肝細胞機能という新しい機能評価が同時に可能となった.動脈相でのbolus効果が弱い,いわゆる平衡相が存在しないなど,従来の細胞外液性造影剤とは異なる動態を示す面もあり,その特徴に習熟する必要はあるが,肝細胞相における高い病変検出能と,dynamic studyによる血流診断を含めた病変鑑別能により,従来の肝腫瘍画像診断のdecision treeを変化させうる造影剤と考えられる.(著者抄録)

【肝臓のMRI　画像の基礎と診断戦略】 肝臓の画像診断戦略　代表的な肝腫瘤性病変のEOB・プリモビスト造影MR画像

谷本, 伸弘 and 上野, 彰久

日独医報 54 （ 2 ） 146 - 159 2009年07月

記事・総説・解説・論説等（その他）, 共著,  ISSN  0912-0351

超音波データブック】　腎

上野彰久　大熊潔

臨床画像 19 （ 11月増刊 ） 148 - 153 2003年11月

記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）, 共著,  ISSN  0911-1069

【超音波データブック】　腎

上野, 彰久 and 大熊, 潔

臨床画像 19 （ 11月増刊 ） 148 - 153 2003年11月

記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）, 共著,  ISSN  0911-1069

【これだけは知っておきたい臨床医の画像診断】　腹部　腎臓　腎血管筋脂肪腫

上野彰久　陣崎雅弘

臨床医 29 （ 増刊 ） 1078 - 1079 2003年06月

記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）, 共著,  ISSN  0388-2969