三橋 隆行 (ミツハシ タカユキ)

Mitsuhashi, Takayuki

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所属(所属キャンパス)

医学部 小児科学教室 (信濃町)

職名

専任講師

外部リンク

経歴 【 表示 / 非表示

  • 1998年06月
    -
    2000年11月

    Research Fellow, Developmental Neurobiology Laboratory, Massachusetts General Hospital, Harvard Medical School

  • 2002年07月
    -
    2006年03月

    慶應義塾大学医学部特別研究助手(ファイザー成長発達講座)

  • 2006年04月
    -
    2007年03月

    慶應義塾大学医学部特別研究助手

  • 2007年04月
    -
    2012年06月

    慶應義塾大学医学部特別研究講師

学歴 【 表示 / 非表示

  • 1991年04月
    -
    1997年03月

    慶應義塾大学, 医学部, 医学科

    大学, 卒業

  • 2001年03月

    慶應義塾大学, 医学研究科, 内科系小児科学

    大学院, 単位取得退学, 博士

学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(医学), 慶應義塾大学, 課程, 2002年03月

 

研究分野 【 表示 / 非表示

  • ライフサイエンス / 解剖学

  • ライフサイエンス / 胎児医学、小児成育学

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 大脳皮質

  • 大脳皮質構築異常

  • 小児神経

  • 発達障害

  • 知的障害

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著書 【 表示 / 非表示

  • ガイドラインと最新文献で学ぶ小児科学レビュー2016-17

    高橋孝雄,藤村公乃,三橋隆行., 総合医学社, 2016年05月

    担当範囲: 脳形成異常

  • 続・イメージからせまる小児神経疾患50 ―症例から学ぶ 診断・治療プロセス―

    三橋隆行,高橋孝雄., 診断と治療社, 2015年11月

    担当範囲: 脳回形成メカニズムと大脳皮質内神経細胞数の変動について

  • ネルソン小児科学 原著第19版

    三橋 隆行, エルゼビア・ジャパン, 2015年04月

    担当範囲: 26部 586章 小児期における発作(和訳)

  • 発達科学入門2 胎児期~児童期

    三橋隆行,吉井 聡,高橋孝雄., 東京大学出版会, 2012年02月

    担当範囲: 3-19

  • Encyclopedia of Neuroscience

    Mitsuhashi T, Takahashi T., Springer-Verlag, Berlin, 2009年

    担当範囲: 588-591

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論文 【 表示 / 非表示

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KOARA(リポジトリ)収録論文等 【 表示 / 非表示

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総説・解説等 【 表示 / 非表示

  • 小児におけるてんかん症候群

    三橋 隆行

    診断と治療 (診断と治療社)  105 ( 7 ) 859 - 863 2017年07月

    記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア), 単著

  • メチルフェニデートによるADHD治療 開始後早期に心筋梗塞と不整脈のリスクが増加

    三橋 隆行

    MMJ (毎日新聞出版)  13   20 - 21 2017年02月

    書評論文,書評,文献紹介等, 単著

  • 脳幹・小脳の発生異常

    高橋孝雄, 三橋隆行.

    小児疾患診療のための病態生理3 改訂5版 小児内科 (東京医学社)  48   247 - 251 2016年11月

    記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)

  • 発熱時の頭痛はどうして起きるのですか 頭痛の診かたQ&A 

    三橋 隆行

    小児内科 (東京医学社)  48 ( 8 ) 1184 - 1185 2016年08月

    記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア), 単著

  • 【慢性疾患をもつ子どもの成人へのtransition】 長期予後と成人後の医学的問題 小児神経疾患

    高橋孝雄,三橋隆行.

    日本医師会雑誌 143 ( 10 ) 2135 - 2138 2015年01月

    記事・総説・解説・論説等(学術雑誌), 共著,  ISSN  0021-4493

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研究発表 【 表示 / 非表示

  • LA-CLEM: novel procedure for Large Area Correlative Light and Electron Microscopy analysis with multi-beam scanning electron microscopy.

    Iseda T, Shibata S, Mitsuhashi T, Otsubo S, Shindo T, Takahashi T, Okano H.

    第40回日本生物学的精神医学会・第61回日本神経化学会大会 合同年会, 

    2018年09月

    ポスター発表

  • 妊娠全期間にわたる少量バルプロ酸胎内曝露は 生後自閉症様行動の原因となる.

    三橋隆行,服部聡子,藤村公乃,芝田晋介,宮川 剛,高橋孝雄.

    第60回日本小児神経学会学術集会, 

    2018年05月

    口頭発表(一般)

  • バルプロ酸胎内曝露は神経前駆細胞の増殖/分化誘導を障害し大脳皮質構築に異常をきたす.

    藤村公乃,三橋隆行,芝田晋介,下郷幸子,高橋孝雄.

    第58 回日本小児神経学会学術集会, 

    2016年06月

    口頭発表(一般)

  • Valproic acid exposure in utero causes neocortical dysgenesis: Altered proliferation/differentiation pattern of neural progenitor cells

    K. FUJIMURA, T. MITSUHASHI, S. SHIBATA, S. SHIMOZATO, T. TAKAHASHI

    Neuroscience 2015 (Chicago, I.L., U.S.A.) , 

    2015年10月

    ポスター発表, Society for Neuroscience

  • In Utero Exposure to Valproic Acid Causes Cerebral Cortical Dysgenesis in Mice

    Kimino Fujimura, Takayuki Mitsuhashi, Shinsuke Shibata, Sachiko Shimozato, Takao Takahashi

    The 13th Asian and Oceania Congress of Child Neurology (Taipei, Taiwan) , 

    2015年05月

    ポスター発表, Asian and Oceania Society of Child Neurology

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競争的研究費の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 神経細胞数減少による大脳皮質機能異常に対する薬物治療戦略の検討

    2024年04月
    -
    2027年03月

    三橋 隆行, 基盤研究(C), 補助金,  研究代表者

  • 母体低栄養が大脳皮質構築に与える影響とその機能異常の解析

    2019年04月
    -
    2022年03月

    科学研究費補助金(文部科学省・日本学術振興会), 三橋隆行, 補助金,  研究代表者

  • 母体低栄養が大脳皮質構築に与える影響とその機能異常の解析

    2019年04月
    -
    2022年03月

    文部科学省・日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 三橋 隆行, 基盤研究(C), 補助金,  研究代表者

  • 胎児脳・未熟脳における星状グリアの産生メカニズムの解明と治療応用にむけた機能解析

    2017年04月
    -
    2020年03月

    科学研究費補助金(文部科学省・日本学術振興会), 高橋孝雄, 補助金,  研究分担者

  • 母体低栄養がエピジェネティックに大脳皮質構築に与える影響に関する研究

    2016年04月
    -
    2019年03月

    科学研究費補助金(文部科学省・日本学術振興会), 三橋隆行, 補助金,  研究代表者

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受賞 【 表示 / 非表示

  • 平成17年度 太田敬三記念賞

    三橋 隆行, 2006年06月, 財団法人 森永奉仕会, ダイオキシン胎内曝露が大脳皮質発生に与える影響に関する研究

    受賞区分: 出版社・新聞社・財団等の賞

  • 平成17年度 私立大学情報教育協会賞

    高橋孝雄、小崎健次郎、嶋田博之、三橋隆行, 2006年, 社団法人 私立大学情報教育協会, 患者データベースを用いた臨床実習システム

    受賞区分: 出版社・新聞社・財団等の賞

 

担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 小児科学講義

    2024年度

教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示

  • 遠隔カンファレンスシステムを活用した臨床医学教育の推進

    2012年07月
    -
    継続中

    , 教育内容・方法の工夫

     内容を見る

    地域中核病院と大学病院とを遠隔カンファレンスシステムにより接続し、大学における講演会を最大12か所の教育関連施設と接続して年平均6回開催した。また医学部の専修医センターと連携し、専修医センター主催の講演会についてe-learning化し、他科の大学病院・教育関連施設間連携を推進した。

  • ストリーミング配信システムを活用した臨床医学教育の推進

    2007年07月
    -
    継続中

    , 教育内容・方法の工夫

     内容を見る

    小児科学教室で開催される講演会、抄読会、クルズスを録画し、インターネット経由で視聴可能とするストリーミング配信システムを構築した。IDとパスワードで管理された当科e-learningサイトから視聴できるようにした。
    合計2,780件のコンテンツを作成し、ストリーミングを視聴した研修者は延べ6,884名であった。学習者は主に教育関連施設に在籍中の専修医、在宅女性医師、留学中の医師、医学生、教室関連の開業された医師であり、教育環境の均てん化に貢献した。

 

所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 日本小児科学会, 

    1997年05月
    -
    継続中
  • Society for Neuroscience, 

    1999年10月
    -
    継続中
  • 日本小児神経学会, 

    2002年03月
    -
    継続中
  • 乳幼児けいれん研究会, 

    2002年05月
    -
    継続中
  • 国際小児神経学会, 

    2006年05月
    -
    継続中

委員歴 【 表示 / 非表示

  • 1997年05月
    -
    継続中

    会員, 日本小児科学会

  • 1999年10月
    -
    継続中

    会員, Society for Neuroscience

  • 2002年03月
    -
    継続中

    会員, 日本小児神経学会

  • 2002年05月
    -
    継続中

    会員, 乳幼児けいれん研究会

  • 2006年05月
    -
    継続中

    会員, 国際小児神経学会