論文 - 中村　善太郎

わが国の製造業の現状と進むべき方向

中村 善太郎

経営システム Voi13 （ No.2 ） 49-55 2003年

研究論文（その他学術会議資料等）, 共著

The Decision Procedure for Profitability of Investment Projects Using the Internal Rate of Return of Single-Period Projects

中村 善太郎

Journal of the Operations Reserch Society of japan Vol45 （ No.2 ） 174-184 2002年06月

研究論文（学術雑誌）, 共著, 査読有り

モノづくり経営を斬る-経営資源の循環と評価

中村 善太郎

Plant Engineer （日本プラントメンテナンス協会）  May-Sept. 2002年05月

研究論文（その他学術会議資料等）, 単著

事業損益による継続評価の問題に対するコメント

中村 善太郎

経営システム Vol.12 （ No.2 ） 62-66 2002年

研究論文（学術雑誌）, 単著

多段階の製造過程における経済的な内外製の決定方法

稲田周平，中村善太郎

日本経営工学会誌 Vol. 49 （ No.4 ）  1998年10月

共著

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多段階の製造過程における経済的な内外製方策を変動費と固定費のコスト構造のもとで，生産量の優劣分岐点を用いて見い出す方法を明らかにしたもの。

ターボーのMAPI方式

中村善太郎

経営システム Vol.8 （ No.2 ）  1998年

研究論文（学術雑誌）, 単著

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設備更新の経済計算の理論を著わした古典的名著であるターボーのＭＡＰＩについて解説したもの。

スリムな仕事へのアプローチもの・こと分析［Ⅰ］〜［Ⅵ］

IEレビュー，Vol.37, No.5 〜 Vol.39, No.1 1996年12月

研究論文（学術雑誌）, 単著

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スリムな仕事にもの・こと分析でアプローチする方法を講座としてまとめたもの。

作業者が取扱う対象の「もの」の変化に着目した分析手法

篠田心治，中村善太郎

日本経営工学会誌 Vol.47 （ No.5 ）  1996年12月

共著

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作業者の動作ではなく，取り扱う対象の「もの」の変化を目的・手段の関係から分析する仕事の簡素化のための新しい分析方法を提示したもの。

TPM導入要因の経営トップの認知構造についての研究

水町忠弘，中村善太郎

日本設備管理学会誌 Vol.8 （ No.3 ）  1996年12月

共著

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TPM導入の決め手になったことがらを記述した経営者の文章データをもとに，文章構造解析の方法を考案し，それにより導入要因の認知パターンを抽出したもの。

TPM活動と企業利益

中村善太郎

日本設備管理学会誌 Vol.7 （ No.1 ）  1995年07月

研究論文（学術雑誌）, 単著

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経営手法であるTPMと企業利益の関係を論じ，そこでの経営者の役割を考察したもの。

生産性向上をねらう生産技術の新たな方向

自動車技術，1994 Vol.48 1994年11月

研究論文（学術雑誌）, 単著

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低成長で市場ニーズの多様化のなかでの生産技術のあり方を述べたもの。

低成長期における設備投資・設備管理のあり方

日本設備管理学会誌 Vol.6 （ No.2 ）  1994年10月

研究論文（学術雑誌）, 単著

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低成長期における設備投資と設備管理のあるべき姿を述べたもの。

不況を契機にして将来を見据えた設備投資の経済性

IEレビュー Vol.35 （ No.1 ）  1994年03月

研究論文（学術雑誌）, 単著

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不況下での設備投資のあり方と優れた投資案を技術力で生み出すことの重要性を主張したもの。

メンテナンス効果測定の実際

プラントエンジニア，Vol.25,AUG,1993〜 Vol.25,NOV,1993 1993年11月

研究論文（学術雑誌）, 単著

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設備のメンテナンス効果の測定の考え方と指標を考察し，実際に役立たせるための条件を議論したもの。

メンテナンス効果測定の実際

プラントエンジニア，Vol.25,AUG,1993〜 Vol.25,NOV,1993 1993年08月

研究論文（学術雑誌）, 単著

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設備のメンテナンス効果の測定の考え方と指標を考察し，実際に役立たせるための条件を議論したもの。

利回り指標による設備更新の経済性分析

孟慶国，中村善太郎

日本経営工学会誌（1993） Vol.44 （ No.4 ）  1993年

共著

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設備更新の経済性分析を利回り指標で行えることを理論的に明らかにし，その方法を示したもの。

設備更新計画における操業延長コストを用いた経済計算

企業会計 Vol.43 （ No.7 ）  1991年07月

単著

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設備更新の経済計算において，操業延長コストの概念を用いることにより，分析が容易になりかつ扱える問題の範囲が広くなることを示したもの。

The Balanced Lot Size for a Single-Machine Multi-Product Lot Scheduling Problem

河野宏和，中村善太郎

Journal of the Operations Research Society of Japan Vol.33 （ No.2 ） 119-138 1990年06月

共著

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多品種を1機械で切替生産するときのロットサイズと生産順序を決める問題を扱っており，需要と供給能力の関係から解の存在とその内容の決まり方を解明したもの。

効率指標による混合案の選択方法

日本設備管理学会誌 Vol.1 （ No.2 ）  1990年02月

単著

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効率指標による混合案の選択方法の原理と応用の可能性を示したもの。

やさしい経済性工学入門（第1回 〜 第12回）

プラントエンジニア，Vol.21,APRIL,1989〜Vol.22,MAY,1990 1989年04月

研究論文（学術雑誌）, 単著

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経済性工学の基礎を分かり易く理解することをねらった講座

流動数分析

IE Review Vol.30 （ No.1 ） 53〜58 1989年03月

単著

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流動数分析を工程設計などに応用出来ることを示したもの。

流動数分析

IEレビュー，Vol.29, No.5 Vol.30, No.1 1988年12月

研究論文（学術雑誌）, 単著

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流動数分析の考え方と方法を解説し，多くの分野に応用できることを示したもの

需要速度が変化する下で納期余裕を均等化する運搬ロットサイズ

中村善太郎，河野宏和

日本経営工学会誌 Vol.39 （ No.3 ） 153〜160 1988年12月

共著

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需要速度が変化するもとで同期化をとるための運搬ロットサイズの決め方を明らかにしたもの。

2段階工程における仕事の割付けと順序づけ問題の解法

中村善太郎，渡辺一衛

Journal of the Operations Research Society of Japan Vol.31 （ No.1 ）  1988年03月

共著

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2段階工程での処理順序づけと前段と後段の機械への要素作業の割付け問題を扱ったもので，総所要時間を最小にする最適解を見出すための理論を明らかにしている。

損益分岐点分析と感度分析

オペレーションズ・リサーチ 1987年  （ 6月号 ）  1987年06月

研究論文（学術雑誌）, 単著

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経済性分析での損益分岐点と感度分析を図でおこなう方法を示したもの。

会計計算の図解(1),(2),(3)

オペレーションズ・リサーチ 1987年  （ 1〜3月号 ）  1987年01月

研究論文（学術雑誌）, 単著

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会計の簿記の仕組みと財務諸表の内容を図解したもの。

操業延長コストを用いた設備更新の経済計算の方法

日本経営工学会誌 Vol.37 （ No.1 ） 57〜62 1986年

単著

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設備の操業を延長することによる追加コストの観点から新しいコスト概念を提示し，それによる設備更新の経済計算の新しい方法を提示したもの。

流動数分析の仕事の改善での活用

日本経営工学会誌 Vol.35 （ No.2 ） 93〜100 1985年06月

単著

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ワークシステムでの処理対象の流れを数量的に測定する方法としての流動数分析の有効さを述べ適用法を明らかにしたもの。

多機械への割付け問題におけるModified-LPTルール

中村善太郎，渡辺一衛

日本経営工学会誌 Vol.35 （ No.6 ） 406〜412 1985年02月

共著

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並列処理多機械への割付け問題の近似解法のルールを提案しその有効性を示したもの。

代替的な生産方策の収益性に関する感度分析

中村善太郎，山口俊和

日本経営工学会誌 Vol.35 （ No.23 ） 174〜179 1984年08月

共著

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変動費と固定費で示される生産方策の収益性の感度分析を利益図表上で容易に行えることを示したもの。

計画期間内で需要率が1回変化するもとでの経済的発注方策とPlanning Horizon定理

中村善太郎，丹羽 明，渡辺一衛

Journal of the Operations Research Society of Japan Vol.25 （ No.24 ） 390〜406 1982年02月

共著

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計画期間内で需要率が有限回変わるもとでの経済的発注方策を見出す問題を扱ったもの。

経済性工学の基礎と活用法

鉄鋼のIE Vol.18 （ No.1〜 No.4 ）  1980年07月

研究論文（学術雑誌）, 単著

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経済性工学の上級者向けの講座

経済性工学の基礎と活用法

鉄鋼のIE Vol.18 （ No.1〜 No.4 ）  1980年05月

研究論文（学術雑誌）, 単著

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経済性工学の上級者向けの講座

経済性工学の基礎と活用法

鉄鋼のIE Vol.18 （ No.1〜 No.4 ）  1980年03月

研究論文（学術雑誌）, 単著

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経済性工学の上級者向けの講座

経済性工学の基礎と活用法

鉄鋼のIE Vol.18 （ No.1〜 No.4 ）  1980年01月

研究論文（学術雑誌）, 単著

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経済性工学の上級者向けの講座

グラフモデル論 －チャートによる会計計算の仕組み－

IEレビュー Vol.18 （ No.3 ）  1977年05月

研究論文（学術雑誌）, 単著

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会計計算の仕組みをチャートで表して理解を助けることをねらったもの。

在庫問題の累積グラフを用いた表現法

中村善太郎，丹羽 明

IE Review Vol.17 （ No.3 ） 55〜59 1976年05月

共著

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資材の在庫プロセスを流入，流出レイトの累積量で把握することの長所を示し，それにもとずいて在庫プロセスの分析結果を幾何的考察により導いている。

利回り指標による組合せプロジェクトの選択方法

日本経営工学会誌 Vol.26 （ No.3 ） 226〜230 1975年09月

単著

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複数の問題領域ごとに示されている代替案の投資効率を用いて選択するための原則と方法を提示している。

利回りによる組合せ投資プロジェクトの選択方法について

慶應義塾大学博士論文 1975年03月

単著

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利回り指標による投資プロジェクトの選択方法の適用限界を明確に示し，適用方法の一般的手続きを明らかにしている。

設備更新の経済性評価方法について

日本経営工学会誌 Vol.44   4〜16 1970年10月

単著

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設備更新の経済性評価のための一般モデルを示し，更新判定方法を明らかにしたもの。

経営科学からみた会計のモデル

企業会計 Vol.21 （ No.13 ）  1969年11月

単著

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会計の資本計算の構造を，企業活動での物的資源の投入・産出構造から解明し，チャートで表現する方法を示している。

設備更新問題の一考察

経営科学（日本OR学会誌） Vol.10 （ No.3 ） 148〜159 1967年04月

単著

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設備更新問題の経済性についての評価方法を提示し従来の方法の問題点を指摘している。

投資プロジェクトの正味現価正味終価関数と内部利回の数について

IE Review Vol.7 （ No.24 ） 205〜208 1966年07月

単著

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投資プロジェクトの内部利回りが単一個存在するための条件を数学的に導いたもの。