論文 - 大野　義夫

Ray Tracing for Curves Primitive

Journal of WSCG, Vol.10 （ No.2 ） 311-316. 2002年03月

共著

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毛皮など，きわめて細い物体が大量に存在するシーンを効率よく描画するアルゴリズムを提案した．

A Deformation Algorithm of Railway Maps

Journal for Geometry and Graphics Vol. 5 （ No. 1 ） 61-69. 2001年

共著

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鉄道路線図を見やすい表現に自動的にデフォルメするアルゴリズムを提案した．

Wrinkly曲面の形式化と重畳化

藤本忠博

情報処理学会論文誌 2000年09月

共著

A Deformation Algorithm of Railway Maps

Katsura Wakaizumi

Proceddings of the 9th International Conference on Geometry and Graphics 2000年07月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著, 査読有り

A Deformation Algorithm of Railway Maps

Takafumi Noguchi

Proceedings of the 9th International Conference on Geometry and Graphics 2000年07月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著, 査読有り

Wrinklyパッチの張り合わせによる形状モデリング

共同研究で担当分の分離困難　藤本忠博，大野義夫

　　第15回NICOGRAPH/MULTIMEDIA論文コンテスト 1999年12月

研究論文（その他学術会議資料等）, 共著

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　　Wrinkly曲面をパッチ化し，それらを複数枚張り合わせることによるモデリング法について述べた．

制約付き不規則メッシュ上でのwrinkly曲面の形成

藤本忠博，大野義夫

情報処理学会論文誌 Vol.40 （ No.10 ） 3672--3684 1999年10月

共著

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位相的に4角形格子と異なる座標系に対してWrinkly曲面を定義し，その有用性を示した．(共同研究で担当分の分離困難)　　

Wrinkly曲面: 手続き的補間によるパラメトリック曲面の形成

藤本忠博，大野義夫

情報処理学会論文誌 Vol. 39 （ No. 7 ） 2168--2179 1998年07月

共著

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空間的連続性とスケール方向の相似性を併せ持つ，新しい汎用形状モデリング手法を提案した．(共同研究で担当分の分離困難)

Breadth-First Ray Tracing Utilizing Uniform Spatial Subdivision

Koji Nakamaru, Yoshio Ohno

IEEE Transactions on Visualization and Computer Graphics Vol. 3 （ No. 4 ） 316--328 1997年10月

共著

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大量の物体データから構成されるシーンを，ディスクのスラッシングを起こさずに描画するレイトレーシング・アルゴリズムを与える．(共同研究で担当分の分離困難)

並列計算機のためのレイトレーシングアルゴリズム

安部毅，大野義夫

テレビジョン学会誌 Vol. 49 （ No. 10 ） 48--53 1995年10月

研究論文（学術雑誌）, 共著

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物体データがローカルメモリに入りきれないくらい複雑なシーンを描くための，超並列計算機によるレイトレーシングアルゴリズムの提案とその評価．(共同研究で担当分の分離困難)

点列への曲面当てはめによる形状モデリング手法

阿川典夫，大野義夫

テレビジョン学会誌 Vol. 49 （ No. 10 ） 22--27 1995年10月

研究論文（学術雑誌）, 共著

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位相情報をもたない，単なる3次元座標データのみの点列から，曲面パッチを得るアルゴリズムの提案とその評価．(共同研究で担当分の分離困難)

コンピュータグラフィックス

画像電子学会誌 Vol. 21 （ No. 6 ） 637--638 1992年12月

単著

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コンピュータグラフィックスの分野における過去2年間の進展状況を概括する．

拡張3次元テクスチャを用いた布地物体の質感表示

木元宏次，大野義夫

電子情報通信学会論文誌D-II Vol. J75 （ No. 4 ） 706--713 1992年04月

共著

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3次元に拡張したテクスチャを用いて，布地物体をリアルに効率よく表示するアルゴリズムを提案する．(分担：pp. 706--708)

Self-Similar Space-Filling Curves Consisting of Non-Identical Segments

大野義夫，大山公一

Journal of Recreational Mathematics Vol. 24 （ No. 1 ） 38--43 1992年02月

共著

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平面上のフラクタル曲線の中で，構成する線分の長さが2種類以上であるものを探索した結果を報告する．新たな発見多数を含む．(共同研究で担当分の分離困難)

A Catalog of Non-Symmetric Self-Similar Space-Filling Curves

大野義夫，大山公一

Journal of Recreational Mathematics Vol. 23 （ No. 4 ） 247--254 1991年12月

共著

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平面上のフラクタル曲線の中で，充填する領域に対称性がないものを探索した結果を報告する．新たな発見多数を含む．(共同研究で担当分の分離困難)

曲面パッチにおけるテクスチャマッピングの歪みを軽減するアルゴリズム

安本吉孝，大野義夫

第7回NICOGRAPH論文コンテスト論文集    60--67 1991年11月

研究論文（その他学術会議資料等）, 共著

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パラメトリックに表現された曲面にテクスチャマッピングを施すとき，テクスチャの歪みを最小にするようなマッピング関数を自動的に決定するアルゴリズムを提案する．(分担：pp. 60--61)

ボリュームデータを可視化する効率のよいアルゴリズム

三上修，大野義夫

第7回NICOGRAPH論文コンテスト論文集    50--59 1991年11月

研究論文（その他学術会議資料等）, 共著

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ボリュームデータを汎用ワークステーションを用いて実用的な時間内に表示し，アンチエリアシングをほどこすアルゴリズムを提案する．(分担：pp. 50--52)

A Catalog of Symmetric Self-Similar Space-Filling Curves

大野義夫，大山公一

Journal of Recreational Mathematics Vol. 23 （ No. 3 ） 161--174 1991年09月

共著

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平面上のフラクタル曲線の中で，充填する領域が点対称であるようなものを探索した結果を報告する．新たな発見多数を含む．(共同研究で担当分の分離困難)

清書プログラムについて

電子情報通信学会誌 Vol. 74 （ No. 2 ） 175--177 1991年02月

研究論文（学術雑誌）, 単著

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清書プログラムの歴史，種類，2方式の比較，学会誌出版への適用の現状とあるべき姿について述べる．

A Smoothing Algorithm of Polygonal Curves and Polyhedral Surfaces

Advances in Software Science and Technology Vol. 2   13--44 1990年12月

単著

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位置座標にノイズを含む折れ線，多角形面の平滑化アルゴリズムを与える．

双3次曲面パッチを用いた曲線の局所変形

坊晃利，大野義夫

第6回NICOGRAPH論文コンテスト論文集    119--125 1990年11月

研究論文（その他学術会議資料等）, 共著

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有価証券などに用いる彩紋模様の偽造防止のため，パラメトリックに表現した曲線を局所的に変形するアルゴリズムについて述べる．(分担：pp. 119--121)

A Rendering Technique for Obtaining an Impression of Cloth Using Texture Mapping

大野義夫，木元宏次

慶応義塾大学情報科学研究所テクニカルレポート，KIIS--88--03 1989年03月

研究論文（その他学術会議資料等）, 共著

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布の織り方を反映したモデルをフラクタルなどにもとづいて作成し，それによって作成したテクスチャを布の表面にマッピングすることにより，布の材質感を感じさせる画像を得る．(分担：pp. 1--8)

A Catalog of ``Non-Symmetric'' Self-Similar Space-Filling Curves

大野義夫，大山公一

慶応義塾大学情報科学研究所テクニカルレポート，KIIS--87--01 1988年03月

研究論文（その他学術会議資料等）, 共著

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対称でない領域を充填し自己接触をしないフラクタル曲線を分類し，その探索結果を報告する．(共同研究で担当分の分離困難)

ディジタル曲線と多面体の平滑化アルゴリズム

コンピュータソフトウェア Vol. 5 （ No. 1 ） 23--41 1988年01月

単著

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頂点の位置に誤差が含まれる場合の曲線・曲面の平滑化アルゴリズムを提案し，効率を解析する．

シェルピンスキー曲線の一般化

大野義夫，大山公一

第3回NICOGRAPH論文コンテスト論文集    29--38 1987年11月

研究論文（その他学術会議資料等）, 共著

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シェルピンスキー曲線の一般化と分類を行ない，新しい曲線の探索結果を報告する．(共同研究で担当分の分離困難)

A Catalog of ``Symmetric'' Self-Similar Space-Filling Curves

大野義夫，大山公一

慶応義塾大学情報科学研究所テクニカルレポート，KIIS--86--01 1987年03月

研究論文（その他学術会議資料等）, 共著

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対称な領域を充填し自己接触をしないフラクタル曲線を分類し，その探索結果を報告する．(共同研究で担当分の分離困難)

ヒルベルト曲線の一般化

大野義夫，大山公一

第2回NICOGRAPH論文コンテスト論文集    106--115 1986年11月

研究論文（その他学術会議資料等）, 共著

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ヒルベルト曲線の一般化と分類を行ない，新しい曲線の探索結果を報告する．(共同研究で担当分の分離困難)

Uniform Bスプライン曲線の重み関数

REDUCEプログラミング資料第3集，文部省科学研究費補助金総合研究(A)「数式処理の学際的応用への総合的研究」研究部    413--419 1986年03月

研究論文（その他学術会議資料等）, 単著

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Uniform Bスプライン曲線の重み関数をREDUCEによって求めるアルゴリズムを示す．

A Smoothing Algorithm of Digital Curves

慶応義塾大学情報科学研究所テクニカルレポート，KIIS--85--03 1986年03月

研究論文（その他学術会議資料等）, 単著

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ディジタル曲線など，誤差を含む曲線の平滑化アルゴリズムを提案し，その効率・性能を解析する．

描画アルゴリズム --- 2次元アルゴリズム

コンピュータソフトウェア Vol. 3 （ No. 1 ） 2--17 1986年01月

単著

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基本的な図形の生成やぬりつぶしのためのアルゴリズムを記述し，それらの性能を解析する．

新しい空間充填曲線の探索

大野義夫，大山公一

第1回NICOGRAPH論文コンテスト論文集    99--105 1985年11月

研究論文（その他学術会議資料等）, 共著

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空間充填を行なうフラクタル曲線を分類し，新しい曲線の探索結果を報告する．(共同研究で担当分の分離困難)

On a Sphere Rotation Problem

慶応義塾大学情報科学研究所テクニカルレポート，KIIS--84--01 1985年01月

研究論文（その他学術会議資料等）, 単著

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3つの軸で支えられた球体を，指定された軸の，周りに回転させるためには，各軸をどのように回転させればよいかという問題を解いた．

A Hidden Line Elimination Method for Curved Surfaces

CAD --- Computer Aided Design Vol. 15 （ No. 4 ） 209--216 1983年08月

単著

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曲面パッチ向きの効率のよい隠線消去アルゴリズムを提案し，その処理効率を解析する．

An Approximate Hidden Line Elimination Algorithm for the Raster Display

大野義夫，神保修

慶応義塾大学情報科学研究所テクニカルレポート，KIIS--82--02 1983年03月

研究論文（その他学術会議資料等）, 共著

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自由に画像の修正ができるというラスタ型ディスプレイの特長を生かした効率のよい隠線消去アルゴリズムを開発した．(分担：pp. 1--7)

A Recursive Algorithm for Finding the Intersection of Surface Patches

慶応義塾大学情報科学研究所テクニカルレポート，KIIS--81--02 1982年03月

研究論文（その他学術会議資料等）, 単著

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曲面パッチ同士の交線を効率よく求める再帰的なアルゴリズムを開発し，その処理効率を解析した．

An Experiment on Hidden Line Elimination of Curved Surfaces

慶応義塾大学情報科学研究所テクニカルレポート，KIIS--80--01 1981年01月

研究論文（その他学術会議資料等）, 単著

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曲面パッチ用の隠線消去アルゴリズムを開発し，その処理効率を解析した．

An Error Recovery Method for Programming Languages without Separators between Statements

中西正和，大野義夫

Keio Engineering Reports 1979年

共著

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文の切れ目に特定の識別記号がないプログラム言語をコンパイルする際に，ソースプログラムにあやまりがあった場合の回復手順を提案する．(共同研究で担当分の分離困難)

An Error Recovery Method for Programming Languages without Separators between Statements

中西正和，大野義夫

Keio Mathematical Seminar Report  （ No. 2 ） 49--54 1977年

共著

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文の切れ目に特定の識別記号がないプログラム言語をコンパイルする際に，ソースプログラムにあやまりがあった場合の回復手順を提案する．(共同研究で担当分の分離困難)

A Memory-Resident, Re-entrant FORTRAN Compiler: CAFT

土居範久，大駒誠一，大野義夫，中西正和，山本喜一

Soken Kiyo Vol. 6 （ No. 3 ） 27--56 1976年01月

共著

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学生実習など，小規模プログラムを大量にさばくためのメモリ常駐型FORTRANコンパイラの設計と実現を行なった．その結果の解析と問題点を論じる．(分担：pp. 38--47)

ラインプリンタによるカーブプロッタのシミュレータ

情報処理 Vol. 16 （ No. 11 ） 1028--1030 1975年11月

単著

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ラインプリンタを用いてカーブプロッタをシミュレートするためのアルゴリズムを提案する．