研究発表 - 斎藤　博昭

Patent search based on automatic investigation of topic-related documents

斎藤 博昭

12th Pacific Association for Computational Linguistics (PACLING 2011) （Kuala Lumpur） , 

2011年07月

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ポスター発表

Prioritized Contig Combining to Segregate Voices in Polyphonic Music

斎藤 博昭

8th Sound and Music Computing Conference (SMC2011) （Padova, Italy） , 

2011年07月

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ポスター発表

言語処理を取り入れた英語学習者向けディベート支援環境の構築

岡本紘幸、肥塚真輔、斎藤 博昭他

言語処理学会第11回年次大会 （高松　（香川大学工学部）） , 

2005年03月

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口頭発表（一般）

日本語フレームネット：意味タグ付きコーパスの試み

小原京子、鈴木亮子、斎藤 博昭他

言語処理学会第11回年次大会 （高松　（香川大学工学部）） , 

2005年03月

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口頭発表（一般）

日本語話し言葉における自己修復の統計モデル

藤井なつ音、岡本紘幸、斎藤 博昭

言語処理学会第10回年次大会 （東京　（東京工業大学大岡山キャンパス）） , 

2004年03月

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口頭発表（一般）

サポートベクタマシンを用いたキーワードからの文生成

肥塚真輔、岡本紘幸、斎藤 博昭

言語処理学会第10回年次大会 （東京　（東京工業大学大岡山キャンパス）） , 

2004年03月

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口頭発表（一般）

文脈を考慮した日本語類語表現の言い換え

岡本紘幸、斎藤 博昭

言語処理学会第9回年次大会 （横浜　（横浜国立大学）） , 

2003年03月

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口頭発表（一般）

サポートベクタマシンを用いた著者判別における有効素性推定

吉田篤弘、斎藤 博昭

言語処理学会第9回年次大会 （横浜　（横浜国立大学）） , 

2003年03月

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口頭発表（一般）

GDAタグを用いたテキスト自動要約

野村雄司、斎藤 博昭他

言語処理学会第9回年次大会 （横浜　（横浜国立大学）） , 

2003年03月

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口頭発表（一般）

Ngramを用いた漸進的構文解析におけるあい昧性の解消

平石智宣、佐藤健吾、斎藤 博昭他

言語処理学会第7回年次大会 （東京　（東京大学）） , 

2001年03月

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口頭発表（一般）

Prosodic Parameters in Emotional Speech

Koike, K. Suzuki, H. and Saito, H.

In Proceedings of 5th International Conference　on Spoken Language Processing, 

1998年11月

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怒り，驚き，悲しみ，嫌悪，喜びの５つの感情について，その表現を制御するパラメータとして話すテンポ，声の高さ，声の大きさを用い，そのパラメータから合成される単語音声から各感情を知覚できるかどうか検証した．結果として，怒り，嫌悪，悲しみについては８５％以上の高い正反応率が得られた. （４頁）

An Efficient Parser Generator for　Natural Language

Ishii, M., Ohta, K., and Saito, H.

In Proceedings of 15th　International Conference　on Computational Lingu-istics, 

1994年08月

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拡張LR構文解析法を用いたパーサ生成システムNLyaccを公開した．このNLyaccは，任意の文脈自由文法を扱うことができ，さらに意味処理を添付することができるようになっているので，自然言語処理に用いることができる．NLyaccはMacintosh，UNIXマシンおよびMS-DOSマシンで動き，無料のソフトウェアとして全世界に配布された．（５頁）

Interactive Speech Understanding

Saito, H.

In Proceedings of 15th　International Conference　on Computational Lingu-istics, 

1992年08月

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拡張LR構文解析法にギャップ埋めという手法を導入すると，ノイズの箇所に偽の非終端記号があてがわれるが，その偽の非終端記号を話者との対話により解決する手法を提案した．話者は文全体を再度発話する必要はなく，その箇所のみを発声すればよいので，発話が明瞭になる．システム側も前発話の解析記録を用いて，効率良く解析することができる．この手法では未知語の発見および漸進的な登録も可能となり，実際的なシステムへの応用が期待できる．（５頁）

Testing Generality in JANUS: A Multi-Lingual Speech Translation System

Osterholtz, L., Augustine, C., McNair, A., Rogina, I., Saito, H., Sloboda, T., Tebelskis, J. and Waibel, A.

In Proceedings, IEEE International Conference　on Acoustics, Speech, and Signal Processing, 

1992年05月

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音声翻訳システムJANUSの評価を多角的に行った．JANUSはカーネギーメロン大学，カールスルーエ大学，シーメンス研究所およびATR機械翻訳研究所の間で行われている多言語間同時音声翻訳システムの実験にも使われ，実用性も確かめられている．（４頁）

JANUS: A Speech-to-Speech Translation System Using Connectionist and　Symbolic Processing Strategies

Waibel, A., Jain, A., McNair, A., Saito, H., Hauptmann, A. and Tebelskis, J.

In Proceedings, IEEE International Conference　on Acoustics, Speech,　and Signal Processing, 

1991年05月

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動的プログラミング，統計的な技法，回路網学習，フレーム構造といったさまざまな手法を統合した音声翻訳システムJANUSを提案した．JANUSは英語の連続発声を日本語とドイツ語の対訳音声に翻訳するものである．国際会議での登録事務というタスクにおいての翻訳率は87%である．JANUSのパーサにはLRパーサを用いるものと，回路網パーサを用いるものとの2つがあり，それぞれに特長を持っている．（４頁）

Gap-filling LR Parsing for Noisy Spoken　Input: Towards Interactive Speech　Recognition

Saito, H.

In Proceedings of 1st　International Conference　on Spoken Language　Processing, 

1990年10月

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拡張LR構文解析法にギャップ埋めという手法を導入することを提案した．この手法は，入力列にノイズがあってもそのノイズの位置に偽の非終端記号をあてがうことで解析を進めるもので，音声入力の解析などに有効なものである．日本語音韻列に対して実験を行い，手法の有効性を確認した．（４頁）

Bi-directional LR Parsing from an　Anchor Word for Speech Recognition

Saito, H.

In Proceedings of 13th　International Conference　on Computational Lingu-istics, 

1990年08月

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入力列を解析する際，従来は左から右への解析が中心であったが，本論文では，中途の記号から出発し，左右に解析を進める手法を提案した．この手法では，通常のLR解析表とともに逆方向LR解析表を用い，解析効率を保ちつつより柔軟な解析を可能にしている．音声入力の解析実験において，従来の左から右への解析手法に比べ，43%の認識誤り率の削減を達成した．（６頁）

SpeechTrans: An Experimental Real-Time Speech-to-Speech Translation　System

Tomabechi, H., Saito, H. and Tomita, M.

In Proceedings, AAAI　Spring Symposium Series, 

1989年03月

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カーネギーメロン大学機械翻訳センターで進められている音声翻訳システムについて報告した．このシステムは，日本語音韻列を生成するハードウェア，誤りを含む音韻列を解析するパーサ，意味構造を抽出する意味解析部，意味構造から対訳文を生成する機構とから成り立っており，翻訳の中心部は同センターが提唱している汎用構文解析アーキテクチャに依っている．パイロットシステムでは，準リアルタイムの性能を達成することができた． （４頁）

Parsing Noisy Sentences

Saito, H. and Tomita, M.

In Proceedings of 12th　International Conference　on Computational Lingu-istics, 

1988年08月

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音声認識装置からの誤りを含んだ文を構文解析および理解する一方法を提案した．誤りには変音, 脱落，付加の3種類あり，このような誤りを含んだ音韻列を拡張LR構文解析法を用いて解析する．音韻混同表を使用してのスコア付けにより，解析中の枝刈りを行うとともに，出力結果の順序づけを行った．この構文解析部はカーネギーメロン大学の機械翻訳システムの音声入力フロントエンドとなっている．（６頁）

On Automatic Composition of Stereo-typical Documents in Foreign Languages

Saito, H. and Tomita, M.

In Proceedings of International Conference on　Applications of Artificial　Intelligence in Engineering Problems, 

1986年04月

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決まった形式を持つ定型文書を作成するシステムを提案した．このシステムでは，定型文書の内容をセマンティックコンテントという中間表現形式で保持するので，同時に何種類もの外国語の文書を作成することができる．ユーザは単にコンピュータの質問に答えることで，この中間表現を作り上げることができる． （１４頁）