Koike, Tomoko

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Affiliation

Faculty of Nursing and Medical Care （Shonan Fujisawa）

Position

Associate Professor

External Links
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Career 【 Display / hide 】

  • 1982.04
    -
    2001.03

    大学医学部看護婦

  • 2001.04
    -
    Present

    看護医療学部・専任講師

  • 2005.04
    -
    Present

    Fuculty of Nursing and Medical Care / Associate Professor

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Academic Background 【 Display / hide 】

  • 1982.03

    慶應義塾大学医学部附属厚生女子学院

    Other, Graduated

  • 1996.03

    Meiji University, Faculty of Literature, 史学地理研究科・西洋史専攻

    University, Graduated

  • 1998.03

    Tokyo Medical and Dental University, Graduate School, Division of Medical Sciences, 保健衛生学専攻博士前

    Graduate School, Completed, Master's course

  • 2001.03

    Tokyo Medical and Dental University, Graduate School, Division of Medical Sciences, 保健衛生学専攻

    Graduate School, Completed, Doctoral course

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Academic Degrees 【 Display / hide 】

  • 看護学博士, Tokyo Medical and Dental University, Coursework, 2001.03

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Matters concerning Career Achievements 【 Display / hide 】

  • 1990.04
    -
    1996.03

    海外研修生の研修コーディネート

    　View Details

    慶應義塾大学病院において、海外（タイ・フィリピン・エクアドル・ケニア・スーダン）からの看護研修生に対して、それぞれの国の医療制度や看護体制を考慮した研修プログラムをコーディネートした。

  • 1994.07
    -
    1996.03

    看護婦現任教育の理論化および推進

    　View Details

    慶應義塾大学病院看護部教育係として現任教育に従事した。プライマリ－ナ－シングの確立と看護婦のキャリア開発を目的に“プライマリ－ナ－スの発達モデル”を開発し，さらに，これをもとにキャリア育成を促進する教育プログラムを作成および実施し，看護婦の力量形成に努めた。また，“看護過程とその考え方”を作成し，看護デ－タ－ベ－スシ－トの開発，関連図の導入，アセスメントに必要な看護理論を概説した。

  • 1996.06
    -
    Present

    難病患者および家族に対する在宅療養相談活動

    　View Details

    東京都医師会難病医療相談（毎月第2木曜日）の相談員として，難病患者及び家族への療養相談指導・カウンセリング活動に従事し，広域難病患者支援事業の推進に携わっている。

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Research Areas 【 Display / hide 】

  • Life Science / Clinical nursing (Clinical Nursing Science)

  • Policy Sciences in Nursing

  • Nursing Administration

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Books 【 Display / hide 】

  • 慶應義塾創立150年記念未来先導基金2012年度公募プログラム「アジア・プライマリヘルスケア体験型学習支援プログラム」報告書

    KOIKE TOMOKO, 2012.03

  • 慶應義塾創立150年記念未来先導基金2009年度公募プログラム「アジア・プライマリヘルスケア体験型学習支援プログラム」報告書

    KOIKE TOMOKO, 2009.03

  • 看護展望

    KOIKE TOMOKO, 2009.01

    Scope: 83

  • よくわかる関節リウマチの全て

    KOIKE TOMOKO, 永井書店, 2009

    Scope: 250-258

  • 看護展望

    KOIKE TOMOKO, 2007

    Scope: 5

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Papers 【 Display / hide 】

  • 経営の「見える化」をしよう

    KOIKE TOMOKO

    訪問看護ステーションニュース  （ 105 ） 4 2012.03

    Research paper (other academic), Single Work

  • 文部科学省　大学改革推進事業　看護職キャリアシステム構築～ジェネラリスト・ナースの発達モデル～　平成22年度　事業報告書

    KOIKE TOMOKO

    文部科学省　大学改革推進事業　看護職キャリアシステム構築～ジェネラリスト・ナースの発達モデル～　平成22年度　事業報告書  2012.03

    Research paper (other academic), Single Work

  • チーム医療の推進における看護師等の役割拡大・専門性向上に関する研究

    KOIKE TOMOKO

    チーム医療の推進における看護師等の役割拡大・専門性向上に関する研究（平成22年度・23年度厚生労働科学研究費補助金地域医療基盤開発推進研究事業　総合研究報告書） （平成22年度・23年度厚生労働科学研究費補助金（地域医療基盤開発推進研究事業）)   2012.03

    Research paper (conference, symposium, etc.), Joint Work

  • 訪問看護の基礎強化に関する調査研究事業～「訪問看護支援事業」の支援・評価とその普及～

    KOIKE TOMOKO

    訪問看護の基礎強化に関する調査研究事業～「訪問看護支援事業」の支援・評価とその普及～（平成23年度厚生労働省老人保健事業推進費等補助金報告書） （平成23年度厚生労働省老人保健事業推進費等補助金（老人保健増進等事業）)   2012.03

    Research paper (other academic), Joint Work

  • チーム医療の推進における看護師等の役割拡大・専門性向上に関する研究

    KOIKE TOMOKO

    チーム医療の推進における看護師等の役割拡大・専門性向上に関する研究（平成23年度厚生労働科学研究費補助金地域医療基盤開発推進研究事業 総括研究報告書） （平成23年度厚生労働科学研究補助金（地域医療基盤開発推進研究事業）)   2012.03

    Research paper (other academic), Joint Work

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Papers, etc., Registered in KOARA 【 Display / hide 】

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Presentations 【 Display / hide 】

  • チーム医療の推進における看護師等の専門性向上・役割拡大に関する研究―看護師の専門職性の発揮の実際と発展―

    KOIKE TOMOKO

    第31回日本看護科学学会学術集会 (ホテル日航高知旭ロイヤルゴールデンパシフィック２（高知県）) , 

    2011.12
    , 

    Other, 日本看護科学学会

  • チーム医療の推進における我が国の看護師と看護補助者の連携の実情

    KOIKE TOMOKO

    第31回日本看護科学学会学術集会 (高知市文化プラザかるぽーと（高知県）) , 

    2011.12
    , 

    Oral presentation (general), 日本看護科学学会

  • ‘ Trends of Interprofessional Education and Team Approach in Japan ‘

    KOIKE TOMOKO

    International Perspectives on Interprofessional Education Conference (Lecture Theatre 2 UCS Waterfront Building ,Ipswich) , 

    2011.09
    , 

    Oral presentation (general)

  • 看護師のキャリア開発意欲を高める要因

    KOIKE TOMOKO

    第15回日本看護管理学会年次大会 (京王プラザホテル（東京都）) , 

    2011.08
    , 

    Oral presentation (general), 日本看護管理学会

  • これからの公衆衛生看護学教育に求められる実践力：医療政策論

    KOIKE TOMOKO

    全国保健師教育機関協議会　平成23年度教員研修会 (大阪市立大学医学部) , 

    2011.07
    , 

    Oral presentation (general)

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Research Projects of Competitive Funds, etc. 【 Display / hide 】

  • 看護職員配置の妥当性に関する調査研究

    2005.10
    -
    2006.03

    「看護職員配置の妥当性に関する調査研究」研究班, Other, No Setting

    　View Summary

    ①　看護職員の配置の実質的な確保が事故の防止、回復の促進、死亡退院の減少、平均在院日数の短縮に寄与する。
    ②　特に、夜勤帯においては、看護職員１人あたりの稼動病床数が１７床以上となると転倒・転落、誤薬-注射、褥瘡、全退院者に占める死亡退院の割合が増える。
    ③　また、看護職員の配置人数だけではなく、質という面から、看護師比率や経験、専門性が今後さらに重要となる。
    ④　さらに、看護職員数と質の確保のみならず、看護職員が効率的、効果的に業務を行えるよう、基盤整備やクリニカルパスを充実させ、他職種との役割分担による協働を進める必要がある。

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Works 【 Display / hide 】

  • モジュール型継続受け持ち方式導入後5年の成果と課題

    せきみえこ、いちかわふたば、みずのやえつこ、きむたちづこ、こいけともこ，

    東京, 

    2002.06
    -
    Present
    , 

    Other, Joint

    　View Details

    モジュール型継続受け持ち方式導入５年後の成果と課題を明らかにするために、ケア提供に対する患者満足、看護師のケア提供に関する役割・責務について自記式調査を行った。入院患者247名から回答を得、ケア提供方式に対する患者の満足は約90％であった。看護師への調査では176名から回答を得、「安全・倫理」の実施が最も高く、「ケアの継続性・一貫性」は職務経験が少ないと困難が強いことがわかった。

  • プライマリーナースの発達モデル導入後の看護師の臨床能力の推移

    みずのやえつこ，みやたまさこ，すぎやまえいこ，きむたちづこ，こいけともこ

    東京, 

    2002.06
    -
    Present
    , 

    Other, Joint

    　View Details

    プライマリーナースの発達モデル導入後5年間の有用性について，1996年度採用者42名を対象に臨床能力の推移と教育支援システムの効果性を検証した。臨床実践の中核を担う発達レベルⅡの到達には平均3.4年を要していた。発達モデルは個々の看護師の成長の指標となっており，支援システムもほぼ有効であることが分かったが，各レベルの能力要件の内容の妥当性に関する検討が必要であることが示唆された。

  • 療養支援室の患者利用実態及び満足度

    しぶさわいずみ、うめだみつよ、いしかわゆき、さうちゆみこ、きむらりえこ、こいけともこ，

    東京, 

    2002.06
    -
    Present
    , 

    Other, Joint

    　View Details

    2001年に慶応義塾大学病院に開設した療養支援室の患者の利用実態および満足度に関する自記式調査を行い、利用者の47.8％から回答を得た。療養支援室の利用のしやすさ、相談指導の有用性はそれぞれ90％以上が良いと評価しており、全体的な患者満足度も約90％が満足と回答した。しかし、がん末期患者および難治性の慢性疾患患者など、療養上の困難が強いケースに対し、さらに有効な地域医療との連携が必要であることが示唆された。

  • 看護職の医療・看護政策に対する関心（1）-関心の実態とその背景-

    小池智子、久常節子、齋藤訓子

    東京, 

    2002.06
    -
    Present
    , 

    Other, Joint

    　View Details

    '全国5,602名の看護職を対象に、医療・看護政策に対する関心の程度および関心を形成する背景について、郵送調査を行った。約８割が政策に関心があると回答し、年齢、職位、政策に関する講義・研修受講経験の有無により関心の程度が異なった。政策への関心の形成には、医療問題の報道、現場での問題意識、政策に関する学習経験が影響をしていた。

  • 看護職の医療・看護政策に対する関心（2）-看護政策課題に関する認識-

    小池智子、久常節子、齋藤訓子

    東京, 

    2002.06
    -
    Present
    , 

    Other, Joint

    　View Details

    '全国5,602名の看護職を対象に、医療・看護政策決定過程に対する関心の程度、政策に関する情報の入手およびその有用性について、郵送調査を行った。約６割が政策決定過程に関心があると回答したが、具体的な決定過程を知っているものは約２割に過ぎなかった。看護政策に関する情報は主に「一般メディア」「日本看護協会」から得ていたが、約８割が政策を考える上では不十分であると回答した。

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Courses Taught 【 Display / hide 】

  • TRANSITIONAL NURSING CARE

    2024

  • SENIOR PROJECT 2

    2024

  • SENIOR PROJECT 1

    2024

  • PRIMARY HEALTHCARE AND GLOBAL HEALTH II: OVERSEAS STUDY TOUR

    2024

  • PRIMARY HEALTHCARE AND GLOBAL HEALTH I: DEVELOPMENT AND AID

    2024

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Memberships in Academic Societies 【 Display / hide 】

  • Japan Academy of Nursing for Home Care, 

    2011.07
    -
    Present

  • Japan Academy of nursing Administration and Policies, 

    2011
    -
    Present

  • 日本看護評価学会, 

    2010
    -
    Present

  • 日本看護管理学会, 

    2009
    -
    Present

  • 第14回日本看護管理学会年次大会, 

    2009
    -
    Present

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Committee Experiences 【 Display / hide 】

  • 2011.07
    -
    Present

    Director, Japan Academy of Nursing for Home Care

  • 2011
    -
    Present

    Director, Japan Academy of nursing Administration and Policies

  • 2010
    -
    Present

    Board of Councillors, 日本看護評価学会

  • 2009
    -
    Present

    専門委員, 日本看護管理学会

  • 2009
    -
    Present

    専門委員, 第14回日本看護管理学会年次大会

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