Reviews, Commentaries, etc. - Miyagawa, Shoko

災害時の保健医療福祉調整本部における情報課題の整理

宮川 祥子, 濱舘 陽子

日本公衆衛生学会総会抄録集 (日本公衆衛生学会)  83回   538 - 538 2024.10

ISSN  1347-8060

保健師活動のICT活用・デジタル化研究(第2報)　母子保健活動の実態　全国調査

赤塚 永貴, 田口 敦子, 宮川 祥子, 杉山 大典

日本公衆衛生学会総会抄録集 (日本公衆衛生学会)  83回   567 - 567 2024.10

ISSN  1347-8060

保健師活動のICT活用・デジタル化研究(第1報)　地方自治体の実態と課題　全国調査

杉山 大典, 赤塚 永貴, 宮川 祥子, 田口 敦子

日本公衆衛生学会総会抄録集 (日本公衆衛生学会)  83回   566 - 566 2024.10

ISSN  1347-8060

母親の孤立解消に寄与する居場所づくりを行う施設における支援者からみた母親の課題感と、それに対する取り組みの現状

浦田 優唯, 宮川 祥子

ヘルスコミュニケーションウィークプログラム・抄録集 (ヘルスコミュニケーションウィーク)  2024   154 - 154 2024.09

患者数推計のための高血圧及び糖尿病有病率の地域差の検討

尾島 俊之, 高杉 友, 原岡 智子, 宮川 祥子, 冨尾 淳, 相馬 幸恵, 奥田 博子, 李 泰榮, 池田 真幸, 菅 磨志保, 市川 学, 池田 和功, 藤内 修二, 服部 希世子, 久保 達彦

日本プライマリ・ケア連合学会学術大会 ((一社)日本プライマリ・ケア連合学会)  15回   323 - 323 2024.06

学校でのブコラム口腔内投与を含むてんかん発作時の対応研修プログラムの構築　特別支援学校養護教諭を対象とした効果検証

小澤 典子, 冨崎 悦子, 宗 皓, 宮川 祥子, 吉岡 純希, 堀江 浩子, 神達 彩加, 出口 奈緒子, 添田 英津子

小児保健研究 ((公社)日本小児保健協会)  83 ( 講演集 ) 176 - 176 2024.05

ISSN  0037-4113

健康なまちづくりにGIS(地理情報システム)を役立てる　福岡県古賀市の事例紹介とディスカッション

宮川 祥子, 田口 敦子

日本公衆衛生看護学会学術集会講演集 ((一社)日本公衆衛生看護学会)  12回   143 - 143 2024.01

保健師活動におけるICT活用及びデジタル化の実態把握に向けた全国調査　調査項目の検討

杉山 大典, 宮川 祥子, 赤塚 永貴, 大澤 まどか, 田口 敦子

日本臨床知識学会学術集会 (日本臨床知識学会)  8回   21 - 21 2023.12

行政保健師のデジタルヘルス・コンピテンシー尺度の開発

赤塚 永貴, 杉山 大典, 宮川 祥子, 大澤 まどか, 田口 敦子

日本臨床知識学会学術集会 (日本臨床知識学会)  8回   22 - 22 2023.12

【保健師活動におけるICT化の推進】介護予防を促進するためのGIS活用　古賀市のDX推進における保健師の視点と展望

吉田 直美, 内 裕治, 近藤 翼, 宮川 祥子

保健師ジャーナル ((株)医学書院)  79 ( 5 ) 382 - 390 2023.10

ISSN  1348-8333

　View Summary

＜文献概要＞福岡県古賀市では、デジタル田園都市国家構想交付金を活用して「公開型GIS整備による官民連携まちづくり推進事業」を行い、DXの推進に取り組んでいる。この事業に参加し、介護予防にGISを活用していこうとする保健師の視点と保健師活動におけるデジタル技術の利活用に関する展望を紹介する。

日本の災害と公衆衛生　過去・現在・未来(第12回)　情報活用

宮川 祥子

公衆衛生 ((株)医学書院)  87 ( 10 ) 1042 - 1048 2023.10

ISSN  0368-5187

看護系学部での遠隔医療・看護教育に関するケーススタディ

宮川 祥子, 本間 聡起

日本遠隔医療学会雑誌 ((一社)日本遠隔医療学会)  18 ( 補刊号 ) 9 - 9 2023.03

ISSN  1880-800X

神奈川県における保健師養成校の保健師教員による新型コロナウイルス感染症応援派遣活動の報告　健康危機管理における受援体制整備とネットワーク構築に焦点を当てて

臺 有桂, 田口 敦子, 中山 直子, 石川 志麻, 加藤 由希子, 宮川 祥子

神奈川県立保健福祉大学誌 (神奈川県立保健福祉大学)  20 ( 1 ) 35 - 47 2023.03

ISSN  1349-4775

DX時代の新たな保健師活動の質評価にむけて　保健師DX先進自治体の取り組みからみる今後の展望

田口 敦子, 水流 聡子, 春山 早苗, 杉山 大典, 宮川 祥子, 赤塚 永貴, 石川 志麻, 加藤 由希子, 平野 優子, 村嶋 幸代

日本臨床知識学会学術集会 (日本臨床知識学会)  7回   17 - 17 2023.02

保健師によるICT及びデータ活用スキルに関する実態把握に向けた調査項目の検討

杉山 大典, 宮川 祥子, 赤塚 永貴, 田口 敦子

日本臨床知識学会学術集会 (日本臨床知識学会)  7回   20 - 20 2023.02

新型コロナウイルス感染症における施設発生状況に関する一考察

関根 恭子, 井上 右梨, 神之浦 香穂, 舟久保 麻理子, 片山 公美, 的場 幸子, 一色 葉子, 阿南 弥生子, 宮川 祥子, 石川 志麻

神奈川県公衆衛生学会誌 (神奈川県公衆衛生協会)   ( 68 ) 36 - 37 2022.12

ISSN  0451-3177

Development of a Soft Robot with Pressure Ulcer Prevention Functions

Miyagawa S., Yuasa R., Nabae H., Furukawa H., Kawakami M.

Journal of Robotics and Mechatronics (Journal of Robotics and Mechatronics)  34 ( 2 ) 294 - 297 2022.04

ISSN  09153942

　View Summary

This letter describes the social needs and research trends of soft robots for pressure ulcer prevention, and our current work on the robotization of soft gel cushions.

• Access to Document (DOI)

リスク対応型情報システム開発・導入の知識体系RAISBOKの提案

畑山満則, 河越基, 宮川祥子

情報処理学会研究報告(Web) 2022 ( IS-161 )  2022

Design Process of Requirements Specification for Effective Disaster Response Support System

畑山満則, 宮川祥子

情報処理学会全国大会講演論文集 84th ( 4 )  2022

災害時の民間支援者の役割と健康支援との関連性

宮川 祥子

日本災害看護学会誌 ((一社)日本災害看護学会編集委員会)  23 ( 1 ) 149 - 149 2021.09

ISSN  1345-0204

被災者を中心とした情報取得の課題　PLRの活用に向けて

大田 祥子, 宮川 祥子, 宮崎 浩之, 神原 咲子

日本災害看護学会誌 ((一社)日本災害看護学会編集委員会)  23 ( 1 ) 143 - 143 2021.09

ISSN  1345-0204

災害支援と「共助」の情報技術

宮川祥子

三田評論 2021 ( 3 )  2021.03

Challenges in Developing Information Systems for Private Disaster Relief Organizations

宮川祥子, 畑山満則

情報処理学会研究報告(Web) 2021 ( IS-157 )  2021

災害看護に必要な情報とその利活用の最新

神原 咲子, 宮川 祥子, 宮崎 浩之

日本災害看護学会誌 ((一社)日本災害看護学会編集委員会)  22 ( 1 ) 98 - 98 2020.09

ISSN  1345-0204

ＩｏＴ・ビッグデータ・ＡＩでつながる新しい社会

宮川祥子

日本看護協会出版会 看護 Vol. 72 No.10  2020.08

押さえておきたいワンテーマ(Number5)　IoT・ビッグデータ・AIでつながる新しい社会　Society5.0と実現のためのIT活用戦略

宮川 祥子

看護 ((株)日本看護協会出版会)  72 ( 10 ) 088 - 089 2020.07

ISSN  0022-8362

【看護研究における報告ガイドライン2】看護研究で念頭に置いておきたい報告ガイドライン30　mERA　携帯電話を用いた健康介入報告のためのガイドライン　モバイルヘルス(mHealth)の根拠の報告と評価(mERA)チェックリスト

宮川 祥子

看護研究 ((株)医学書院)  53 ( 2 ) 142 - 143 2020.04

ISSN  0022-8370

　View Summary

＜文献概要＞概要　携帯電話などのデジタルツールを使用する健康介入(mHealth)は急速に発展しているものの,そのようなアプローチの有効性に関する根拠は不十分であり,また質,完全性,客観性のばらつきも大きく,介入プログラム間の比較が困難な状況にある。このようなデジタルツールを用いたプログラムの有効性に関するレポートにおける包括性と質の向上のため,WHOのmHealth Technical Evidence Review Group(mTERG)は,2016年にmHealth Evidence Reporting and Assessment(mERA)チェックリストを開発した(Agarwal et al., 2016)。mERAチェックリストは,mHealth介入について,どのような介入か(内容),どこに実装されているか(状況),どのように実装されているか(技術的要素)の3分野からなる16項目のmERAコアチェックリストから構成されている。mERAチェックリストは,それぞれの研究デザインに固有の方法論チェックリストと合わせて用いられることが推奨されているが,それらが使えないケースのために別途29項目の方法論チェックリストも準備されている。

看護研究で念頭に置いておきたい報告ガイドライン mERA携帯電話を用いた健康介入報告のためのガイドライン

宮川祥子

看護研究 53 ( 2 ) 142 - 143 2020.04

Lead author

Health assistance and information sharing in disasters

Shoko Miyagawa

BIO Clinica (Hokuryukan)  35 ( 3 ) 70 - 74 2020.02

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work,  ISSN  0919-8237

　View Summary

災害発生時のレスキューや支援を効果的効率的に実施するためには、災害と被害に関する情報、支援ニーズに関する情報、支援シーズに関する情報が適切に収集・共有されることが需要である。本稿では健康支援にフォーカスして、自助・共助・公助の分野で、災害の核フェーズにおいて必要となる情報共有とその課題について、筆者の研究成果及び筆者が実際に被災地域で行った支援活動の経験をもとに解説する。

危機管理を支援する情報システムの開発プロセスに関する研究

畑山満則, 河越基, 宮川祥子

情報処理学会研究報告(Web) 2020 ( IS-154 )  2020

3Dプリンターで製作した上肢機能障害に対する訓練道具の有用性について　フォーカスグループインタビューによる調査

木下 剛, 丸山 祥, 田中 浩也, 宮川 祥子, 増田 恒夫

日本作業療法学会抄録集 ((一社)日本作業療法士協会)  53回   PA - 2F02 2019.09

ISSN  1880-6635

就寝前のカフェイン摂取から入眠までの時間が睡眠前半の副交感神経活動に与える影響

梶浦 萌々華, 中山 奈津紀, 河野 葵, 篠田 紗帆, 宮川 祥子, 平井 眞理

日本看護医療学会学術集会抄録集 (日本看護医療学会)  21回   35 - 35 2019.09

下腿の間欠的空気圧迫装置の装着が睡眠に及ぼす影響　心拍変動および睡眠満足度に着目して

篠田 紗帆, 中山 奈津紀, 梶浦 萌々華, 河野 葵, 宮川 祥子, 平井 眞理

日本看護医療学会学術集会抄録集 (日本看護医療学会)  21回   31 - 31 2019.09

愛知県内における心臓外科手術後の通院型リハビリテーションの実態調査　2016年と2019年のWeb上公開データの分析

河野 葵, 中山 奈津紀, 宮川 祥子, 梶浦 萌々華, 篠田 紗帆, 平井 眞理

日本看護医療学会学術集会抄録集 (日本看護医療学会)  21回   21 - 21 2019.09

災害時の自助・共助・公序をつなぐ情報技術

宮川祥子

自然災害科学 (日本自然災害学会)  38 ( 2 ) 121 - 127 2019.08

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work,  ISSN  02866021

【看護×テクノロジー　ひらかれる新しい看護の世界】(Part 6.)看護×デジタルファブリケーション　患者さんに合った道具の実現　デジタルファブリケーションを活用し看護・介護の現場の「困った」を解決する

宮川 祥子

看護展望 ((株)メヂカルフレンド社)  44 ( 1 ) 0052 - 0055 2019.01

ISSN  0385-549X

デジタルファブリケーションを活用し看護・介護の現場の「困った」を解決する

宮川祥子

メジカルフレンド社 看護展望Vol44. No.1  2019.01

チャットボットを利用した災害時情報収集システムの開発

嘉山陽一, 嘉山陽一, 畑山満則, 畑山満則, 宮川祥子, 宮川祥子, 佐藤大, 佐藤大

地理情報システム学会講演論文集(CD-ROM) 28 2019

防災・減災と先端的な情報理技術に関する現状と展望

畑山 満則, 宮川祥子, 村上 明子, 渡辺 日出雄, 古橋 大地, 藤田 翔乃

自然災害科学 (日本自然災害学会)  38 ( 2 ) 119 - 146 2019

ISSN  0286-6021

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内シャント造設術におけるインフォームドコンセントのための電子工作模型の製作過程と考察

渡邉 静佳, 宮川 祥子, 吉岡 純希

日本医療情報学会看護学術大会論文集 (日本医療情報学会看護部会)  19回   187 - 190 2018.07

ISSN  2187-1469

災害時の民間支援連携における情報課題—The Informatics Challenge of Coordination of Private Humanitarian Organizations in Disaster Situation

宮川 祥子, 畑山 満則

システム制御情報学会研究発表講演会講演論文集 (京都 : システム制御情報学会)  62   3p 2018.05

IoT・ビッグデータ・AI・ロボットの活用が看護にどう影響するか

宮川祥子

日本看護協会出版会 看護 Vol. 70 No.5  2018.04

【看護職の仕事を変えるIoT・ビッグデータ・AI・ロボット】IoT・ビッグデータ・AI・ロボットの活用が看護にどう影響するか

宮川 祥子

看護 ((株)日本看護協会出版会)  70 ( 5 ) 070 - 073 2018.03

ISSN  0022-8362

3Dプリンタを用いた爪切り練習教材の評価

吉岡純希, 宮川祥子, 川上勝, 古川英光, 田中浩也

日本フットケア学会年次学術集会プログラム・抄録集 16th 2018

The Informatics Challenge of Coordination of Private Humanitarian Organizations in Disaster Situation

宮川祥子, 畑山満則

システム制御情報学会研究発表講演会講演論文集(CD-ROM) 62nd 2018

被災地域住民から見た平成30年7月豪雨災害における発災直後の情報課題

宮川祥子, 神原咲子, 畑山満則, 畑山満則

日本災害情報学会学会大会予稿集 20th 2018

看護師の復職促進に資する職業紹介と病院の役割に関する研究

原理紗子, 宮川祥子

第75回日本公衆衛生学会総会 (日本公衆衛生学会)  75回   600 - 600 2016.10

ISSN  1347-8060

高齢者ケアでの多職種連携における情報共有の課題

岡村みどり, 宮川祥子

第75回日本公衆衛生学会総会 (日本公衆衛生学会)  75回   491 - 491 2016.10

ISSN  1347-8060

看護×ファブ — 可能性と課題

常盤拓司,宮川祥子

ヒューマンインタフェース学会誌 18 ( 3 ) 191 - 195 2016.08

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Joint Work,  ISSN  1344-7254

ネパール地震後における避難移住地の1年間の生活環境の変化と看護師の活動課題

シュレスタジョシ・アルチャナ , 宮川 祥子, 神原 咲子

日本災害看護学会誌 ((一社)日本災害看護学会編集委員会)  18 ( 1 ) 178 - 178 2016.08

ISSN  1345-0204

Possibilities and Issues of "FAB Nursing"

常盤拓司, 宮川祥子

ヒューマンインタフェース学会誌 (ヒューマンインタフェース学会)  18 ( 3 ) 191 - 195 2016.08

ISSN  1344-7254

ネパール地震後の感染症流行予防のための避難地モニタリングツールの開発

神原 咲子, アルチャナ・ジョシ , 廣野 祥子, 宮川 祥子, タラポカレル , アプサラ・パンデ , チャンドラ・カラシャーマ , 石峯 康広, 野嶋 佐由美

Japanese Journal of Disaster Medicine ((一社)日本災害医学会)  20 ( 3 ) 587 - 587 2016.02

ISSN  2189-4035

Role of ICT for Quality Improvement in Emergency Healthcare (Internet Architecture)

Miyagawa Shoko

電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 (電子情報通信学会)  115 ( 307 ) 47 - 51 2015.11

ISSN  0913-5685

東日本大震災被災地におけるITを活用したヘルスアセスメント集計の効率化

MIYAGAWA SHOKO

第72回日本公衆衛生学会総会 (日本公衆衛生学会)  72回   529 - 529 2013.10

ISSN  1347-8060

東日本大震災被災地におけるヘルスケアニーズの把握とそのシステム化に関する研究

宮川祥子

生協総研賞・助成事業研究論文集 (生協総研賞・助成事業研究論文集)  9   90 - 101 2013.01

インターネットを活用した中高年向け生活習慣改善プログラムの開発と評価

宮川祥子

旭硝子財団助成成果報告書(Web) (旭硝子財団助成成果報告書(Web))  第2012巻 ( 第81号 )  2012

高齢者のインターネット上の健康情報検索の傾向と信頼性判断

MIYAGAWA SHOKO

第70回日本公衆衛生学会総会 (日本公衆衛生学会)  70回   149 - 149 2011.10

ISSN  1347-8060

ITを活用した中高年向け生活習慣改善プログラムにおける継続要因に関する検討

宮川 祥子, 小熊 祐子, 大澤 繁男, 仰木 裕嗣

日本公衆衛生学会総会抄録集 (日本公衆衛生学会)  67回   244 - 244 2008.10

ISSN  1347-8060

中高年向け生活習慣改善プログラム「インターネット健康コミュニティ」

宮川 祥子, 仰木 裕嗣, 大澤 繁男, 山下 光雄, 小熊 祐子, 佐藤 蓉子

ITヘルスケア ((一社)ITヘルスケア学会)  3 ( 1 ) 14 - 17 2008.05

ISSN  1881-4808

　View Summary

中高年を対象とした、ITを活用した生活習慣改善プログラム「インターネット健康コミュニティ」の概要とその効果について述べる。生活習慣改善は、長期に継続して取り組むこと、また本人が主体的に取り組むことが重要である。本プログラムのインターネットでの記録蓄積・コミュニケーションと対面型のコミュニケーションを併用しているという特徴は、食事・運動記録の蓄積によりセルフモニタリングが可能となること、対面でのコミュニケーションが継続的な記録の蓄積の原動力となりえることが示唆された。(著者抄録)

電子コミュニティ通貨を用いた事業型NPOにおける人材育成に関する研究

宮川祥子

硝子財団助成成果報告書(Web) 第2008巻 pp.WEB ONLY NO.72 (硝子財団助成成果報告書(Web) 第2008巻 pp.WEB ONLY NO.72)   2008

大学生・短大生の子育ての認識と子育て学習への参加意欲

MIYAGAWA SHOKO

第66回日本公衆衛生学会 (日本公衆衛生学会)  66回   474 - 474 2007.10

ISSN  1347-8060

青年期を対象としたインターネットによる子育て学習支援プログラムの開発

金子仁子, 三輪眞知子, 渡邉輝美, 増田真也, 標美奈子, 宮川祥子

第66日本公衆衛生学会総会 (日本公衆衛生学会)  66回   474 - 475 2007.10

ISSN  1347-8060

医療制度改革大綱から考える在宅ケアの未来設計

川村 佐和子, 中西 睦子, 小池 智子, 宮川 祥子, 酒井 美絵子, 須田 利佳子, 村田 加奈子

日本看護科学学会学術集会講演集 ((公社)日本看護科学学会)  26回   107 - 107 2006.11

利用者中心型の個人情報流通・保護メカニズム　在宅介護情報共有システムにおける実証と評価

内山 映子, 花井 荘太郎, 宮川 祥子, 村井 純

医療情報学連合大会論文集 ((一社)日本医療情報学会)  26回   767 - 769 2006.10

ISSN  1347-8508

　View Summary

個人情報流通・保護を両立する枠組みの確立を目的として、環境実現のための枠組みを提案し、サービス提供現場での実証を通してその有用性を明らかにすることを試みた。まず個人情報の共有を実現するための共有環境を構築するため、情報共有システムMYSSIを設計開発した。次に実証による有効性の検証を行うため、実際に在宅介護サービスを提供・利用している関係者を対象に実証実験を行った。要介護者5名とその家族5名、ケアスタッフ延べ43名の参加協力を得て、計53名から構成される5チームで13ヵ月間の実証を行った。情報流通保護方式は、関係者間で情報を流通させる前に情報項目を本人へ開示し、同意を得た対象者と内容に限って流通を許可する方式とした。実証実験の結果、本方式を具現化したシステムの投入が、個人情報流通・保護を両立する環境実現のために有用であることが示唆された。

大学生の子育てのイメージと子育て学習支援プログラムへのニーズ

増田 真也, 標 美奈子, 唐木 暁子, 及川 智香子, 宮川 祥子, 三輪 眞知子, 渡邊 輝美, 金子 仁子

第65日本公衆衛生学会総会 (日本公衆衛生学会)  65回   693 - 693 2006.10

ISSN  1347-8060

Zaitaku kaigo o zentei to shita shokibo komyuniti ni okeru joho ryutsu to kanri

内山 映子, 宮川 祥子

Keio SFC journal (慶應義塾大学湘南藤沢学会)  4 ( 1 ) 30 - 52 2005

ISSN  1347-2828

　View Summary

研究論文:自由論題本研究では在宅介護サービスの提供者、利用者相互の情報流通が不十分である問題に着目し、その阻害要因の分析に基づき、情報流通を円滑化するためのコミュニケーションモデルの提案と評価を行った。このモデルは、情報の透明性を高めるための水平型コミュニケーションモデル及びサービス利用者本人が主体的に情報流通を制御できるヒエラルキ型のアクセスコントロールモデルを組み合わせることにより、介護に必要なプライバシ情報の効率的な共有と、適正な保護を両立させるものである。このモデルの実用可能性を検証するために、プロトタイプシステムによる実証実験を行い、在宅介護コミュニティにおける情報流通の円滑化が、サービス提供の効率化と利用者の満足度の向上につながることを示唆する結果を得た。This research focuses on the fact that information sharing in in-house care is often insufficient. After analysis of the factors obstructing information sharing, we proposed a new communication model and evaluated it. The proposed model simultaneously allows for horizontal communications required for transparent information sharing and hierarchical access control by the service users which is imperative for sharing of privacy information. A system was developed to actualize this model and evaluated for validity. As a result it was proven that better information sharing in in-house care led to improved care service and a higher degree of satisfaction from the users.

情報社会における老年看護の可能性　老年看護におけるITを利用した情報流通の可能性と課題

宮川 祥子

老年看護学 ((一社)日本老年看護学会)  7 ( 2 ) 25 - 29 2003.03

ISSN  1346-9665

老年看護におけるITを利用した情報流通の可能性と課題

宮川祥子

日本老年看護学会 日本老年看護学会誌 第7巻 ( 第2号 ) 25 - 29 2003.03

心筋梗塞患者の生活管理に影響する因子の実態調査

大霜 由貴子, 山田 和美, 岩畑 佐智代, 細江 真巨, 宮川 祥子, 細江 富士子

Journal of Cardiology ((一社)日本心臓病学会)  40 ( Suppl.1 ) 152 - 152 2002.08

ISSN  0914-5087

ゼロからはじめるインターネットセキュリティ講座 IV.お弁当屋さんサーバの運用

宮川祥子

ASCII Network Magazine  2000.08

ゼロからはじめるインターネットセキュリティ講座 III.Apache-SSL & OpenLDAPインストール実習

宮川祥子

ASCII Network Magazine  2000.07

ゼロからはじめるインターネットセキュリティ講座 II.認証局構築実践

宮川祥子

ASCII Network Magazine  2000.06

ゼロからはじめるインターネットセキュリティ講座 I.PKI概論

宮川祥子

ASCII Network Magazine  2000.05