山内 慶太 (ヤマウチ ケイタ)

Yamauchi, Keita

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所属(所属キャンパス)

塾長・常任理事 (三田)

職名

常任理事

その他の所属・職名 【 表示 / 非表示

  • 看護医療学部, 教授

  • 大学院健康マネジメント研究科, 教授

経歴 【 表示 / 非表示

  • 1993年05月
    -
    1996年03月

    大学医学部助手(精神・神経科)無給

  • 1996年04月
    -
    1996年09月

    大学医学部助手(病院管理学)有給

  • 1996年10月
    -
    2001年03月

    大学医学部助手(医療政策・管理学)有給

  • 1998年04月
    -
    継続中

    慶應義塾福澤研究センター所員

  • 2001年04月
    -
    2003年09月

    大学看護医療学部学習指導副主任

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学歴 【 表示 / 非表示

  • 1991年03月

    慶應義塾大学, 医学部, 医学科

    大学, 卒業

学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(医学), 慶應義塾大学, 論文, 1997年09月

    精神医療における新しい支払い方式に関する基礎的研究-ケースミックス分類の開発-

免許・資格 【 表示 / 非表示

  • 医師, 1991年06月

  • 精神保健指定医, 1997年04月

  • 日本医師会認定産業医, 2003年05月

  • 日本精神神経学会認定専門医, 2008年04月

  • 社会医学系指導医, 2018年03月

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研究分野 【 表示 / 非表示

  • ライフサイエンス / 医療管理学、医療系社会学

  • ライフサイエンス / 精神神経科学

  • 慶應義塾史

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 医療政策・管理学

  • ヘルスサービスリサーチ

  • ヘルスデータサイエンス

  • メンタルヘルス

研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • ヘルスサービスの質向上に関する研究, 

    2001年04月
    -
    継続中

  • 職場のメンタルヘルスに関する研究, 

    2001年04月
    -
    継続中

  • 企業の健康経営に関する研究, 

    2001年04月
    -
    継続中

  • 探索的データ解析の医療システム研究への応用, 

    1991年04月
    -
    継続中

  • 介護保険に関する研究, 

     

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著書 【 表示 / 非表示

  • 福澤諭吉教育論-独立して孤立せず

    山内慶太、西川俊作編, 慶應義塾大学出版会, 2024年03月,  ページ数: 510

    担当範囲: 編集及び解説

  • 美しい日本人

    文藝春秋編, 文藝春秋, 2023年05月

    担当範囲: 小泉信三 ハンセン病患者へ野球の贈り物,  担当ページ: 198-202

  • 慶應倶楽部100年史

    慶應倶楽部100年史刊行委員会, 一般社団法人慶應倶楽部, 2023年05月,  ページ数: 243

    担当範囲: 「修身要領」とその背景-独立自尊とは何か(慶應倶楽部創立100年記念式典基調講演)、「修身要領」から何を学ぶか(同パネルディスカッション),  担当ページ: 20-33、42-55

  • 最新医学別冊 診断と治療のABC 141 うつ病と双極性障害

    山内 慶太, 最新医学社, 2018年12月

    担当範囲: 気分障害の経済的側面(168-174)

  • 慶應義塾 歴史散歩 全国編

    加藤三明, 山内 慶太, 大澤輝嘉, 慶應義塾大学出版会, 2017年10月

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論文 【 表示 / 非表示

  • A cost-effectiveness analysis of three surgical options for treating displaced femoral neck fractures in active older patients in Japan: A full economic evaluation

    Yokoyama K., Akune Y., Katoh H., Bito S., Fujita Y., Goto R., Yamauchi K.

    PLoS ONE 19 ( 10 October )  2024年10月

     概要を見る

    For older patients with displaced femoral neck fractures, in which primary osteosynthesis is usually not indicated, there are three primary prosthetic options—bipolar hemiarthroplasty (BHA), single-bearing total hip arthroplasty (SB-THA), and dual-mobility THA (DM-THA). However, the optimal choice for managing displaced femoral neck fractures remains controversial. Accordingly, this study aimed to evaluate the cost-effectiveness of BHA, SB-THA, and DM-THA in active older patients with displaced femoral neck fractures. A decision tree combined with a Markov model was employed to analyze the cost and quality-adjusted life years (QALYs) of BHA, SB-THA, and DM-THA for the management in the Japanese healthcare system. By simulating the five-year trajectory of a 75-year-old woman treated for a displaced femoral neck fracture, the cost-effectiveness of the three surgical options was evaluated. One-way sensitivity analysis and probabilistic sensitivity analysis (PSA) were used to assess parameter uncertainty. Additionally, two scenario analyses were conducted for other settings. The treatment was considered to be cost-effective when the incremental cost-effectiveness ratio (ICER) was below the 5,000,000 yen/QALY threshold. Compared with BHA, SB-THA exhibited higher costs but greater health benefits, resulting in an ICER of 1,499,440 yen/QALY. DM-THA offered additional health benefits compared with SB-THA, with an ICER of 4,145,777 yen/QALY. One-way sensitivity analysis revealed some influential parameters. PSA indicated that the probability of DM-THA, SB-THA, and BHA being cost-effective was 40.1%, 38.5%, and 21.4%, respectively. SB-THA was more cost-effective than BHA in patients aged 65–85 years, while DM-THA was more cost-effective than SB-THA in patients aged 65–75 years. The results suggest that SB-THA is a cost-effective alternative to BHA for displaced femoral neck fractures in active older patients, whereas DM-THA is more cost-effective than SB-THA in relatively younger patients. It is, therefore, recommended that orthopedic surgeons select the most appropriate surgical option based on the individual patient’s physiological age.

  • 病院に勤務する看護職の超過勤務の要因

    渡辺 真弓, 宗像 舞, 山内 慶太, 金井Pak 雅子

    日本看護科学会誌 44   308 - 316 2024年10月

    研究論文(学術雑誌), 査読有り

  • Clustering of restorative sleep and lifestyle habits in Japanese male working population.

    Tomoki Kishi, Chie Sato. Keita Yamauchi

    Discover Public Health 21 ( 90 )  2024年09月

    研究論文(学術雑誌), 共著, 最終著者, 査読有り

  • 潜在クラス分析を用いた社会生活基本調査ミクロデータにおける介 護負担と睡眠時間に関する検討

    新井崇弘, 山内慶太, 椿広計, 渡辺美智子

    統計研究彙報 (総務省統計研究研修所)   ( 81 ) 1 - 12 2024年03月

    研究論文(学術雑誌), 共著, 査読有り

  • Effect of overweight/obesity and metabolic syndrome on frailty in middle-aged and older Japanese adults

    Yuki Nishida, Yosuke Yamada, Satoshi Sasaki, Eiichiro Kanda, Yoshihiko Kanno, Tatsuhiko Anzai, Kunihiko Takahashi, Keita Yamauchi, Fuminori Katsukawa

    Obesity Science and Practice (Johm Wiley & Sons)  10 ( 1 ) 1 - 13 2024年02月

    研究論文(学術雑誌), 共著, 査読有り

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KOARA(リポジトリ)収録論文等 【 表示 / 非表示

総説・解説等 【 表示 / 非表示

  • 福澤諭吉をめぐる人々(その84) 島津祐太郎

    山内慶太

    三田評論 (慶應義塾)   ( 1283 ) 52-55 2023年12月

    記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)

  • 座談会「同一の中の多様」が育む豊かな教育とは

    那須規子, 斎藤慶典, 牛場潤一, 河野文彦, 山内慶太

    三田評論 (慶應義塾)   ( 1281 ) 10 - 27 2023年10月

    記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)

  • 福澤諭吉をめぐる人々(その80) 長与専斎

    山内慶太

    三田評論 (慶應義塾)   ( 1279 ) 44 - 47 2023年07月

    記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要), 単著

  • 福澤諭吉をめぐる人々(その70) 大隈重信

    山内慶太

    三田評論 (慶應義塾)   ( 1269 ) 70 - 73 2022年08月

    記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要), 単著, 筆頭著者

  • 福澤諭吉をめぐる人々(その69) 三宅大輔

    山内慶太

    三田評論 (慶應義塾)   ( 1206 ) 68 - 71 2022年07月

    記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)

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研究発表 【 表示 / 非表示

  • 福澤諭吉の実学論が私達に示唆すること

    山内慶太

    第38回日本泌尿器内視鏡・ロボティクス学会総会 (幕張) , 

    2024年11月

    口頭発表(招待・特別)

  • 介護保険制度前後における家族介護者の生活構造の特徴:オンサイト施設を利用した公的統計ミクロデータの利活用

    田上紀代美、山内慶太

    第19回日本応用老年学会大会 (日吉) , 

    2024年11月

    口頭発表(一般)

  • 匿名性を担保した自殺リスク評価システムの検討

    新井崇弘, 新海浩之, 山内慶太, 渡辺美智子

    日本自殺総合対策学会第3回大会 (オンライン) , 

    2024年02月

    口頭発表(一般), 日本自殺総合対策学会

  • 済生会病院における医師の働き方に関する実態調査データの分析

    佐村紫帆, 山内慶太, 吉村公雄, 山口直人, 高橋武則

    Discovery Summit Japan 2023 (東京) , 

    2023年11月

    ポスター発表

  • 特定保健指導前後の体重減量で期待されるHbA1cの改善効果

    西田優紀, 安齋達彦, 高橋邦彦, 山内慶太, 勝川史憲

    第82回日本公衆衛生学会総会 (つくば市) , 

    2023年10月
    -
    2023年11月

    口頭発表(一般)

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受賞 【 表示 / 非表示

  • 三四会奨励賞

    山内 慶太, 2003年11月, 慶應義塾大学医学部三四会, 医学史の観点からみた独創的な福澤諭吉研究

    受賞区分: 塾内表彰等

     説明を見る

    文久2年の遣欧使節の一員として渡欧した際のロンドンにおける福澤諭吉の足跡を辿り、ベツレム病院における一行の署名、病院見学の様子を報じた新聞や医学雑誌の記事、訪問施設の当時の状況を示す資料、一行を案内した英国人医師に関する記録など多数の新発見・新収資料を得た。これらの成果は『福澤諭吉年鑑』などに報告されたが、福澤研究、本邦医学史、日英交流史に新たな一頁を加えるものとして評価された。

 

担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 健康論

    2024年度

  • 医療政策・管理学

    2024年度

  • ヘルスアウトカム評価論

    2024年度

  • 医療と経済

    2024年度

  • 医療経営戦略論

    2024年度

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担当経験のある授業科目 【 表示 / 非表示

  • 精神病態学各論

    慶應義塾

    2018年04月
    -
    2019年03月

    春学期, 講義, 専任

  • 医療経営戦略論

    慶應義塾

    2018年04月
    -
    2019年03月

    秋学期, 講義, 専任

  • 医療政策・管理学

    慶應義塾

    2018年04月
    -
    2019年03月

    秋学期, 講義, 専任

  • ヘルスアウトカム評価論

    慶應義塾

    2018年04月
    -
    2019年03月

    秋学期

  • 医療と経済

    慶應義塾

    2018年04月
    -
    2019年03月

    秋学期, 専任

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社会活動 【 表示 / 非表示

  • 「独立の気力」を育む-『学問のすゝめ』150年に際して

    大分県, 第18回「おおいた教育の日」推進大会in中津 (中津市・中津文化会館)

    2022年11月
  • 心の育みと家族の団欒-福澤諭吉の家庭教育論を手がかりとして

    学習院大学人文科学研究科臨床心理学専攻学習院大学臨床心理相談室, 子どもの発達支援公開シンポジウム (学習院大学)

    2021年12月
  • 修身要領とその背景

    慶應倶楽部, 慶應倶楽部百年記念式典 (東京)

    2021年11月
  • 1996年三田会オンラインイベント「塾の原点-「自我作古」の気概−とは」

    1996年三田会, 1996年三田会オンラインチャリティイベント (オンライン)

    2020年11月
  • 新中津市学校2020年度市民講座「著作から見る福澤思想」子供向け著作

    中津市教育委員会, 新中津市学校 2020年度市民講座 (中津市)

    2020年10月

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所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 日本医療・病院管理学会, 

    2008年01月
    -
    継続中
  • 日本MDS学会, 

    2002年03月
    -
    継続中
  • 日本病院管理学会, 

    1999年10月
    -
    2008年01月
  • 日本産業衛生学会, 

    1998年04月
    -
    継続中
  • 日本臨床精神神経薬理学会, 

    1996年11月
    -
    継続中

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委員歴 【 表示 / 非表示

  • 2017年04月
    -
    継続中

    教育委員, 港区

  • 2009年12月
    -
    継続中

    評議員, 日本ストレス学会

  • 2008年01月
    -
    継続中

    評議員, 日本医療・病院管理学会

  • 2005年05月
    -
    継続中

    理事, 福澤諭吉協会

  • 2004年01月
    -
    継続中

    編集委員, 日本ストレス学会「ストレス科学」編集委員会

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