花岡 健二郎 (ハナオカ ケンジロウ)

Hanaoka, Kenjiro

写真a

所属(所属キャンパス)

薬学部 薬科学科 創薬分析化学講座 (芝共立)

職名

教授

HP

外部リンク

経歴 【 表示 / 非表示

  • 2005年04月
    -
    2006年03月

    日本学術振興会特別研究員(PD)

  • 2005年12月
    -
    2007年03月

    University of Texas, Southwestern Medical Center, 博士研究員

  • 2006年04月
    -
    2007年03月

    日本学術振興会特別研究員(SPD)

  • 2007年04月
    -
    2010年03月

    東京大学, 大学院薬学系研究科, 助教

  • 2010年04月
    -
    2011年10月

    東京大学, 大学院薬学系研究科, 講師

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学歴 【 表示 / 非表示

  • 1996年04月
    -
    2000年03月

    東京大学, 薬学部, 薬学科

    卒業

  • 2000年04月
    -
    2002年03月

    東京大学, 大学院薬学系研究科

    修了, 修士

  • 2002年04月
    -
    2005年03月

    東京大学, 大学院薬学系研究科

    修了, 博士

学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(薬学), 東京大学, 2005年03月

免許・資格 【 表示 / 非表示

  • 薬剤師免許, 2000年07月

  • 第一種衛生管理, 2012年02月

 

研究分野 【 表示 / 非表示

  • ナノテク・材料 / 生体化学 (ケミカルバイオロジー)

  • ナノテク・材料 / ケミカルバイオロジー (分子イメージング)

  • ライフサイエンス / 薬系化学、創薬科学 (創薬化学)

研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • 生命現象の可視化/制御を目指した機能性分子の創製, 

    1999年04月
    -
    継続中

 

著書 【 表示 / 非表示

  • 先端の分析法 第2版

    花岡 健二郎, NTS, 2022年01月

    担当範囲: 第3章 1-1 蛍光プローブ,  担当ページ: 294-298

  • Development of a small-molecule-based activatable photoacoustic probe

    Ikeno T., Hanaoka K., Urano Y., Methods in Enzymology, 2021年01月

     概要を見る

    Photoacoustic (PA) imaging is an emerging imaging modality that combines the advantages of optical imaging and ultrasound imaging. In particular, activatable PA probes, which visualize the presence or the activity of target molecules in terms of a change of the PA signal, are useful tools for functional imaging. In this chapter, we describe the development of small-molecule-based activatable PA probes, focusing on the design and synthesis of PA-MMSiNQ, our recently developed activatable PA probe for HOCl. We also describe the protocols used for evaluation of PA-MMSiNQ with a UV–vis spectrometer and a PA imaging microscope.

論文 【 表示 / 非表示

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KOARA(リポジトリ)収録論文等 【 表示 / 非表示

総説・解説等 【 表示 / 非表示

  • 生きた細胞や動物で蛍光イメージングするための機能性蛍光色素の開発

    花岡 健二郎

    化学工業日報, 機能性色素特集  2023年07月

    記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア), 単著

  • "Chemical Approaches to Discover Selective Inhibitors of Sulfurtransferases and Transsulfuration Enzymes" In Sulfurtransferases Essential Enzymes for Life, Noriyuki Nagahara, Ed.

    Eita Sasaki, Kenjiro Hanaoka

    Foundations and Frontiers in Enzymology (Elsevier)     145 - 164 2023年

    その他, 共著, 最終著者, 責任著者

  • 創薬研究のための蛍光プローブの分子設計と活用方法

    MED CHEM NEWS 32 ( 2 ) 87 - 92 2022年05月

    記事・総説・解説・論説等(学術雑誌), 単著, 筆頭著者, 最終著者, 責任著者

  • 非ウイルス性タンパク質シェル工学の現在と将来展望

    佐々木 栄太, 花岡 健二郎

    JSMI Report 15 ( 2 ) 11 - 16 2022年04月

    記事・総説・解説・論説等(学術雑誌), 共著, 最終著者, 責任著者

  • Recent advances in detection, isolation, and imaging techniques for sulfane sulfur-containing biomolecules

    Honami Echizen, Eita Sasaki, Kenjiro Hanaoka

    Biomolecules (MDPI)  11 ( 11 ) 1553 2021年10月

    記事・総説・解説・論説等(学術雑誌), 共著

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研究発表 【 表示 / 非表示

  • 細胞内局所pHを測定するレシオ型蛍光プローブの開発

    花岡 健二郎

    第96回 日本生化学会大会 3S07m 革新的なケミカルテクノロジーと生化学への展開 (福岡国際会議場) , 

    2023年10月
    -
    2023年11月

    口頭発表(招待・特別)

  • 活性硫黄種を検出する蛍光プローブの開発とその応用

    花岡 健二郎

    第17回メタボロームシンポジウム (川崎市殿町国際戦略拠点キングスカイフロント) , 

    2023年10月

    口頭発表(招待・特別)

  • Development of far-red to near-infrared xanthene dyes and their application to fluorescent probes

    Kenjiro Hanaoka

    FASEB Science Research Conferences - The Optical Probes Conference: Discovery to Application - (Palm Springs, Calfornia) , 

    2023年06月

    口頭発表(招待・特別)

  • 超硫黄分子の検出蛍光プローブの開発と生合成制御のためのケミカルツール創製

    花岡 健二郎

    日本薬学会第143年会, 

    2023年03月

    口頭発表(招待・特別)

  • 新規蛍光団の創製を基盤とした蛍光プローブの開発

    花岡 健二郎

    埼玉大学先端産業国際ラボラトリー メディカルイノベーション研究ユニット 第22回ワークショップ:バイオイメージングの最前線 ー生体分子の可視化ー, 

    2022年12月

    口頭発表(招待・特別)

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競争的研究費の研究課題 【 表示 / 非表示

  • レドックス超分子の生命機能解明に向けたグローバルな研究先導

    2023年12月
    -
    2030年03月

    科学研究費助成事業, 科学研究費補助金, 赤池 孝章, 国際共同研究加速基金(国際先導研究), 補助金,  研究分担者

  • ミネラルストレスの感知・応答機構の理解に基づく慢性腎臓病の包括的ケアシステムの開発

    2023年10月
    -
    2029年03月

    AMED, CREST, 受託研究,  研究分担者

  • 自由行動動物の深部臓器における細胞応答の光イメージング

    2023年06月
    -
    2026年03月

    科学研究費助成事業, 科学研究費補助金, 口丸 高弘, 挑戦的研究(開拓), 補助金,  研究分担者

  • 近赤外蛍光団の創製を基盤とした近赤外蛍光プローブの開拓

    2023年04月
    -
    2027年03月

    花岡 健二郎, 基盤研究(B), 補助金,  研究代表者

  • 蛍光プローブの開発を基盤とした酵素阻害剤の探索研究

    2023年04月
    -
    2024年04月

    上原記念生命科学財団, 研究推進特別奨励金, その他,  研究代表者

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知的財産権等 【 表示 / 非表示

  • γ-グルタミルトランスペプチダーゼ5(GGT5)を検出する蛍光色素

    出願日: 特願2023-178650  2023年10月 

    特許権, 共同

  • フタロシアニン色素およびその製造方法、並びにフタロシアニン色素を含む薬剤

    出願日: 特願2023-122057  2023年07月 

    特許権, 単独

  • 核酸検出用蛍光色素

    出願日: 特願2023-32301  2023年03月 

    特許権, 共同

  • 熱誘導型薬物送達システム

    出願日: 特願2022-147929  2022年09月 

    特許権, 単独

受賞 【 表示 / 非表示

  • 第3回 島津奨励賞

    2020年, (公財) 島津科学技術振興財団

    受賞区分: 出版社・新聞社・財団等の賞

  • ICBS Young Chemical Biologist Award

    2014年, International Chemical Biology Society

    受賞区分: 国際学会・会議・シンポジウム等の賞

  • 平成25年度 中谷賞 奨励賞

    2013年, (公財) 中谷医工計測技術振興財団

    受賞区分: 出版社・新聞社・財団等の賞

  • 第6回バイオ関連化学シンポジウム・講演賞

    2012年, 日本化学会・生体機能関連化学部会

    受賞区分: 国内学会・会議・シンポジウム等の賞

  • 平成23年度 文部科学大臣表彰顕彰若手科学者賞

    2011年, 文部科学賞

    受賞区分: その他

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担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 課題研究(創薬分析化学)

    2024年度

  • 演習(創薬分析化学)

    2024年度

  • 卒業研究1(薬学科)

    2024年度

  • 物理化学2

    2024年度

  • 薬剤学実習

    2024年度

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所属学協会 【 表示 / 非表示

  • (公財)日本化学会, 

    2007年
    -
    継続中
  • 日本分子イメージング学会, 

    2007年
    -
    継続中
  • 日本ケミカルバイオロジー学会, 

    2007年
    -
    継続中
  • (公財)日本分析化学会, 

    2007年
    -
    継続中
  • (公財)日本薬学会, 

    2007年
    -
    継続中

委員歴 【 表示 / 非表示

  • 2019年
    -
    継続中

    理事, 日本分子イメージング学会

  • 2017年
    -
    継続中

    世話人, 日本ケミカルバイオロジー学会