細野 香里 ( ホソノ カオリ )

Hosono, Kaori

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所属(所属キャンパス)

文学部 ( 日吉 )

職名

助教

経歴 【 表示 / 非表示

  • 2014年04月
    -
    2017年03月

    日本学術振興会, 特別研究員(DC1)

  • 2016年04月
    -
    2017年03月

    専修大学, 法学部, 非常勤講師

  • 2018年09月
    -
    2021年03月

    明治大学, 理工学部, 兼任講師

  • 2020年04月
    -
    2021年03月

    慶應義塾大学, 文学部, 非常勤講師

  • 2020年04月
    -
    2021年03月

    慶應義塾大学, 法学部, 非常勤講師

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学歴 【 表示 / 非表示

  • 2008年04月
    -
    2012年03月

    慶應義塾大学, 文学部, 人文社会学科

  • 2012年04月
    -
    2014年03月

    慶應義塾大学, 文学研究科, 英米文学専攻

  • 2014年04月
    -
    2020年03月

    慶應義塾大学, 文学研究科, 英米文学専攻

  • 2017年08月
    -
    2018年06月

    カリフォルニア大学バークレー校, 英文学科

    アメリカ合衆国

 

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 人文・社会 / 英文学、英語圏文学 (19世紀アメリカ文学)

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • P・T・バーナム

  • エドガー・アラン・ポー

  • ジョージ・リッパード

  • マーク・トウェイン

  • ルイザ・メイ・オルコット

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著書 【 表示 / 非表示

  • アメリカ文学と大統領 : 文学史と文化史

    大串, 尚代, 佐藤, 光重 (米文学), 常山, 菜穂子, 巽, 孝之, 南雲堂, 2023年07月,  ページ数: xvii, 537p

    担当範囲: 第10章:終焉の終わり――マーク・トウェインの「再建」とヘイズ、ガーフィールド

  • Let's Learn English through Various Subjects: From Culture to SDGs

    杉田米行監修 伊藤孝治 チョルカ・ラルカ・マリア編著, 大学教育出版, 2022年04月

    担当範囲: Lesson 2: Literature

  • よくわかるアメリカ文化史

    巽孝之, 宇沢美子, ミネルヴァ書房, 2020年04月,  ページ数: vii, 232p

    担当範囲: 「ピール対バーナム」、「世界の詐欺師バーナムの見世物文化考」、コラム「バーナムとマイケル・ジャクソン」

  • 空とアメリカ文学

    石原剛, 彩流社, 2019年09月,  ページ数: 297, 18p

    担当範囲: 第3章「気球乗りの視線、反転するパノラマ──マーク・トウェインの『トム・ソーヤの外国旅行』を読む」

論文 【 表示 / 非表示

  • George LippardのLegends of Mexicoにおける拡張主義の幻想と扇情の力

    細野香里

    アメリカ文学研究  ( 62 ) 17 - 31 2026年03月

    筆頭著者, 査読有り

  • 逃避の翻案――パーシヴァル・エヴェレットの『ジェームズ』を読む

    細野香里

    英語英米文学  ( 81 ) 33 - 51 2025年03月

    筆頭著者

  • 鉞を担いだ女の神話(再話)の系譜――ハナ・ダスタンとホイッティア、ホーソーン、ソロー

    細野香里

    英語英米文学 79   1 - 22 2024年03月

    筆頭著者

  • 欲望する都市からの予見――ジョージ・リッパードのフィラデルフィア人種暴動譚に見る1850年の妥協

    細野香里

    アメリカ研究  ( 58 ) 147 - 167 2024年03月

    査読有り

  • 扇情的な身体――ジャック・ロンドンの「ハンセン病患者クーラウ」における人種と病

    細野香里

    人文学報 519 ( 13 ) 77 - 91 2023年03月

    筆頭著者

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KOARA(リポジトリ)収録論文等 【 表示 / 非表示

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総説・解説等 【 表示 / 非表示

  • 『セキュリティの共和国』新田啓子著

    細野香里

    沖縄タイムス 2025 ( 10 ) 17 - ほか 2025年10月

  • 日本一の書評『ジェイムズ』

    細野香里

    週刊現代 67 ( 19 ) 75 2025年08月

    筆頭著者

  • 野口啓子・池野みさお・山口ヨシ子編著『アメリカ文学にみる女性の教育』(彩流社、2024年)

    細野香里

    アメリカ学会会報  ( 217 ) 11 2025年04月

  • 「孤児の地政学――『ハックルベリー・フィンの冒険』の南と西」

    細野香里

    『第91回英文学会大会Proceedings』  2019年

    筆頭著者

  • Fulton, Joe B. Mark Twain under Fire: Reception and Reputation, Criticism and Controversy, 1851-2015. (Boydell and Brewer, 2016)

    細野香里

    『マーク・トウェイン――研究と批評』  ( 17 )  2018年

    筆頭著者

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研究発表 【 表示 / 非表示

  • 燃え落ちる家――世紀転換期のMark Twain と家庭性の悪夢

    細野香里

    日本英文学会第95回全国大会, 

    2023年05月

    シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)

  • 博士号取得への道のりとそれから

    細野香里

    慶應義塾アメリカ学会、2022年度研究成果報告会, 

    2023年03月

    公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等

  • 「マーク・トウェインとアメリカ扇情主義の伝統」

    細野香里

    2021年度東京都立大学英文学会, 

    2021年12月

    口頭発表(招待・特別)

競争的研究費の研究課題 【 表示 / 非表示

  • トランスベラム期のアメリカ文学における感傷主義と扇情主義の交錯

    2023年04月
    -
    2028年03月

    日本学術振興会, 科学研究費助成事業 若手研究, 細野 香里, 若手研究, 補助金,  研究代表者

     研究概要を見る

    本研究は、1840年代のアメリカで隆盛した扇情主義的文学作品が、19世紀アメリカの領土拡大の機運と白人優越の人種ヒエラルキーの構築にいかに寄与し、あるいは批判を加えてきたのかを明らかにする。そのための分析対象として、アメリカ扇情主義の代表的作家とされるジョージ・リッパードによる都市犯罪小説群および米墨戦争を主題とした作品群に加え、ウィリアム・W・ブラウン、フレデリック・ダグラスらによる奴隷体験記、そしてマーク・トウェインの後期小説作品を取り上げる。これらの南北戦争をまたがる時期に生み出された作品群の検討を通じ、トランスベラム期のアメリカ文学における扇情主義を複合的に評価する。
    2024年度の研究実績は以下の3点に大別される。1点目は、扇情主義文学作家ジョージ・リッパードの米墨戦争ロマンス作品の分析である。『クエーカー・シティ』(1845)をはじめとした都市犯罪小説ジャンルは、リッパードの作家性を表すものとして説明されるが、彼は同時代に勃発した米墨戦争を題材とする戦記物も手掛けてもいた。本研究では彼の米墨戦争作品の一つ『メキシコの伝説』(1847)を取り上げた。リッパードが、同時代の米墨戦争を巡る文物から遠い南西の異国の情報を取り入れ創作した本作は、アメリカにおける拡張主義の機運を反映すると同時に、作家自身の独特な社会改革思想を娯楽的なプロットに乗せて読み手に伝える。作中の米墨戦争表象において扇情性がいかに機能しているのかを検討し、口頭発表を行った。
    2点目はマーク・トウェインの『自伝』分析を通じた扇情主義の検討である。トウェインの『自伝』は、口述筆記者の前で作家が時系列を無視して気分の赴くままに過去を語るという手法により執筆された。その際、新聞報道記事が参考資料として活用されているのが本『自伝』の大きな特徴の一つといえる。しかし本『自伝』における新聞記事の役割は補助的なものにとどまらず、特に扇情的な事件や事故を伝える記事は、作家の社会改革思想を伝える手段としても機能していることを明らかにした。上記の内容を日本語論文にまとめ、2026年刊行予定の論集に寄稿した。
    3点目は、アメリカ合衆国マサチューセッツ州ウースターのアメリカ古物協会での資料調査である。同協会が所蔵するジョージ・リッパード編集の週刊新聞『クエイカー・シティ・ウィークリー』(1848年12月~1850年6月)のうち、1850年発行分を閲覧し、画像データを持ち帰った(それ以前の発行分については既にデータ収集済)。今後は収集データの整理・分析が課題となる。
    本年度は当初予定していた海外資料調査を実施することができた。また、刊行には時間差が生じているものの、予定していた研究課題の成果を論文としてまとめることができている。よって本研究はおおむね計画通りに進んでいると言える。
    次年度は、上述の口頭発表内容を論文化し適切な媒体を通じて刊行することを目指しつつ、ジョージ・リッパードの米墨戦争関連の作品の分析を継続して行う。加えて、本年度の資料調査で収集したデータの整理を行いながら、彼の代表作『クエイカー・シティ』における扇情性分析に着手する。その際、白人性研究を補助線とするため、当該分野における近年の研究動向を改めて精査する。
    並行して本年度開始したフレデリック・ダグラスの奴隷体験記における感傷的・扇情的レトリックの効果の分析を進める。具体的方策としては、感傷主義についての先行研究を踏まえながら、ダグラスの各著作におけるレトリックの異同・変化を比較検討し、扇情性の観点から議論を発展させる。次年度中にその成果を何らかの形でまとめることを目標とする。

  • 19世紀アメリカ扇情主義文学の再検討――人種表象と地理的想像力の関わりから

    2021年08月
    -
    2023年03月

    日本学術振興会, 科学研究費助成事業 研究活動スタート支援, 細野 香里, 研究活動スタート支援, 研究代表者

     研究概要を見る

    本研究は、19世紀アメリカ文学における感傷主義と扇情主義の差異を改めて明確化したうえで、人種的他者表象と地理的表象に注目しながら、扇情主義/扇情小説がいかにアメリカの領土拡大の欲望に寄与し、あるいは批判を加えてきたかを明らかにすることを目的とする。2021年度は、計画を微修正し、この研究の前提となる感傷主義と扇情主義の定義を精査する作業にまず着手した。そのために、家庭小説の代表作である『若草物語』の書き手として知られながら、匿名やペンネームで扇情主義的スリラー作品を創作していたルイザ・メイ・オルコットを研究対象に加えた。特に、オルコットの扇情主義的中編小説「闇夜のささやき」を取り上げ、本作がいかなる意味で扇情主義的であるのか、ゴシックや犯罪小説の流れを汲んで成立した扇情小説ジャンルの従来の定義を再検討しながら分析した。この成果を東京都立大学人文科学研究科発行『人文学報』第 518-13号にて発表した。
    また、南北戦争以前期の扇情主義が南北戦争後の文学に引き継がれている可能性を検討するために、マーク・トウェインの後期作品『間抜けのウィルソン』(1894)に注目し、感傷小説や奴隷体験記からの影響を指摘されてきた本作品における扇情主義的要素を分析し、東京都立大学英文学会で口頭発表を行った。さらに、2022年度研究計画の下準備として、トウェインとチャールズ・W・ストダードのハワイ関連著作の比較分析の成果を英語論文にまとめた。本論文は、日本英文学会発行の Studies in English Literature vol.63に掲載された。これらの研究と並行して、当初の計画通り、ジョージ・リッパードの辺境小説群における扇情主義とアメリカ拡大主義の関わりを検討するため、必要資料の入手や先行研究の整理を行った。

  • The relationship between racial othering and geographical imagination in Mark Twain's works

    2017年08月
    -
    2018年06月

    フルブライト奨学金大学院博士論文研究プログラム, 研究代表者

  • マーク・トウェインを通じてみるアメリカの「人種」と「奇形」の意識史

    2014年04月
    -
    2017年03月

    日本学術振興会, 科学研究費助成事業 特別研究員奨励費, 細野 香里, 特別研究員奨励費, 未設定

     研究概要を見る

    本年度も『トム・ソーヤーの外国旅行』(1894年)分析を続け、トウェインの人種観、そしてエドガー・アラン・ポーと気球譚の系譜についての考察を深めた。また、昨年度に引き続き『ハックルベリー・フィンの冒険』(1885年)の後日譚として執筆されるも未完に終わった中編小説「インディアンの中のハックとトム」におけるフロンティア表象とトウェインのネイティブ・アメリカン観の分析を深めた。具体的には、トウェインがいかに作中のネイティブ・アメリカン像を創作したかを、参照したとされる同時代の西部探検の手記や、彼自身の西部への旅の記録を参照し確認したうえで、トウェイン自身のネイティブ・アメリカン観の変遷を短編小説や手記での言及を追って整理した。さらに、トウェインの人種観が作品舞台である未開の荒野にいかに反映されているかを、伝記的背景を含めて考察した。これら両作品については、カリフォルニア大学バークレー校バンクロフト図書館内のマーク・トウェイン・ペイパーズに収蔵されている関連資料を分析し、現地の研究者から示唆を得た。
    さらに、同じく『ハックルベリー・フィンの冒険』の続編であるトム・ソーヤーの陰謀」(1897年)へと研究対象を広げ、トウェインの故郷ハンニバルをモデルとした舞台セント・ピーターズバーグが、物語世界においていかに機能し、トウェインの人種観をあぶりだしているかを考察した。
    いずれも、これまで軽視される傾向にあった『ハックルベリー・フィンの冒険』の続編群を再評価しつ、トウェインの人種観を時代背景との関わりを踏まえて考察した点で意義がある試みである。

 

担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 米文学研究会Ⅲ

    2026年度

  • 人文科学特論Ⅱ

    2026年度

  • 英語Ⅰ基礎

    2026年度

  • 米文学研究会Ⅰ

    2026年度

  • 英語Ⅰ中級

    2026年度

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所属学協会 【 表示 / 非表示

  • Modern Language Association, 

    2021年01月
    -
    継続中
  • American Studies Association, 

    2019年06月
    -
    継続中
  • 日本ポー学会, 

    2015年04月
    -
    継続中
  • アメリカ学会, 

    2014年04月
    -
    継続中
  • 日本英文学会, 

    2014年04月
    -
    継続中

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委員歴 【 表示 / 非表示

  • 2025年04月
    -
    継続中

    評議員, 日本アメリカ文学会東京支部

  • 2024年04月
    -
    継続中

    世話人(近代散文), 日本アメリカ文学会東京支部

  • 2024年04月
    -
    継続中

    事務局長, 日本マーク・トウェイン協会

  • 2021年04月
    -
    2024年03月

    事務局財政担当, 日本マーク・トウェイン協会