論文 - 美山　良夫

放送音楽の可能性と限界（放送文化基金助成研究）

市川　信一郎・樋口隆一

（共同研究報告書） 1983年

共著

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「放送ドラマ」といったメディアを基盤にした芸術のあり方、その特質を音楽において美学の立場から検討したもの。　共同研究につき抽出不可能

１７世紀のVers musures

「音楽学」　（日本音学会） 第24巻 1979年

単著

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韻律音楽の創作が１７世紀に継承された課程の実証的な研究と、演奏の現実からはなれ理念化した理由を解明した。

クロード・ル・ジユヌの韻律音楽の異版をめぐって

「哲学」（三田哲学会） 66集   55-73 1977年

単著

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韻律音楽の出版による変更を手がかりに、理論的な創作が演奏の現実との狭間で変更された点を解明した。

詩と音楽のアカデミーとその音楽家たち

「音楽芸術」 第33巻 1975年

単著

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１６世紀後半の音楽アカデミーの思想的な背景を、Ｆ・イエーツの研究をふまえながら音楽創作の現実とその関係で再検討し、思想と創作の乘離を指摘した。