論文 - 岡原　正幸

「〈出会い〉と〈まよい〉への意志：障害をもつこと、もたないこと」

岡原 正幸

『こころと文化』 （多文化間精神医学会）  6 （ 1 ） 35-42 2007年01月

研究論文（学術雑誌）, 単著

特集「身体知」

岡原 正幸

『三色旗』 2006年07月

研究論文（学術雑誌）, 単著

「感情・身体知・パフォーマンス」

岡原 正幸

『三色旗』 2006年07月

研究論文（大学，研究機関等紀要）, 単著

特集／社会を〈アート〉する〜建築とデザイン

岡原 正幸

『三色旗』  （ ６８２ ）  2005年01月

研究論文（大学，研究機関等紀要）, 単著

「感情の共同体から感情の公共性へ」

岡原 正幸

『三色旗』  （ ６８２ ）  2005年01月

研究論文（大学，研究機関等紀要）, 単著

社会学への読書案内

山岸 健, 平野 敏政, 岡原 正幸

哲学 （慶應義塾大学）   （ 1996 ） 185 - 194 1997年

ISSN  05632099

感情社会学の主題系,古典から--Max Weber

岡原 正幸

哲学 （三田哲學會）   （ 96 ） p77 - 101 1994年01月

ISSN  05632099

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0. 本稿の課題1. 行為の類型論と感情2. 合理化論と感情3. カリスマ論と感情

<出会い>と<まよい>--荻野恒一論-1-

岡原 正幸, 木田 邦治

哲学 （三田哲學會）   （ 94 ） p25 - 46 1993年01月

ISSN  05632099

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荻野先生の略歴0. 荻野恒一先生を追悼する1. 慶應義塾時代の荻野先生2. まよい出づる旅の思想

「介助者との人間関係、そのルールとスキル」

岡原 正幸

『障害者の福祉』 （日本障害者リハビリテーション協会／厚生省社会・援護局更生課）   （ 147 ）  1993年

研究論文（学術雑誌）, 単著

ポスト・モダンな感じ--感情文化と社会変容

岡原 正幸

哲学 （三田哲學會）   （ 91 ） p463 - 484 1990年12月

ISSN  05632099

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0. はじめに1. 感情社会学 : 主題系と概念の整理 1.1. 感情社会学概観 1.1.1. ニューパラダイム 1.1.2. 分類 1.1.3. 本稿の視角(S.I.) 1.2. 概念装置 1.2.1. 感情 1.2.2. 感情規則 1.2.3. 感情操作 1.3. 感情文化 1.3.1. Emotional Culture 1.3.2. 歴史学との接点 1.3.3. 人類学との接点2. 感情文化の変容 2.1. 変容モデル 2.2. 母性愛の発明 : モデル的解釈 I. 母性愛の社会的問題化 II. 社会的感情操作化 III. 個人的感情捜査化 2.3. 感情文化の変容3. 感情と社会変容 3.1. 感情文化の歴史的変移 3.2. 感情の市場化 3.3. 感情シュミレーション4. おわりに文学部創設百周年記念論文集ITreatise

「商品情報誌とカタログ販売－記号化する商品群と購買行動の変質」

岡原 正幸

『青年心理』  （ 74 ）  1990年

研究論文（学術雑誌）, 単著

現代社会と感情・序説

岡原 正幸, 木田 邦治

年報社会学論集 （関東社会学会）  1988 （ 1 ） 35 - 46 1988年

ISSN  0919-4363

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The study of emotions has been mainly in the hands of psychologists and physiologists. But the sociological-historical approach to emotions helps to clarify the social, cultural, relational, and rule-embodied factors of emotional feeling. In this paper, it is presented that several emotions, as well as subjectivity, personality, consciousness and individuality, are products of the emergence of new forms of power. It is when disciplinary mechanisms of power have become diffused throughout the social body that emotions have been subjectified and have become an target as the &ldquo;calculable soul&rdquo;. Power affects affect in the process of the formation of modern society.

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「感情経験の社会学的理解」

岡原 正幸

『社会学評論』 第１５１号 日本社会学会 （日本社会学会）   （ 151 ）  1987年

研究論文（学術雑誌）, 単著, 査読有り

「障害者・介助者・オーディエンス －障害者の『自立生活』が抱える諸問題」

岡原 正幸岡原正幸・石川准・好井裕明

『解放社会学研究』 （日本解放社会学会）   （ 1 ）  1986年

研究論文（学術雑誌）, 共著

「批判的社会理論としての役割理論に向けて」

岡原 正幸

『慶應義塾大学大学院 社会学研究科紀要』  （ 23 ）  1983年

研究論文（大学，研究機関等紀要）, 単著