著書 - 佐川　徹

「フロンティアの潜在力―エチオピアにおける土地収奪へのローカルレンジの対応」遠藤貢（編）『武力紛争を越える―せめぎ合う制度と戦略のなかで』（アフリカ潜在力シリーズ第2巻）

佐川 徹, 京都大学学術出版会, 2016年03月

担当範囲: pp. 119-149

「エチオピア牧畜民に大規模開発はなにをもたらすのか」内藤直樹・山北輝裕（編）『社会的包摂／排除の人類学』

佐川 徹, 昭和堂, 2014年

担当範囲: pp.41-56

「家畜キャンプにたどりつくまで―東アフリカ牧畜民の移動と紛争」佐藤靖明・村尾るみこ（編）『衣食住からの発見』

佐川 徹, 古今書院, 2014年

担当範囲: pp. 54-66

「地域研究―東アフリカ：牧畜と社会変容」日本アフリカ学会（編）『アフリカ学事典』

佐川 徹, 昭和堂, 2014年

担当範囲: pp. 584-585

「和解と共存」国立民族学博物館（編）『世界民族百科事典』

佐川 徹, 丸善出版, 2014年

担当範囲: pp. 106-107

「『敵』と結ぶ友人関係―東アフリカの紛争多発地域で生存を確保する」速水洋子・西真如・木村周平（編）『講座生存基盤論3　人間圏の再構築』

佐川 徹, 京都大学学術出版会, 2012年

担当範囲: pp. 183-206

「だれが治安を維持するのか―東アフリカ農牧社会における低強度紛争と自警団」島田周平教授退職記念事業実行委員会（編）『多様性、流動性、不確実性』

佐川 徹, 京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科, 2012年

担当範囲: pp. 52-57

「暴力」「乾燥地帯」東長靖・石坂晋哉（編）『講座生存基盤論6　持続型生存基盤論ハンドブック』

佐川 徹, 京都大学学術出版会, 2012年

担当範囲: pp. 162-163. 254

『暴力と歓待の民族誌―東アフリカ牧畜社会の戦争と平和』

佐川 徹, 昭和堂, 2011年

担当範囲: xvi＋437＋xxv

Local potential for peace: Trans-ethnic cross-cutting ties among the Daasanech and their neighbors. In Christina Echi-Gabbert and Sophia Thubauville (eds.) To Live with Others: Essays on Cultural Neighborhood in Southern Ethiopia

佐川 徹, Köln, Rüdiger Köppe Verlag, 2010年

担当範囲: pp. 99-127

Local order and human security after the proliferation of automatic rifles in East Africa. In Malcolm McIntosh and Alan Hunter (eds.) New Perspectives on Human Security

佐川 徹, Sheffield, Greenleaf, 2010年

担当範囲: pp. 250-258

「東アフリカ牧畜社会の小型武器と武装解除」川端正久・武内進一・落合雄彦 (編) 『紛争解決―アフリカの経験と展望』

佐川 徹, ミネルヴァ書房, 2010年

担当範囲: pp. 221-251

「『いい肉』とはなにか―短角牛をめぐる生産者と消費者の葛藤」菅豊(編)『動物と現代社会―人と動物の日本史3』

佐川 徹, 吉川弘文館, 2009年

担当範囲: pp. 144-166

「殻がもたらす豊かなくらし―エチオピア西南部のダサネッチ社会におけるコーヒー利用」田中二郎・佐藤俊・菅原和孝・太田至（編）『遊動民―アフリカの原野に生きる』

佐川 徹, 昭和堂, 2004年

担当範囲: pp. 393-411