論文 - 高桑　和巳

序

高桑 和巳

フーコーの後で （慶應義塾大学出版会）     1-8 2007年08月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 単著

インセンティヴとは何か？

高桑 和巳

フーコーの後で （慶應義塾大学出版会）     41-71 2007年08月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 単著

訳者解説

高桑 和巳

Ｍ・フーコー　安全・領土・人口 （筑摩書房）     499-514 2007年06月

研究論文（学術雑誌）, 単著

訳者解題

高桑 和巳

現代思想 （青土社）  34 （ 7 ） 118-119 2006年06月

研究論文（学術雑誌）, 単著

マーティン・ルーサー・キング・ジュニアの時間

高桑 和巳

現代思想 （青土社）  34 （ 7 ） 174-186 2006年06月

研究論文（学術雑誌）, 単著

　概要を見る

マーティン・ルーサー・キング・ジュニア「バーミングハム刑務所からの手紙」（1963）の中心的テーマが特殊な時間論にあることをはじめて指摘し、その時間論がパウロの時間論から借用されている可能性を、これまたはじめて示唆している（パウロの時間論については、イタリアの哲学者ジョルジョ・アガンベン『残る時間』（2000）の指摘を参考にしている）。

Ｇ・アガンベン「思考の終わり」

高桑 和巳

現代思想 （青土社）  34 （ 7 ） 78-82 2006年06月

研究論文（学術雑誌）, 単著

Ｇ・アガンベン「装置 [ディスポジティフ] とは何か？」

高桑 和巳

現代思想 （青土社）  34 （ 7 ） 84-94 2006年06月

研究論文（学術雑誌）, 単著

Ｇ・アガンベン「もの自体」

高桑 和巳

現代思想 （青土社）  34 （ 7 ） 97-108 2006年06月

研究論文（学術雑誌）, 単著

Ｇ・アガンベン「記憶の及ばない像」

高桑 和巳

現代思想 （青土社）  34 （ 7 ） 110-118 2006年06月

研究論文（学術雑誌）, 単著

訳者解題

高桑 和巳

現代思想 （青土社）  34 （ 7 ） 82-83 2006年06月

研究論文（学術雑誌）, 単著

訳者解題

高桑 和巳

現代思想 （青土社）  34 （ 7 ） 95-96 2006年06月

研究論文（学術雑誌）, 単著

訳者解題

高桑 和巳

現代思想 （青土社）  34 （ 7 ） 108-109 2006年06月

研究論文（学術雑誌）, 単著

バートルビーの謎

高桑 和巳

Ｇ・アガンベン　バートルビー: 偶然性について （月曜社）     161-201 2005年07月

研究論文（学術雑誌）, 単著

　概要を見る

ハーマン・メルヴィル「バートルビー」（1853）の、20世紀後半フランスにおける受容を中心に解説。モーリス・ブランショ、ジャック・デリダ、ジル・ドゥルーズ、ジョルジョ・アガンベンらがこの作品にどのようなまなざしを向け、何を謎と見なしたかを縁取っている。

無駄な「反テクスト論」

高桑 和巳

d/SIGN （太田出版）   （ 10 ） 132 2005年04月

研究論文（学術雑誌）, 単著

　概要を見る

書評。対象は以下。柴田勝二『〈作者〉をめぐる冒険』（東京: 新曜社, 2004).

デリダとバートルビー

高桑 和巳

d/SIGN （太田出版）   （ 9 ） 78 2004年12月

研究論文（学術雑誌）, 単著

　概要を見る

時評

Ｇ・アガンベン「例外状態」

高桑 和巳

現代思想 （青土社）  32 （ 9 ） 142-150 2004年08月

研究論文（学術雑誌）, 単著

訳者解題

高桑 和巳

現代思想 （青土社）  32 （ 9 ） 151-152 2004年08月

研究論文（学術雑誌）, 単著

デリダによる正しさの場所は名以外ではない

高桑 和巳

d/SIGN （太田出版）   （ 8 ） 162 2004年07月

研究論文（学術雑誌）, 単著

　概要を見る

書評

「スペクタクルの社会」の哲学的系譜を書く人、ラクー‐ラバルト

高桑 和巳

d/SIGN （太田出版）   （ 7 ） 113 2004年04月

研究論文（学術雑誌）, 単著

　概要を見る

書評

その他の人々を見抜く方法: ジョルジョ・アガンベンと藤子・F・不二雄

高桑 和巳

d/SIGN （太田出版）   （ 7 ） 122-129 2004年04月

研究論文（学術雑誌）, 単著