Papers - Tanaka, Shigenori

高等学校英語検定教科書PROVISION

原口庄輔他5名

(桐原書店)   2001.04

英文法マラソン

(アルク)   2000.10

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通信教育教材　英文法マラソン(アルク）の監修・執筆。

The semantic properties of action verbs: The interdependent dynamics　of sense-making and knowledge-forming Studies in Language Sciences 1(Y. Oshima et. al. ed)

田中 茂範

The Japanese Society for Language Sciences    51-60 2000.08

Single Work

BE-GO

(ベネッセコーポレーション)  Vol.1-6 2000.04

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通信教育教材 BE-GO Vol.1-6（ベネッセコーポレーション）の監修・執筆。

Interdependent dynamics of sense-making and knowledge-forming

Studies in Language Sciences 1: SCCS Technical Report 1   51-60 1999.08

Single Work, Accepted

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意味づけと意味知識との相互構成的な関係をモデルとして示し、意味知識の表象をどう行うかを考察した。名詞概念の場合reference-based conceptとdiscourse-based conceptに大別できるように、動詞概念もaction-based conceptとusage-based conceptに大別可能であることを示し、動作動詞の意味知識の構造について議論した。

グングン英単語

(アルク)   1999.07

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CD-Rom 教材「グングン英単語」（アルク）の監修・執筆。

言語の状況依存性の認知モデルと文脈理解システムの研究

石崎俊(代表）、今井むつみ、田中茂範

平成8年から10年度科学研究費補助金 基盤研究B成果報告書    47-74, 91-98, 155-186 1999.03

Joint Work

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言語のもつ状況依存性を認知意味論、認知心理学、自然言語処理の３つの観点から研究を進め、成果を統合して語の多義性、曖昧性を扱うための認知モデルの構築を試みた。特に、認知意味論的な考察を行った。

＜意味づけ論＞の展開　情況編成・コトバ・会話

田中 茂範, 深谷 昌弘

(紀伊国屋書店)     1-390 1998.06

Joint Work

My English Wave

(ベネッセコーポレーション)  Vol.1-12 1998.04

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通信教育教材　My EnglishWave Vol.1-12（ベネッセコーポレーション）の監修・執筆。

助詞の操作詞機能－「に」と「で」

月刊言語 27   102-109 1998

Single Work

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助詞の意味を記述・分類するというやり方に対して、助詞には記憶連鎖を整序するはたらきがあるという立場を採用し、「に」と「で」の事例分析を行った。

相互行為における対象把握

慶應義塾大学言語文化研究所紀要 29   89-110 1997

Single Work

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名詞の指向作用に注目し、モノ注視とコトバ注視の2通りの対象把握のしかたを示すと同時、両者の相互作用にも論及した．

意味の使用説の再考

月刊言語 26   22-29 1997

Single Work

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ウィトゲンシュタインの意味の使用説と意味づけ論との関係を示した論考。

音声・言語・概念の統合的処理による対話の理解と生成に関する研究

石崎俊、今井むつみ、田中茂範

文部省科学研究費補助金重点領域研究(領域代表者 堂下修司）研究成果報告書    187-194 1996.03

Joint Work

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対話の流れを文の連鎖としてではなく断片の連鎖としてとらえ、チャンクという概念を導入して、自然な会話のやりとりの分析を行った。

周辺空間詞における日英語比較

慶應義塾大学言語文化研究所紀要 28   99-127 1996

Single Work

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front, back, right, left, by, nearなどの前置詞を周辺空間詞と名づけ、いくつかの実証研究により、日本人と米国人の空間認識のしかたには特に視点内在・不在という点において差異が見られることを示した。

SPEAK UP CLUB

(ベネッセコーポレーション)  Vol.1-3 1995.04

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英語学習ビデオ教材 SPEAK UP CLUB Vol.1-3（ベネッセコーポレーション）の監修・執筆。

高等学校英語検定教科書SPECTRUM2

塩沢利雄他5名

(桐原書店)   1995.04

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英語教材

発話態度の把握－皮肉と嘘

慶應義塾大学言語文化研究所紀要 27   57-92 1995

Single Work

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隠喩や内容把握、換喩は対象把握の問題であるとする持論をさらに展開するため、皮肉と嘘を取り上げ、これらは態度把握の水準で了解されるべきだろうという提案を行った。

高等学校英語検定教科書SPECTRUM1

塩沢利雄他5名

(桐原書店)   1994.04

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英語教材

認知意味論的探求３：意味空間の焦点化としての換喩

慶應義塾大学言語文化研究所紀要 26   193-219 1994

Single Work

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換喩の従来の定義を再考し、対象把握論の枠内で換喩現象をとらえることを提唱した論考。

認知意味論的探求２：メタファの射程

言語・文化・コミュニケーション　慶應義塾大学日吉紀要 13   69-111 1994

Single Work

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メタファの認定基準、潜在過程としてのメタファ、メタファの潜在化過程などに論及し、メタファを行為論的にとらえることの重要性を強調した。