論文 - 服部　隆志

かな漢字変換と類似の操作による正規表現作成支援

服部 隆志

夏のプログラミング・シンポジウム「アッと驚くプログラミング」報告集 （情報処理学会）     55-58 2005年01月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 単著

かな漢字変換メタファを用いた正規表現作成支援

服部 隆志

第12回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ （日本ソフトウェア科学会 インタラクティブシステムとソフトウェア研究会）     35-39 2004年12月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 単著, 査読有り,  ISSN  1341-870X

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Kana-kanji conversion system is widely used in Japan. It is convenient for users that other systems use a metaphor of kana-kanji conversion in order to ease the learning cost.
Regular expression generation tool is implemented to show usefulness of the metaphor. First, the user gives a sample sentence, from which the tool generates a candidate of regular expression. The candidate is a concatenation of frequently used expressions stored in the dictionary. Next, the user modifies the candidate, where operations are very similar to those of egg, a kana-kanji conversion interface for emacs.
The metaphor of kana-kanji conversion is limited to dealing with sequential concatenation of expressions in the dictionary. To generate hierarchical structure, cascading multiple layers is proposed. Each layer generates a sequential structure with the metaphor, and the result sequence is sent to the upper layer as an input string. In upper layers, the dictionaries consist of rewriting rule for generating complex structures.

コンテクスト情報と操作履歴の関連付けによる操作予測システムの提案

遠山緑生, 豊田陽一, 加藤文彦, 服部隆志

情報処理学会研究報告 （情報処理学会）  2004 （ 112 ） 83-90 2004年11月

研究論文（学術雑誌）, 共著,  ISSN  09196072

次世代サイバースペースインフラとガバナンスの研究 携帯端末上でのあい昧なコンテクストに基づく例示プログラミング

加藤文彦, 遠山緑生, 服部隆志, 萩野達也

次世代サイバースペースの研究 平成15年度 ハイテク・リサーチ・センター研究報告書    125-132 2004年08月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

次世代サイバースペースインフラとガバナンスの研究 携帯端末向けWeb閲覧手法

久野友也, 服部隆志

次世代サイバースペースの研究 平成15年度 ハイテク・リサーチ・センター研究報告書    133-134 2004年08月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

コンパイル時に織り込み位置を決定する動的アスペクト指向プログラミング

豊田 陽一、服部 隆志、萩野 達也

情報処理学会研究報告 （情報処理学会 システムソフトウェアとオペレーティング・システム研究会）  2004 （ 63(OS-96) ） 73-80 2004年06月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

キーワードで見るプログラミング言語Java

服部 隆志

JAVA PRESS （技術評論社）   （ 36 ） 52-57 2004年06月

研究論文（学術雑誌）, 単著

携帯端末向けWeb閲覧手法

久野友也，服部 隆志

情報処理学会全国大会講演論文集 （情報処理学会）  66 （ 4 ） 4.249-4.250 2004年03月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

Programming Constraints by Demonstration

Takashi Hattori

Journal of Visual Languages and Computing （Elsevier）  14 （ 1 ） 79-96 2003年02月

研究論文（学術雑誌）, 単著, 査読有り

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The executable constraint is proposed to offer designers a way to define a new set of constraints on top of an editing tool. It aims mainly to maintain the integrity of data structures such as diagrams that users create, during an edit session. When a part of the structure is modified by a user, the computer modifies other parts as a consequence of the user's instructions given in advance. Executable constraints are sequences of editing operations whose fixed points give relations to be maintained. They are constructed from primitive editing operations by demonstration to avoid textual form of expression, so that non-programmers can define new relations. Priority and condition are introduced to cope with over-constrained or conditional situations.

Quality Java Programming

服部 隆志

JAVA PRESS （技術評論社）   （ 25 ） 170-175 2002年08月

研究論文（学術雑誌）, 単著

個人の知識に応じた教材の自動構成システムの実現

清水 智公、中村 純一、吉田 尚史、服部 隆志、萩野 達也

情報処理学会研究報告 （情報処理学会 コンピュータと教育研究会）  2002 （ 62(CE-65) ） 41-48 2002年07月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著,  ISSN  09196072

IT革命雑感

服部 隆志

三田評論 （慶應義塾）   （ 1035 ） 63 2001年05月

研究論文（その他学術会議資料等）, 単著

Javaの歩き方

服部 隆志

JAVA PRESS （技術評論社）   （ 17 ） 148-154 2001年04月

研究論文（学術雑誌）, 単著

Programming by Demonstration における操作列の分割

服部 隆志

インタラクティブシステムとソフトウェアVIII （近代科学社）     217-218 2000年12月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 単著

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An operation sequence is the basic structure used in the programming by demonstration. It does not, however, provide any sophisticated abstraction mechanism that is necessary to maintain large-scale programs. This paper proposes the use of divided operation sequences instead of the single one. By using multiple sequences, programmers can focus on one of the sequences, that consists of only interested events. Divided operation sequences may be useful for describing and debugging complicated programs.

Programming Constraint System by Demonstration

Takashi Hattori

International Conference on Intelligent User Interface 1999 （ACM）     202 1999年01月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 単著

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The executable constraint aims to maintain the integrity of structures that users create during an edit session. When the users modify a part of the structures, other parts are modified accordingly, based on instructions given by the users. The instructions are presented by demonstration, and form a constraint that is satisfied when the current state is its fixed point. The users can dynamically control a set of executable constraints to be satisfied.

多面分類法とＵＭＬを用いたオブジェクト群検索システム

東秀明, 服部隆志

情報処理学会全国大会講演論文集 59 （ 1 ） 255-256 1999年

研究論文（学術雑誌）, 共著

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多面分類法とUMLを用いた、オブジェクト指向を用いて作成されたソフトウェアの再利用時における、再利用ソフトウェアライブラリからの検索方式について提案する。特にオブジェクト間のデザインパターンのような関係を多面分類を用いて分類し、的確に再利用可能なソフトウェアを検索する。これを用いる事でオブジェクト指向を用いて作成されたソフトウェアの再利用において、オブジェクト間のパターン的な関係を検索出来るという点で検索が効果的に行なえるようになる。

Ｌｉｔｅｓにおける並列分散処理機能の設計

安田絹子, 平川泰之, 遠山緑生, 斎藤鉄也, 服部隆志

情報処理学会全国大会講演論文集 55 （ 1 ） 194-195 1997年

研究論文（学術雑誌）, 共著

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並列分散プログラム開発・実行環境を提供するためLitesの拡張を行う。本サーバはマイクロカーネル上で動作し，並列分散プロセスに対してプロセス管理や共有記憶，データストリーム，ファイル入出力などのサービスを行う。これらのサービスはUNIXのパイプやファイルを拡張する形で実現され，従来のプログラミングスタイルを保持したまま並列分散プログラムに必要な機能を提供する。

Ｌｉｔｅｓに対する並列分散ファイル入出力機能拡張の設計

安田絹子,平川泰之， 遠山緑生, 斎藤鉄也, 服部隆志

情報処理学会全国大会講演論文集 55 （ 1 ） 196-197 1997年

研究論文（学術雑誌）, 共著

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Litesに対する並列分散ファイル入出力機能拡張について解説する。本機能はUNIXのファイルの概念を拡張し，複数のプロセスが並列的にファイルアクセスすることを可能とする機能である。本機能は単体でも機能するが，並列拡張されたlites上で提供される並列分散プロセス管理や並列分散パイプ機能と組み合わせることによってより効果的に機能する。

Ｌｉｔｅｓに対する並列分散データストリーム機能拡張の設計

遠山緑生, 安田絹子, 平川泰之, 斎藤鉄也, 服部隆志

情報処理学会全国大会講演論文集 55 （ 1 ） 198-199 1997年

研究論文（学術雑誌）, 共著

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Litesに対する並列分散処理機能の拡張の一部として、並列分散データストリーム処理機能を提供する。従来のUNIXにおけるパイプ、ソケットなどのデータストリームの概念を拡張した形で並列化・分散化を行い、既存プログラムが大きな変更なしに並列分散環境においてデータストリーム機能を利用することを可能とする。

編集操作におけるマクロと制約の統合

服部 隆志

インタラクティブシステムとソフトウェアIV （近代科学社）     41-49 1996年12月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 単著