荒谷 大輔 (アラヤ ダイスケ)

Araya, Daisuke

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所属(所属キャンパス)

文学部 人文社会学科(哲学系) (三田)

職名

教授

経歴 【 表示 / 非表示

  • 2005年04月
    -
    2006年03月

    江戸川大学, 社会学部 人間心理学科, 専任講師

  • 2006年04月
    -
    2007年03月

    江戸川大学, 社会学部 人間心理学科, 専任講師

  • 2007年04月
    -
    2015年03月

    江戸川大学, 社会学部 人間心理学科, 准教授

  • 2015年04月
    -
    2023年03月

    江戸川大学, 社会学部 人間心理学科, 教授

  • 2016年04月
    -
    2017年03月

    東京大学, 文学部

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学歴 【 表示 / 非表示

  • 1994年04月
    -
    1999年03月

    東京大学, 教養学部, 理科Ⅰ類

  • 1999年04月
    -
    2001年03月

    東京大学, 人文社会系研究科, 倫理学科

  • 2001年04月
    -
    2005年02月

    東京大学, 人文社会系研究科, 倫理学科

 

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 人文・社会 / 哲学、倫理学

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 哲学・倫理学・経済学

  • 現代社会の構造分析

 

著書 【 表示 / 非表示

  • 使える哲学:私たちを駆り立てる五つの欲望はどこから来たのか

    2021年07月,  ページ数: 217

  • 資本主義に出口はあるか

    <U>荒谷大輔</U>, 講談社, 2019年08月,  ページ数: 273

  • ラカン『精神分析の四基本概念』解説

    荒谷大輔, 小長野航太, 桑田光平, 池松辰男, せりか書房, 2018年03月

  • ラカンの哲学:哲学の実践としての精神分析

    荒谷大輔, 講談社, 2018年03月

  • ラカン『アンコール』解説

    佐々木孝次, 荒谷 大輔, 小長野 航太, 林 行秀, せりか書房, 2013年08月

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論文 【 表示 / 非表示

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KOARA(リポジトリ)収録論文等 【 表示 / 非表示

総説・解説等 【 表示 / 非表示

  • 熟議民主主義とゼロ地点化:ハートランドにおける「裁判所」の役割

    荒谷大輔, 落合渉悟

    ( 32 ) 313 - 320 2022年03月

  • 「搾取」のない経済圏の可能性:マルクス剰余価値論再考

    荒谷大輔

    江戸川大学紀要  ( 32 ) 285 - 292 2022年03月

  • The Heartland: the P2P Platform for A New Economy of Trust

    荒谷大輔

    江戸川大学紀要  ( 32 ) 293 - 301 2022年03月

  • そこで革命は起こらない:「盗まれた手紙」における論理的時間

    荒谷大輔

    アウリオン叢書 (弘学社)   ( 20 ) 95 - 107 2021年03月

  • 「フランス現代思想」のその後: 社会運動の観点から

    倫理学年報 (日本倫理学会)   ( 69 )  2020年03月

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競争的研究費の研究課題 【 表示 / 非表示

  • コンテンポラリーダンスの制度的基盤に関する比較分析

    2024年04月
    -
    2025年03月

    日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 貫 成人, 岡見 さえ, 副島 博彦, 北村 明子, 荒谷 大輔, 山田 小夜歌, 尼ケ崎 彬, 譲原 晶子, 石渕 聡, 横山 太郎, 基盤研究(B), 未設定

  • 共生するアジアの身体表現ーつくること から生じる開かれた対話の共有

    2022年04月
    -
    2027年03月

    日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 北村 明子, 荒谷 大輔, 兼古 昭彦, 村尾 静二, 基盤研究(B), 未設定

  • コンテンポラリーダンスの制度的基盤に関する比較分析

    2022年04月
    -
    2025年03月

    日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 貫 成人, 岡見 さえ, 副島 博彦, 北村 明子, 荒谷 大輔, 山田 小夜歌, 尼ケ崎 彬, 譲原 晶子, 石渕 聡, 基盤研究(B), 未設定

  • ローカルとグローバルの対立と超克-東南アジア舞台芸術における身体技法の伝承と創造

    2017年04月
    -
    2022年03月

    日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 北村 明子, 荒谷 大輔, 兼古 昭彦, 楜沢 順, 村尾 静二, 基盤研究(B), 未設定

     研究概要を見る

    アジアの祈りにおける身体技法に焦点を当て、儀礼、伝統芸能の調査・分析を行い、それらが現代の芸術表現の身体性との繋がりや融合における可能性について考察を行った。インドネシア、カンボジア、ミャンマー、インドなど、東南アジア、南アジアのリサーチの発展から、フィリピン、ベトナムのリサーチを開始し、その土地に根付く生活文化の独創的な信仰と儀礼、身体芸術・技法の様相について、類似・相違点について考察した。また、また、フィリピン、ベトナムとはオンラインにて舞踊・演劇領域の専門家、大学教員・学生、芸能者、舞踊家、振付家らとレクチャー、シンポジウムを実施し、それぞれのコンテンポラリーダンスの歴史から現在についての情報交換をおこなった。
    国内研究では、武術や日本舞踊、狂言、ヒップホップ、バレエなど様々なジャンルを横断し、融合していく技法がいかに新たな展開を成しうるか、コンテンポラリーダンスにおける多様な身体技法について調査・分析した。
    また、その土地特有の神話・伝説を現代の舞踊舞台作品に反映させるプロセスとして、共同研究に参加する芸能者が土地の語り・歌として口頭伝承される物語を選出し、それらをドラマトゥルク、演出者が解釈し、作品のストーリーボードを作成する試みを実施し、舞台舞踊作品の構成方法を実践的に精査した。
    視聴覚資料作成、他、映像コンテンツの研究成果としては、AIを使用した、映像から3次元CG用のモーションキャプチャデータの作成を実験的に実施し、ディティールの精度が上がれば今後メタバースなどでの仮想ステージライブなどの応用に期待ができることを確認した。

  • 家族・経済・超越――近現代日本の文脈からみた共同体論の倫理学的再検討

    2017年04月
    -
    2021年03月

    日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 熊野 純彦, 木村 純二, 横山 聡子, 古田 徹也, 池松 辰男, 岡田 安芸子, 吉田 真樹, 荒谷 大輔, 中野 裕考, 佐々木 雄大, 麻生 博之, 岡田 大助, 山蔦 真之, 朴 倍暎, 三重野 清顕, 宮村 悠介, 頼住 光子, 板東 洋介, 長野 邦彦, 基盤研究(B), 未設定

     研究概要を見る

    和辻哲郎に代表される近代日本の共同体論形成に重要な役割を果たした日本の伝統思想や西洋思想について調査し、和辻の思想が、それら諸思想をどのように継承・受容し、また交錯しながら形成されたのかについて、多角的観点から明らかにした。また、従来あまり重視されてこなかった和辻哲郎の宗教的資質についてに検討し、それが和辻の思想にどのように影響しているのかについて考究した。これらの作業を通じて、近現代日本の共同体論の前提を再検討し、新たな議論のための基盤を造成した。

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Works 【 表示 / 非表示

  • 「エコノミー概念」原典資料集

    麻生博之・佐々木雄大・鈴木康則・三重野清顕

    科研費報告書「エコノミー概念の倫理思想史的研究」, 

    2010年03月

    その他

  • 辞書項目執筆「アラン」「ヴォルフ」「ジャンケレヴィッチ」「ソシュール」「トゥルニエ」「トレード・オフ」「ピグー」「フランクリン」「フリードマン」「ヘッケル」「マンダラ」

    『現代倫理学事典』弘文堂, 

    2006年11月

    その他

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    事典項目執筆(11項目)。「現代倫理学」に関わるキーワード11項目について概略的に解説。

  • 倫理学基本文献年表

    『現代倫理学事典』弘文堂, 

    2006年11月

    その他

     発表内容を見る

    pp.486-536.
    倫理学研究者が踏まえるべき基本的な文献を年表のかたちで提示。膨大な量の文献について初版等の書誌を調べるなど、この分野ではほぼ初めての網羅的な文献年表。

  • 東京芸術大学付属美術館「ルーヴル美術館展〜古代ギリシア芸術・神々の遺産」展、図録翻訳

    ルーヴル美術館・東京芸術大学, 

    2006年06月

    その他

     発表内容を見る

    フランス、ルーヴル美術館の古典部門担当学芸員、ジャン=リュック・マルティネス氏の図録解説フランス語原稿を翻訳。

  • 東京都写真美術館「恋よりどきどき――コンテンポラリーダンスの感覚」展、特別配布DVD制作

    東京都写真美術館, 

    2005年10月

    その他

     発表内容を見る

    コンテンポラリーダンスの現在を紹介する展覧会において、国内・海外のプロデューサーに配布するDVD資料を作成。十数の日本のカンパニーから集めたダンス映像を編集・紹介。コンテンポラリーダンスがおかれている文化経済学的状況の調査データを収録。

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担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 倫理学特殊研究Ⅳ

    2025年度

  • 倫理学特殊研究Ⅲ

    2025年度

  • 倫理学特殊講義Ⅳ

    2025年度

  • 倫理学特殊講義Ⅲ

    2025年度

  • 哲学倫理学原典講読Ⅱ

    2025年度

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所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 日本哲学会, 

    2001年08月
    -
    継続中
  • 日仏哲学会, 

    2001年08月
    -
    継続中
  • 日本倫理学会, 

    2001年08月
    -
    継続中

委員歴 【 表示 / 非表示

  • 2019年04月
    -
    継続中

    会員, 日本文藝家協会