論文 - 屋名池 誠
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〈和語漢字〉と〈漢語漢字〉――現代日本語漢字の機能的区分の提案
屋名池誠
ことばと文字 （日本のローマ字社（くろしお出版発売）） （ 15 ） 81 - 90 2022年04月
筆頭著者
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続日本紀の「宣命書き」システム
屋名池誠
藝文研究 （ 114 ） 18 - 44 2019年12月
研究論文（学術雑誌）, 単著
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漢文の蔭の日本語表記―続日本紀宣命の逆順〈語〉表記―
屋名池 誠
歴史言語学の射程 （三省堂） ７５ - 117 2018年11月
単著
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忘れられた分かち書き方式―その再評価
屋名池 誠
ことばと文字10 （日本のローマ字社） 114 - 122 2018年10月
単著
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かなづかい前夜の仮名表記――「中・近世通行仮名表記」のはじまり――
屋名池 誠
藝文研究 （ 130-1 ） 144 - 191 2017年12月
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「ありえたもう一つの道」から明治以来の送り仮名法の性格を考える
屋名池 誠
日本語学 36 （ 12 ） 70 - 83 2017年11月
単著
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「文語」「亀井孝」「文法」への注釈
屋名池 誠
亀井孝著『概説文語文法』 （筑摩書房（ちくま学芸文庫）） 227 - 238 2017年05月
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表記論から「二表記併用社会」の必要性を考える‒‒「動詞の自・他部分に送り仮名のない複合語の表記」の読み分け機構を中心に‒‒
屋名池 誠
国際化時代の日本語を考える‒‒二表記社会への展望‒‒ （くろしお出版） 201 - 234 2017年04月
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文字を書き・読むとはどういうことか
屋名池 誠
文 （くもん出版） （ 112 ） 5 - 7 2016年07月
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「記憶言語」と人麻呂歌集の読解機構（上）
屋名池 誠
藝文研究 （慶應義塾大学藝文学会） （ 110 ） 1 - 24 2016年06月
査読有り
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人麻呂歌集の表記機構
屋名池 誠
藝文研究 （ 109-1 ） 284 - 332 2015年12月
単著
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重力下の縦書きと幻の皇国書式（下）
屋名池 誠
ことばと文字４ （日本のローマ字社） 148 - 160 2015年10月
単著
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重力下の縦書きと幻の皇国書式（上）
屋名池 誠
ことばと文字３ （日本のローマ字社） 125 - 133 2015年04月
単著
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文字の表音性
屋名池 誠
話し言葉と書き言葉の接点 （ひつじ書房） 137 - 168 2014年09月
単著
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中世末期日本語の〈語〉と〈語表記〉―『天草版平家物語』前半の分かち書きから―
屋名池 誠
藝文研究 （ 106 ） 170 - 192 2014年06月
単著
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書字方向の存在意義を文字の本質から考える
屋名池 誠
日本語学 （明治書院） 32 （ 5 ） 192-203 2013年04月
研究論文（学術雑誌）, 単著
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仮名はなぜ清濁を書き分けなかったか
屋名池 誠
藝文研究 （慶應義塾大学藝文学会） （ 101-1 ） 22-62 2011年12月
研究論文（学術雑誌）, 単著
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文法論と語彙
屋名池 誠
これからの語彙論 （ひつじ書房） 97-112 2011年12月
研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 単著
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上代東国方言の形態変化と東歌の筆録者
屋名池 誠
藝文研究 （慶應義塾大学藝文学会） （ 100 ） 1-37 2011年06月
研究論文（大学，研究機関等紀要）, 単著
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「近世通行仮名表記」――「濫れた表記」の冤を雪ぐ
屋名池 誠
近世語研究のパースペクティブ――言語文化をどう捉えるか （笠間書院） 153-181 2011年05月
研究論文（学術雑誌）, 単著