研究発表 - 澤田　達男

非磁性－磁性流体スロッシングの流動挙動

吉田真一, 富田賢治, Andrea Benvenuti, 澤田達男

第18回「電磁力関連のダイナミクス」シンポジウム （神戸） , 

2006年05月

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ポスター発表, 電気学会

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非磁性流体と磁性流体の二層スロッシングの内部流動挙動を実験的に調べた。非磁性流体としては，シリコンオイルを用いた。非線形解析も行い，界面の変動状態におよぼす印加磁場の影響を検討した。

濃度の異なる磁性流体中の超音波伝播特性

松本佳之, 本澤政明, 澤達男

磁性流体連合講演会 （横浜） , 

2005年12月

, 

口頭発表（一般）, 磁性流体研究連絡会

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内部の磁性体微粒子濃度が変化した場合，磁性流体中を伝播する音速がどのように変化するかを実験的に調べた。

固有振動数可変型同調磁性流体ダンパーの考案とその制振特性

下田学, 堀江庄平, 大野憲一, 澤田達男

磁性流体連合講演会 （横浜） , 

2005年12月

, 

口頭発表（一般）, 磁性流体研究連絡会

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同調液体ダンパーの作動流体として磁性流体を用いた新しい制振装置を提案した。数値シミュレーション解析や予備実験結果に基づき，各種TLDパラメータを設定した。実験の結果，広い振動領域での制振効果が確認できた。

Influence of magnetic particle concentration on ultrasonic propagation velocity in a magnetic fluid

Masaaki Motozawa, Yoshiyuki Matsumoto and Tatsuo Sawada

Second International Conference on Flow Dynamics （Sendai） , 

2005年11月

, 

口頭発表（一般）, Tohoku University

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印加磁場形態による磁性流体内の音速変化と特性を実験的に調べた。

Influence of a uniform magnetic field on ultrasonic propagation velocities in magnetic fluids

Masaaki Motozawa, Yoshiyuki Matsumoto and Tatsuo Sawada

The 12th International Symposium on Interdisciplinary Electromagnetic Mechanics & Biomedical Problems （Bad Gastein） , 

2005年09月

, 

ポスター発表, TU Vienna Magnetics Group, TU BioMed - Society for Biomedical Engineering, Bioelectricity & Magnetism Lab, Vienna University of Technology

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同調液体ダンパの作動流体として磁性流体を使用し，磁場印加によって制振効果がどのように向上するかを検討した。

Effective method of applying magnetic field on a tuned liquid damper using a magnetic fluid

Shohei Horie and Tatsuo Sawada

The 12th International Symposium on Interdisciplinary Electromagnetic Mechanics & Biomedical Problems （Bad Gastein） , 

2005年09月

, 

ポスター発表, TU Vienna Magnetics Group, TU BioMed - Society for Biomedical Engineering, Bioelectricity & Magnetism Lab, Vienna University of Technology

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同調液体ダンパの作動流体として磁性流体を使用し，磁場印加によって制振効果がどのように向上するかを検討した。

磁性流体を用いた微小重力環境模擬実験

澤田達男

磁性流体シンポジウム第７回宇宙環境利用に関する公募地上研究テーマ （東京） , 

2005年08月

, 

口頭発表（一般）, 磁性流体研究連絡会

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磁性流体シンポジウム第７回宇宙環境利用に関する公募地上研究テーマ「磁場制御による磁性流体の微小重力下における自然対流の解明」講演会において，微少重力環境の模擬実験について講演を行った。

磁性流体を用いた同調液体ダンパーの制振特性に関する研究

堀江庄平, 中村純, 澤田達男

日本混相流学会年会講演会2005 （東京） , 

2005年08月

, 

口頭発表（一般）, 日本混相流学会

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磁性流体を用いた同調液体ダンパーの特性を解明した。従来，磁気体積力が制振効果に影響を与えるものと考えられていたが，磁気体積力の計測からその寄与が少なく，印加磁場による液体スロッシング固有振動数の変化が制振効果に影響を与えていることが確認された。

クラスター成長の磁性流体管内振動流におよぼす影響

長谷川亮, 印南崇, 下田学, 澤田達男

第17回「電磁力関連のダイナミクス」シンポジウム （高知） , 

2005年06月

, 

ポスター発表, 日本AEM学会

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磁性流体の管内振動流に垂直磁場を長時間印加した場合の速度分布計測を行った。磁場印加時間によってクラスター成長に差異が生じるので，その影響を速度分布計測から明らかにした。

Ultrasonic propagation velocity in magnetic fluids and MR fluids under magnetic field

Masaaki Motozawa, Yoshiyuki Matsumoto, Tatsuo Sawada, Kazunari Katagiri and Hideya Nishiyama

6th World Conference on Experimental Heat Transfer, Fluid Mechanics and Thermodynamics （Matsushima） , 

2005年04月

, 

口頭発表（一般）

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ケロシンベースおよび水ベース磁性流体中の音速変化が印加磁場によってどのように変化するかを実験的に調べた。

磁性流体のクラスター成長評価に関する研究

山崎圭史, 吉岡良, 澤田達男

日本機械学会関東支部第11期総会講演会 （八王子） , 

2005年03月

, 

口頭発表（一般）, 日本機械学会関東支部

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磁場印加時に磁性流体中に生じる鎖状クラスタの成長過程を顕微鏡画像によって調べた。明度の標準偏差による解析からその成長の様子を明らかにした。

磁性流体管内振動流におよぼすクラスターの影響

長谷川亮, 印南崇, 下田学, 澤田達男

磁性流体連合講演会 （東京） , 

2004年12月

, 

口頭発表（一般）, 磁性流体研究連絡会

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磁場印加によって磁性流体内部に生じるクラスタの管内振動流におよぼす影響を明らかにした。

Characteristic properties of ultrasonic propagation velocity in magnetic fluids under magnetic field

Masaaki Motozawa, Yoshiyuki Matsumoto and Tatsuo Sawada

First International Conference on Flow Dynamics （Sendai） , 

2004年11月

, 

口頭発表（一般）, Tohoku University

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磁性流体中の音速変化特性に関して検討を行った。

印加磁場下におけるMR流体中の超音波伝播速度変化に関する研究

本澤政明, 松本佳之, 澤田達男, 片桐一成, 西山秀哉

第36回流体力学講演会 （米沢） , 

2004年09月

, 

口頭発表（一般）, 日本航宇宙学会・日本流体力学会

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MR流体中の超音波伝播特性を実験的に調べた。

磁場印加下における磁性流体内の鎖状クラスタ成長

吉岡良, 山崎圭史, 本澤政明, 澤田達男

第52回レオロジー討論会 （秋田） , 

2004年09月

, 

口頭発表（一般）, 日本レオロジー学会

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印加磁場によって成長する磁性流体内の鎖状クラスターの可視化を行い，その成長過程について検討した。

Influence of chain-like clusters on oscillating pipe flow of a magnetic fluid

Takashi In-nami, Yuki Oshikawa, Ryo Hasegawa and Tatsuo Sawada

The Fourth International Symposium on Ultrasonic Doppler Method for Fluid Mechanics and Fluid Engineering （Sapporo） , 

2004年09月

, 

口頭発表（一般）, Hokkaido University

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長時間磁場を印加した直後の磁性流体管内振動流の速度分布の変化特性を調べた。見かけの流量を導入することにより，磁場の影響を定量的に評価できることが明らかとなった。

Influence of magnetic field on ultrasonic propagation velocity in magnetic fluids

Masaaki Motozawa and Tatsuo Sawada

10th International Conference on Magnetic Fluids （Guaruja） , 

2004年08月

, 

口頭発表（一般）

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ケロシンベースと水ベース磁性流体中の超音波伝播特性におよぼす磁場の影響を実験的に検討した。

磁性流体を用いた同調液体ダンパーの制振特性

堀江庄平, 相澤崇之, 澤田達男

第16回「電磁力関連のダイナミクス」シンポジウム （北九州） , 

2004年06月

, 

ポスター発表, 日本機械学会

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磁性流体を用いた同調液体ダンパーに対し，印加磁場の効果を実験的に検討した。

磁性流体中の超音波伝播速度変化に関する研究

松本佳之, 本澤政明, 澤田達男

第13回MAGDAコンファレンス （仙台） , 

2004年03月

, 

口頭発表（一般）, 日本AEM学会

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磁性流体中の音速変化が印加磁場強度および印加方向によってどのように影響を受けるかについて，実験的に検討を行った。

磁性流体を用いた同調液体ダンパーに関する研究

相澤崇之, 堀江庄平, 澤田達男

日本機械学会関東支部創立10周年記念第10期総会講演会 （東京） , 

2004年03月

, 

口頭発表（一般）, 日本機械学会関東支部

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磁性流体を作動流体とした同調液体ダンパーの制振性能に関する実験を行った。低周波ピークと高周波ピークを低減させうる最適な磁場印加位相が存在する事が明らかとなった。