研究発表 - 田中　茂

拡散スクラバーを用いた大気中過酸化水素の自動連続測定

井上武治郎、濱田祐一、成田祥、田中茂、駒崎雄一、橋本茂

日本化学会第78春季年会, 

2000年03月

　概要を見る

拡散スクラバー法を用いて大気中の過酸化水素ガスの自動連続測定装置を開発し、その装置を用いて海洋大気中の過酸化水素濃度を測定した。

東シナ海上空における大気中微量ガス成分(HCl, HNO3, SO2, HCHO, CH3CHO)の濃度分布とその挙動

駒崎雄一、田中茂

日本化学会第78春季年会, 

2000年03月

　概要を見る

航空機を利用して東シナ海上空において大気中微量ガス成分(HCl, HNO3, SO2, HCHO, CH3CHO)の測定を行い、その濃度分布と挙動を明らかにした。

光触媒TiO2を用いた拡散スクラバーによる大気中窒素酸化物測定法の開発

涌井賢輔、鬼頭諭、成田祥、田中茂、藤井雅則、飯嶋和明

日本化学会第78春季年会, 

2000年03月

　概要を見る

光触媒TiO2を用いた新たな拡散スクラバーによる大気中窒素酸化物測定法の開発した。

東アジアから日本近海への大気汚染物質の輸送とその海洋大気に及ぼす影響-エアロゾル成分の挙動

白鳥一幸,長田幸三,成田祥,田中茂,駒崎雄一,橋本茂

日本化学会第78春季年会, 

2000年03月

　概要を見る

日本の離島で大気粉塵を捕集し、その水溶性成分濃度を分析し、流跡線解析など行った結果、採取された大気粉塵は、東アジアなどから輸送されていることが判った。

北極海における海洋中の生物起源硫黄化合物(DMS、DMSP)の挙動'

池田剛,田島真幸、野々山大輔、成田祥、田中茂

日本化学会第78春季年会, 

2000年03月

　概要を見る

北極海における大気中の生物起源硫黄化合物の測定をおこない、北極海における硫黄化合物の濃度分布を明らかにした。

三河湾における色素分析による植物プランクトンの測定及び海洋生物起源硫黄化合物との関係'

野々山大輔、田島真幸、成田祥、田中茂

日本化学会第78春季年会, 

2000年03月

　概要を見る

三河湾における植物プランクトン中のクロロフィルa及び植物色素の測定を行い、植物プランクトン中の色素が海水中生物起源硫黄化合物濃度と関係が強いことを明らかにした。

拡散スクラバー法による大気環境における新たな計測技術と清浄技術

田中茂

第15回環境工学連合講演会, 

2000年02月

　概要を見る

拡散スクラバー法を用いた大気汚染ガスの新しい計測技術、更に、方法を拡大発展させた空気清浄技術を実用化した。

Concentrations and behavior of trace gases (HCl, HNO3, SO2, NH3, HCHO and CH3CHO) in the marine atmosphere in Okinawa and Oki

Shigeru Hashimoto, Yuichi Komazaki, Hideaki Sanjo, Yasushi Narita, Shigeru Tanaka

International Symposiumon Oxidant/Acidic Species and Forest Decline in East Asia, 

1999年11月

　概要を見る

拡散スクラバー法を用いて大気中の微量ガス成分(HCl, HNO3, SO2, NH3, HCHO,CH3CHO)を測定した結果、各ガス成分とも季節的変動が確認された

Transport of Air Pollutants from the East Asia to the Sea near Japan and Their Influence on the Marine Atmosphere

Shigeru Tanaka, Yasushi Narita, Kazuyuki Shiratori, Kouzou Osada, Shigeru Hashimoto, Yuichi Komazaki

International Symposiumon Oxidant/Acidic Species and Forest Decline in East Asia, 

1999年11月

　概要を見る

日本の離島で大気粉塵を捕集し、その水溶性成分濃度を分析し、解析した結果、季節的な変動が見られた。これら結果により、採取された大気粉塵は、東アジアなどから輸送されていることが判った。

Measurement of heavy metals over the sea near Japan using by laser ablation / inductively coupled plasma mass spectrometry (LA/ICP-MS)

Yasushi Narita, Shigeru Tanaka, Atsuko Fukazawa, Shigeru Hashimoto,Yuichi Komazaki

International Symposiumon Oxidant/Acidic Species and Forest Decline in East Asia, 

1999年11月

　概要を見る

レーザーアブレーション／誘導結合質量分析法によって、日本近海で採取した大気粉塵中の微量金属の濃度を測定し、日本近海における大気粉塵中の微量金属濃度分布を明らかにした。

三河湾における植物プランクトン中のクロロフィルa及び植物色素の測定

野々山大輔、成田祥、田中茂

第40回大気環境学会, 

1999年09月

　概要を見る

三河湾における植物プランクトン中のクロロフィルa及び植物色素の測定を行い、植物プランクトン中の色素が海水中生物起源硫黄化合物濃度と関係が強いことを明らかにした。

拡散スクラバー法による室内空気汚染物質の除去装置の研究―その３可搬型除去装置によるホルムアルデヒドの除去―

米津晋、藤井雅則、田中茂、井上健、鬼頭諭

空気調和・衛生工学会学術講演会, 

1999年09月

, 

口頭発表（一般）

　概要を見る

拡散スクラバー法を用いた可搬型除去装置を開発した。本装置によりホルムアルデヒドの除去性能を試験した結果、十分な性能を持つことが判った。

拡散スクラバーを用いたガス成分のポータブル自動測定装置の開発

成田祥、橋本茂、駒崎雄一、田中茂

第３回分析化学東京シンポジウム, 

1999年09月

　概要を見る

拡散スクラバー法を用いた大気中ガス成分のポータブル自動連続測定装置の開発を行った。

レーザアブレーション/誘導結合プラズマ質量分析(LA/ICP-MS)法を用いた大気粉塵中鉛の安定同位体比の測定法の開発

成田祥、田中茂

第40回大気環境学会, 

1999年09月

　概要を見る

レーザーアブレーション／誘導結合質量分析法を用いた新たな大気粉塵中の鉛の安定同位体比の測定法を開発した。

拡散スクラバー法による室内空気汚染物質のポータブル除去装置の開発

田中 茂、井上 健、鬼頭 諭、成田 祥、藤井 雅則、米津 晋

第40回大気環境学会, 

1999年09月

　概要を見る

拡散スクラバー法を用いた可搬型除去装置を開発した。本装置によりホルムアルデヒドの除去性能を試験した結果、十分な性能を持つことが判った。

西部熱帯太平洋における大気中の生物起源硫黄化合物の測定

田島真幸、池田剛、成田祥、田中茂

第40回大気環境学会, 

1999年09月

　概要を見る

西部熱帯太平洋における大気中の生物起源硫黄化合物の測定をおこない、西部熱帯太平洋域における硫黄化合物の濃度分布を明らかにした。

沖縄、隠岐における大気中のホルムアルデヒド、アセトアルデヒドの挙動

橋本茂、駒崎雄一、成田祥、田中茂

第５回大気化学討論会, 

1999年06月

　概要を見る

拡散スクラバー法を用いて海洋大気中のホルムアルデヒドとアセトアルデヒドの挙動について測定し、報告した。

東アジアから日本近海への大気汚染物質の輸送とその海洋大気に及ぼす影響'

田中茂、白鳥一幸、成田祥、駒崎雄一、橋本茂

第５回大気化学討論会, 

1999年06月

　概要を見る

日本の離島で大気粉塵を捕集し、その水溶性成分濃度を分析し、解析した結果、季節的な変動が見られた。これら結果により、採取された大気粉塵は、東アジアなどから輸送されていることが判った。

レーザアブレーション/誘導結合プラズマ質量分析(LA/ICP-MS)法を用いた大気粉塵中の鉛安定同位体比の測定法の開発

成田祥、田中茂

第５回大気化学討論会, 

1999年06月

　概要を見る

レーザーアブレーション／誘導結合質量分析法を用いた新たな大気粉塵中の鉛の安定同位体比の測定法を開発した。

レーザーアブレーション/誘導結合プラズマ質量分析(LA/ICP-MS)法を用いた大気粉塵中の鉛安定同位体比の測定法の開発

成田祥、駒崎雄一、田中茂（慶大理工）

日本化学会第76春期年会, 

1999年03月