論文 - 久納　孝彦

異種摩擦圧接継手を利用した動力用超音波平滑丸棒ホーンの開発

田巻文孝，江尻智礼，小川恒一，寺尾憲，久納孝彦

摩擦圧接 3 （ 1 ） 16-24 1996年

研究論文（学術雑誌）, 共著

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表記に関し，摩擦圧接を小川が，ホーンの開発を田巻と江尻が行い，まとめに寺尾と久納が協力したもの。

超音波浮揚に関する基礎研究

橋場邦夫，寺尾憲，久納孝彦

日本機械学会論文集C編 61巻 （ 590号 ） 127-132 1995年10月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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表記に関し，橋場が解析及び実験を行い，寺尾と久納がまとめに協力したもの。

超音波固体ホーン内のPower Flow

橋場邦夫，木村尚志，圓尾雅則，寺尾憲，久納孝彦

日本機械学会論文集（A編） Vol.60 （ No.580 ） 2871-2876 1994年12月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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表記に関し，久納の指針により圓尾，木村，橋場が解析し，寺尾が統括したもの。

だ円断面線のコイリングにおける工具配置と倒れ

合田真人，工藤俊一，久納孝彦，対馬一憲

ばね論文集 Vol.39   61-66 1994年03月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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表記に関し，久納の指針により合田と工藤が実験し，対馬がまとめに協力したもの。

連続同期切断機によるコイルばねの加工特性

今井隆光，佐々木啓介，神山朋典，対馬一憲，久納孝彦

ばね論文集 Vol.39   53-59 1994年03月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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表記に関し，対馬の指針により神山が装置を試作し，今井，佐々木が実験，久納がまとめに協力したもの。

Design and Testing of Ovate Wire Helical Springs

Miyamura，N.，Yamamoto，H.，Kunou，T.，Tsurui，Y.，Saitoh，K.，Honma，S and Matsumoto，Y.

SAE Technical Paper Series，932891  （ 932891 ） 93-104 1993年10月

研究論文（学術雑誌）, 共著

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異形断面線コイルばねの解析と設計指針，材料及びばねの検査法を明らかにしたもので，久納及び宮村が統括し，山本と松本が解析，斉藤及び鶴井がばねの設計及び検査法，本間が材料の検査法の開発を分担。

連続コイルばねの同期切断製造法に関する研究（第1報 密巻コイルばねの加工特性）

水谷元彦，対馬一憲，#H久納孝彦<U/>

日本機械学会論文集C編 57巻 （ 539号 ） 267-274 1991年07月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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コイルの同期切断法においてコイル支持具を強制駆動することにより同期切断特性を改良し，最適切断条件を明らかにしたもの。対馬の指針により水谷が装置の改良と実験を行い，久納が統括。

異形断面線を用いたコイルばね調査報告

#H久納孝彦<U/>，対馬一憲，その他

ばね論文集 1991年03月

研究論文（学術雑誌）, 共著

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異形断面線を用いたコイルばねに関する調査委員会の活動報告書で，委員長として監修を行い，また概要等を執筆。

異形断面線のコイリングにともなう断面変形

#H久納孝彦<U/>，対馬一憲，能登悟郎，中沢慎太郎

ばね論文集  （ 36号 ） 36-46 1991年03月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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異形断面線のコイリングにともなう断面形状の変化を理論解析するとともに実験的検証を行ったもの。解析指針を久納が，実験指針を対馬が与え，解析と実験を能登と中沢が行った。

連続コイルの同期切断における加工特性

対馬一憲，#H久納孝彦<U/>，西岡伸一郎，橋向正成

ばね論文集  （ 35号 ） 35-40 1990年03月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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試作した研削切断機の紹介とコイルの同期切断特性の報告で，対馬と久納の指針により，西岡と橋向が実験を行ったもの。

2本ピンコイリングにおける成形荷重の解析

河合通文，#H久納孝彦<U/>，対馬一憲

日本機械学会論文集 （C編） 55巻 （ 520号 ） 3075-3080 1989年12月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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コイリングマシンにおけるコイルの成形荷重を解析し，実験結果と比較したもので，解析と実験を河合が，指針とまとめを久納と対馬で行っている。

2本ピンコイリングにおけるピッチ付けの解析

河合通文，#H久納孝彦<U/>，対馬一憲

日本機械学会論文集（C編） 55巻 （ 515号 ） 1720-1724 1989年07月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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コイルばね成形の際のピッチ付けを初めて加工の相互作用理論により解析したもので，解析と実験を河合が，まとめを久納と対馬で行った。

Analysis on Lateral Buckling Load of Beams by Multicomponent Loadcell

T.Jinguuji, A.Nishimura, #HT.Kunoh<U/>

JSME International Journal 32 （ 3 ） 368-373 1989年03月

研究論文（学術雑誌）, 共著

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はりの横倒れ座屈荷重を独自に開発した多分力荷重計により決定する方法を確立したもので，久納の指針により神宮司が解析し，西村が実験を行った。

多分力荷重計によるはりの横倒れ座屈荷重解析

神宮司隆，西村明洋，#H久納孝彦<U/>

日本機械学会論文集 54 （ 504 ） 1518-1523 1988年08月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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久納が開発した多分力荷重計法の応用例として，はりの横倒れ座屈荷重決定法を示し，その有用性を実証したもので，神宮司が解析を，西村が実験を行い，まとめを久納が行った。

変形とひずみテンソルの実験教育

#H久納孝彦<U/>，高橋邦弘，中込昌孝

応用物理教育研究会会報 12 （ 2 ） 97-106 1988年03月

研究論文（学術雑誌）, 共著

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材料力学の基礎概念のうち，初心者にとって難解なテレソル概念を，ひずみの計測を通じ，実験的に会得させるカリキュラムの開発研究で，高橋と久納が解析法と実験装置の開発を行い，中込がまとめと試行に参加した。

超音波振動応力下の切欠効果

春日慎二，寺尾憲，#H久納孝彦<U/>，水野正夫

日本機械学会論文集 54 （ 497 ） 85-91 1988年01月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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切欠材の超音波振動応力を有限要素法により明らかにし，鋼材の超音波疲労試験結果とあわせて動的切欠効果を論じたもので，久納と寺尾が指針を示し，春日が解析，水野が統括した。

Notch Effects under Ultrasonically Vibrating Stress

#HT.Kunoh<U/>, K.Terao, S.Kasuga, M.Mizuno

JSME International Journal 31 （ 4 ） 744-752 1988年

研究論文（学術雑誌）, 共著

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「超音波振動応力下の切欠効果」の英訳版

Buckling of Coiled Springs by Combined Torsion and Axial Deflection

T.Sato, #HT.Kunoh<U/>, M.Mizuno

JSME International Journal 31 （ 1 ） 56-62 1988年

研究論文（学術雑誌）, 共著

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コイルばねのねじり座屈に及ぼす軸力の影響を解析し，実験により結果を実証したもので，佐藤が解析および実験を行い，水野が統括した。

ねじりと軸力を受けるコイルばねの座屈

佐藤俊之，#H久納孝彦<U/>，水野正夫

日本機械学会論文集 53 （ 491 ） 1212-1218 1987年07月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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コイルばねをせん断こわさの小さな軸とみなし，ねじりと軸力を同時に受ける際の座屈荷重を理論解析し，実証したもの。水野が指針を，佐藤が解析と実験を，久納がまとめを行った。

材料力学用視聴覚教材の開発

三輪尚，#H久納孝彦<U/>，水野正夫

応用物理教育研究会会報 11 （ 2 ） 6-12 1987年05月

研究論文（学術雑誌）, 共著

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久納の指針により三輪が教材を開発し，水野が統括した。